
スタッフ紹介
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- 細江 智裕

細江 智裕
Tomohiro Hosoe
浜線店(KAB総合住宅展示場)
資格 / 宅地建物取引士・eco検定
出身地 / 菊池市泗水町
BBQ、友人との集まり
午前中に家の掃除をして、買い物に出かけたり、自然豊かな場所や飲食店巡りをすることが多いです。
娘が5歳になり、行動範囲も広くなりました。
年に数回ですが、海釣りやキャンプにも行っています。
私よりもアウトドア派な妻の誘いを受けて、年々アウトドアが好きになっています。
お客様と、“何気ない日々を幸せに感じる住まい”を建築したいと考えています。
新産住拓に入社し、70件近くのお住まいづくりに携わりました。
自身の経験や知識を活かして、楽しく、確実なお住まいづくりをお届けいたします。
家づくりの中で、特に土地探しには自信があります!
関心がある方、ご連絡をお待ちしております。
菊池市泗水町出身。
熊本学園大学 商学部商学科を卒業。
2017年4月に新産住拓へ入社しました。
家族構成は、3人。
私30歳、妻31歳、娘5歳です。
2022年にマイホームを建築。
平屋の小さな家ですが、家族に合った“自分たちらしい家”になったと思います。
築3年になり、新築だった住まいも“自分たち色”に染まりました。
新築して毎日が楽しいです。
だからこそ、お客様にも何気ない日々を幸せに感じる住まいづくりをお手伝いしたいと考えています。
私に、マイホームの夢を教えてください。
一緒に考え、実現します。
お客様へのメッセージ

最新ブログ
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2025.4.1
光熱費を抑える家づくり!断熱性能等級6+パッシブ設計で快適に
こんにちは!KAB総合住宅展示場の細江です。 お住まいづくりを進める上で「どの住宅会社を選べばいいの?」「住宅ローンはいくら借りるのが適切?」「間取りはどうすればいい?」など、悩むことがたくさんありますよね。 今回は、ご入居後の暮らしを少しイメージしながら、「光熱費を抑えるには?」というテーマでお話ししたいと思います。このブログが皆さまのお住まいづくりの参考になれば、うれしいです! 家の光熱費を抑えるには、断熱性能と自然エネルギーの活用が重要です。 新産住拓では断熱性能等級6を標準仕様とし、さらにパッシブ設計や無垢床を取り入れることで、より快適で省エネな住まいを実現しています。 まず断熱性能等級とは、住まいの断熱性能(快適な室温を保つための性能)を7段階で表すものです。 断熱性能が高い住まいは、冷暖房の効率が高いため、光熱費を抑えながら、快適な暮らしを実現することが可能です。また、地球環境にやさしく、脱炭素化に貢献する省エネルギーの住まいとも言えます。 2022年に改正された断熱基準では、住宅の断熱性能は等級4~7に分かれます。等級4(最低基準):従来の省エネ基準レベル等級5(ZEH基準):省エネで快適な住環境等級6(当社標準):高い断熱性能で光熱費を削減等級7(最高性能):国内最高レベルの断熱性能新産住拓標準仕様の等級6の住宅なら、寒い冬や暑い夏の季節でも少ないエネルギーで快適に過ごせます。 次にパッシブ設計とは、建物自体の設計や構造、配置を工夫することで、自然のエネルギー(主に太陽熱)を最大限に活用し、室内環境を快適に保つ技術です。 具体的には以下のポイントが挙げられます。窓の配置と大きさの最適化冬季は南向きの大きな窓を設け、太陽の光と熱をしっかり取り込みます。これにより、日中は自然な暖房効果が期待できます。庇や軒の活用夏季は庇(ひさし)や軒(のき)で直射日光を遮り、室内の過剰な熱の蓄積を防止。これにより、冷房負荷を軽減します。断熱材や高断熱窓との組み合わせ効果的なパッシブ設計は、断熱性能の高い建材との組み合わせにより、室内の温度を一定に保ちやすくなります。 このような設計工夫により、エネルギー消費を最小限に抑えつつ、快適な居住空間を実現できます。 それでは、実際の住まいの快適性について、実例を基にご紹介します。 我が家は、2022年に新産住拓で26.5坪の平屋を建築しました。エアコン1台で全館暖房・冷房を実現。冬でも多少の室内差はありますが、室温は約20℃を維持し、寒さや暑さを感じることなく快適に過ごせています。 これを可能にしているのは、高い断熱性能とパッシブ設計の工夫によるものです。 ■快適&省エネのポイント断熱性能等級6で冷暖房効率UP!家の中の熱が逃げにくく、エアコン1台で家全体を暖かく・涼しく保つことができます。 パッシブ設計で太陽の熱を活用冬は南側の窓から日射をしっかり取り込み、自然な暖房効果が期待できます。日中に室内の温度を上げ、夜まで暖かさをキープ。 冬の時期は無垢床で足元から暖かい無垢材は熱を逃がしにくく、触れてもヒヤッとしにくいです。蓄熱効果で部屋全体の温度を安定させます。 新産住拓では断熱性能等級6を標準仕様パッシブ設計で冬の日射取得・夏の直射日光を遮る無垢床で足元から快適にこの3つを組み合わせることで、少ないエネルギーで暖かく、涼しく快適に暮らせる家づくりを実現しています。「光熱費を抑えながら快適に暮らしたい!」とお考えの方は、ぜひご相談ください。 また、熊本県内に宿泊体験ができるモデルハウスもご準備しています。モデルハウスに宿泊し、新居での暮らしを経験していただける住まいです! 「一生に1度の大きな買い物だからこそ、後悔して欲しくない。実際に暮らしを体験していただきたい」という思いで、2000年に熊本県内初の宿泊体験館をオープンしました。 住まいづくりを考え始めたばかりの方にも、間取りをご検討中の方にもご参加いただける、人気のイベントです。是非、新産住拓の住まいを五感で体感してみてください!ご予約・ご来場お待ちしております(^^♪▼新産住拓のモデルハウスについてはこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/▼新産住拓の宿泊体験についてはこちらhttps://sumai.shinsan.com/stay/ KAB総合住宅展示場 細江智裕
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2025.2.27
「入居3年目の日常」−我が家の住まいづくり VOL.8−
KAB総合住宅浜線展示場の細江です。 前回の投稿から1年半が経ちました。 久しぶりに、我が家の暮らしを投稿したいと思います。 1.緑のある暮らし家を建てることが決まってから、建築に関わるさまざまな本を読みました。 「窓越しに緑が見える家、植栽がある家」はカッコいいと思い、外構を担当してくれた社員に相談しました。 道路側には建物が映えるように、高さの異なる木を植えてもらい、庭石や下草が季節ごとに表情を変えてくれます。 木や花については詳しくないですが、いろいろな色の実や花が楽しめ、家族の会話の1つになっていて楽しいです。 庭側は、自然に植えてあるような雰囲気を出すため、あえて建物に近づけて木を植えてもらいました。また、外からの視線が気になる場所には、年中葉がついている常緑樹を植えてもらっています。 そして、念願だった紅葉も植えてもらいました。昨年は暖かかったため紅葉の見頃は年末ごろでしたが、自宅で季節を感じることができる私の楽しみの1つです。 2.ウッドデッキのある暮らし東側には、6帖+縁側のようなウッドデッキがあります。 私の実家はウッドデッキでBBQをよくする家庭だったので、憧れていました。 東側に設置した理由は、夏の暑い夕日を遮ってBBQをしたかったからです。 結果的に、子どもとプール遊びをする際も、夕方は直射日光が当たらないので快適に楽しめています。 年末には、初めてウッドデッキの塗装をしました。 色の抜けを感じていたので、木の保護を目的に“塗膜を貼るイメージ”で、素人ながらやってみました。 塗料は某ホームセンターで購入しました。 意外に簡単で楽しかったので、ぜひ皆さんも挑戦してみてください。(※壁や窓周りに塗料が付着しないように、マスキングテープがあると便利です。) ちなみに、新産住拓では、雨風で外部の木材が傷まないように「加圧注入」をした材料を採用しています。 この技術は、大分県の木造ジェットコースターにも使用されており、耐久性が非常に高いのが特長です。また、赤ちゃんが触れても安心・安全な素材なので、ご家族全員が安心して使えるのも魅力です。 せっかくのウッドデッキも、防腐処理ができていなければ数年しか持ちません。 長い期間、木の家の暮らしを楽しんで頂けるように、「加圧注入」の家づくりを検討してみてください。(※防蟻対策も重要です。) 3.ハンモックのある暮らし初めは予定していませんでしたが、妻の実家にあるハンモックに憧れて自家製で作ってみました。 材料は某ホームセンターで揃え、材料費は数千円でした。 リビングに化粧梁があったので、そこにロープを引っ掛けて設置したところ、娘がすっかり気に入り、今では娘の居場所になっています。設置して1年以上が経ちますが、今でもソファー代わりに使ってくれています。 木の家の良いところは、DIYができることでもあると思います。 得意な方、ご興味ある方はぜひされてみてください。楽しいアイテムですよ! 以上3点、築3年の木の家の暮らしについてご紹介しました。 私のInstagramでも日常を公開していますので、木の暮らしの参考になると思います。よろしければ、お気軽にフォローいただけるとうれしいです!▼Instagramはこちらからhttps://www.instagram.com/hosoe.shinsan/▼我が家の住まいづくりについてはこちらhttps://sumai.shinsan.com/blog/?staff=13 KAB総合住宅浜線展示場 細江 智裕
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2023.5.30
「入居1年目の日常」−我が家の住まいづくり VOL.7−
熊日RKK住宅展の細江です。 我が家の住まいづくりは、「暮らしづくり」にシフトしました。建物完成から1年3ヶ月、夫婦で手を加えたことがあります。 1.観葉植物東区のあるお店で、5種類調達しました。 初めはウンベラータガジュマルを購入。 家を“北欧ナチュラル風”にコーディネートしたかったので、いろいろ調べているとウンベラータがヒット。丸みのある大きな葉が特徴で、家の大きさも我が家にピッタリかなと思っています。茎が曲がっていて、その姿に夫婦で見惚れてしまいました。 ガジュマルは、お店の店員さんからのいただき物。テレビボードに色を添えてくれています。 そして、つい先日、家に緑を足したくて再度お店を訪問。エバーフレッシュエスキナンサスラディカンスアスパラガスプルモーサスナサスを購入しました。 エバーフレッシュは我が家には大きい気もしますが、葉の形とこちらも茎の曲がった柔らかい雰囲気に見惚れました。 エスキナンサスラディカンスは、構造梁にも緑を吊り下げたくて購入しました。 そして、玄関にも緑を買い足したくて、アスパラガスプルモーサスナサスを購入しました。あまり陽当たりがよくなくても丈夫な種類を教えてもらい、選びました。 観葉植物をプラスしてみて、シンプルな家でも緑があるだけでこんなに印象が変わるんだなと改めて思いました。 2.絵どんな季節でも、気候に関係なく気持ちが落ち着くようなインテリアにしたいということで、夫婦で絵を集めています。 初めは、合志市にあるお店で絵を1作品購入。玄関に飾っています。 リビングにも何か飾りたいと思い、小ぶりなサイズの絵も購入しました。 こちらは最近好きになった作家さんなので、もう1点購入して、トイレに飾っています。 綺麗な赤の絵がアクセントクロスと重なって、トイレが鮮やかになりました。絵は、気分だけでなくインテリアとしても、とても大切なのだなと感じました。 皆さまは、どのような雰囲気のお家が良いですか? 新産住拓では、北欧ナチュラル、和モダン、洋モダン、アンティークなどなどお客様の好みに合わせたご提案ができます。 お打ち合わせの際に、是非お好みを教えてください。SNSや雑誌、ネットなどで気になったお住まいの写真を見せていただくのも、イメージが共有できるオススメの方法です。 一生に一度のお住まいづくり、一緒に考えていきたいです。 新産住拓のホームページやInstagramでは、実際のお客様の施工事例集もご覧いただけます。少しでも参考になりましたらうれしいです。▼施工事例はこちらhttps://sumai.shinsan.com/works/ また、各地のモデルハウスも、1邸1邸雰囲気の異なる住まいです。ぜひ、お好みのお住まいを探してみてください(^^)▼モデルハウスについてはこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/ ▼我が家の住まいづくりについてはこちらhttps://sumai.shinsan.com/blog/?staff=13 熊日RKK住宅展 細江 智裕
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