
スタッフ紹介
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- 細江 智裕

細江 智裕
Tomohiro Hosoe
浜線店(KAB総合住宅展示場)
資格 / 宅地建物取引士/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)/火災保険募集人
出身地 / 菊池市泗水町
BBQや買い物など、気の合う仲間と楽しむ時間が好きです。
朝は家の掃除をしてスッキリとスタートし、午後は夫婦でゆっくりと過ごすことが多いです。
ランチやショッピング、友人家族との食事会などでリフレッシュしています。
年に数回は、妻のアウトドア熱に引っ張られて(笑)、海釣りやキャンプにも挑戦!
最近はすっかり自然の中で過ごすことが好きになりました。
また、週に一度は娘の「行きたいところDAY」!
家族3人でお出かけを楽しんでいます。
お客様の「こんな暮らしがしたい」を、一緒にカタチにしていきたいと思っています。
これまでに約70組のお客様とご縁をいただき、たくさんの「想い」に触れさせていただきました。
大切にしているのは、「一期一会」と“誠実な対話”です。
私自身も3年前に自宅の新築を経験しました。
住み始めてから、木のぬくもりや住まいの心地よさを日々実感しています。
お客様にも、そんな「木の暮らし」の魅力をお届けできたらうれしいです。
1995年2月7日生まれ。熊本県菊池市出身。
熊本学園大学を卒業後、2017年に新産住拓へ入社しました。
現在は、妻と5歳の娘との3人家族でにぎやかに暮らしています。
血液型はA型。
出逢えたお客様と正直に向き合い、理想の暮らしを一緒に叶えることが、私の喜びです。
ワクワクがあふれる、最高の家づくりを一緒に楽しみましょう!


お客様へのメッセージ

最新ブログ
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2025.8.30
住まいづくりとお金の話。「まずは“ライフプラン”から始めませんか?」
こんにちは。KAB総合住宅展示場の細江です。 皆さんは、「家計の三大支出」をご存知ですか? それは、住宅費教育費老後の生活費です。 この3つが、人生の中で特に大きな支出と言われています。 私たちホームアドバイザーは、この内「住宅費」に関わるプロとして、日々、お客様の住まいづくりをお手伝いしています。 最近は、物価の上昇や住宅ローンの金利変動など、住まいづくりに影響を与える要素が増えてきました。 私たちが日々お客様とお話しする中でも、ここ10年ほどで住宅取得費が800万~1,000万円ほど増えている傾向を感じています。 その影響もあってか、住宅の延床面積も約3坪ほどコンパクトになる傾向も見られます。 「今は価格が高いから、少し様子を見ようかな…」というお声もありますが、現在のローン金利はまだ比較的低く抑えられており、賃貸で家賃や光熱費を支払い続けることを考えると、“待つよりも早めの決断が結果的に得”になるケースも少なくありません。 また、最近では20代で家を建てる方も増えており、 住宅購入のタイミングにも変化が見られます。 若いうちに住宅ローンを組むことで、返済期間を長く設定でき、月々の支払いを抑えやすい住宅ローン減税などの制度を有効に活用できる早くから“自分の資産”としての住まいを持てるといったメリットがあり、将来に向けた計画的な住まいづくりとして注目されています。 「まだ早いかな?」と迷っている方も、“持ち家=住まいと資産の両立”という視点から一度立ち止まって考えてみることで、将来に向けた家づくりの選択肢が広がるかもしれません。 最近では、 月々の支払いを抑え、浮いた分をつみたてNISAや資産形成に回すといった、“お金の流れをトータルで考える家づくり”が増えています。 新産住拓では、単に建物の金額だけでなく、ご家族のライフプラン全体を見ながら住宅予算をご提案しています。専属のファイナンシャルプランナー(FP)が在籍しており、将来を見据えた無理のない家計設計をお手伝いします。 ところで、住宅会社を比較する上でデザインや価格だけに目が向きがちですが、それだけでなく「保証内容」や「住んだ後にかかる費用」といった長期的な視点もとても大切です。 例えば新産住拓では、屋根外壁シロアリこの3つに対して、30年の長期保証を行っています。 建てた後に“できるだけ、お金がかからない暮らし”を実現できる住まいを私たちは目指しています。 もちろん、「初期費用が不安…」というお声もあります。新産住拓の住まいは、ローコストメーカーさんと比べると、初期費用はやや高めかもしれません。 でもその分、長期保証メンテナンス費用を抑えることができる断熱性・耐久性などの性能の高さこういった、“住めば住むほど、その価値を実感できる家”であることを大切にしています。 それでもご不安な方は、まずは家計の固定費の見直しをオススメしています。 実は私自身も最近、FP2級の資格取得の勉強をしたことで、改めて家計を見直す機会がありました。自動車保険医療・生命保険携帯代Wi-Fi代など、ちょっと見直すだけでも、月に3,000円の節約=住宅ローン換算で約100万円の差になることもあります。 お客様が少しでも負担を感じず、安心して住まいづくりを進められるように、私たちも日々スキルアップに取り組んでいます。 住まいづくりは、夢が膨らむ一方で、「お金のことが心配…」と感じる方も少なくありません。だからこそ、1番最初に考えていただきたいのが、ご家族の将来を見据えたライフプランを立てること。 私たちホームアドバイザーは、建物だけでなく、お金や将来のことまで一緒に考えるパートナーとして寄り添っていきたいと考えています。 「そろそろ家を建てたいけど、何から始めればいいかわからない」「住宅ローンや支払いのことが不安…」 そんな時は、どうぞお気軽にご相談ください。ご家族にとってベストなタイミングで、安心して家づくりをスタートしていただけるよう、お手伝いさせていただきます。 新産住拓では熊本県内に4か所の展示場をご用意しています。また、実際の暮らしをイメージしやすい、リアルサイズのモデルハウスも展開しています。木のぬくもりを五感で感じていただきながら、どんなことでも遠慮なくご相談ください。 さらに、新産住拓では“住まい×お金”をテーマにした無料セミナーも開催しています。 客観的な立場から、これからの時代に合った「賢い住まいづくり」について学ぶことができます。 これからお住まいづくりをスタートされる方や、お金についての不安をお持ちの方は、 ぜひお気軽にセミナーへご参加ください。 お会いできる日を楽しみにお待ちしております(^^)/▼新産住拓の展示場やモデルハウスはこちらからhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/▼お金に関するセミナーのご予約はこちらからhttps://sumai.shinsan.com/fp_seminar/ KAB総合住宅展示場 細江 智裕
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2025.7.5
S様邸 お住まいづくりの日記
こんにちは。KAB総合住宅展示場の細江です。 今回は、先日お引渡しを迎えたS様ご家族のお住まいづくりのエピソードをご紹介します。 まず、出会いのきっかけは、S様ご主人とは大学時代の同級生、奥様とは同じアルバイト先で一緒に働いていたこともあり、昔から年に数回お会いする間柄でした。 そんなS様からご連絡をいただき、展示場で再会したことがきっかけで、家づくりのご相談が始まりました。 当初、 S様ご家族は一戸建てにするかマンションにするかで悩まれていたそうです。 ご要望を伺い、いろいろと調べてみたところ、新産住拓の分譲地が条件にぴったり合っていることがわかり、すぐにプランを作成して携帯へお送りしたことを、今でもよく覚えています。 S様はお仕事柄、 たくさんの住宅会社と関わりがあり、複数社を比較検討されていました。その中で、「どの土地がS様にとって一番良いのか?」を何度も一緒に考え、一旦、他の候補地もご検討いただいた上で、最終的には最初にご提案した分譲地に決まりました。 こうして新産住拓にご縁をいただき、 時間をかけて一緒に悩みながら土地が決まったこと、本当にうれしく思っています。 お客様と住宅会社が二人三脚で土地を探すことの大切さを、改めて実感させていただいた出来事でした。 ご契約後は、ご主人の雰囲気と相性が良さそうな一級建築士のOさん、おしゃれな提案が得意なインテリアコーディネーターのTさん(私たちの家も担当してくれた方です)、 そして外構は経験豊富なIさんにお願いするなど、ベストメンバーでの住まいづくりがスタートしました。 打ち合わせには私が同席できないこともありましたが、営業サポートの先輩Iさんと協力しながら、お見積りの提示やスケジュール管理などをこまめに行いました。 現場が完成した時、その出来栄えに私も感動しました。S様のご協力をいただき、完成見学会も開催することができました。お越しいただいたお客様からも「素敵なお家ですね!」と大変ご好評をいただき、 担当として、とても幸せな時間でした。 そして迎えたお引渡しの日。いつも明るく賑やかなS様らしく、 笑顔あふれる素敵な時間となりました。 お引越し後の初回点検でお伺いした際には、すでに家具や雑貨がきれいに並び、S様ご家族の笑顔と、温かく落ち着いた暮らしの空気に包まれていました。 「こんなに素敵なご家庭のお手伝いができて、本当によかった」と、改めてこの仕事のやりがいを感じた瞬間でした。 私たち新産住拓は、お引渡し後もお客様とのご縁を大切にしています。これからもS様邸でお役に立てることがあれば、 精一杯サポートさせていただきます。 5年、10年、20年…そして50年先も、担当として末永くお力になれるよう努力してまいります。 最後に…住宅営業というと、 「売り込まれるのでは?」と警戒される方もいらっしゃるかもしれません。ですが、本当に幸せな住まいづくりは、お客様とホームアドバイザーが真剣に向き合うことで生まれます。 一人ひとりのお客様とのご縁を大切にしながら、これからも「良い家庭づくり」のお手伝いをしていきたいと考えています。 これから家づくりをお考えの方は、 どうぞ遠慮なく夢や希望をお聞かせください。私たちが、心を込めてお手伝いさせていただきます。 S様、ご家族の皆様、今後ともどうぞよろしくお願いいたします! ▼新産住拓の住まいづくりについてはこちらhttps://sumai.shinsan.com/concept/▼新産住拓の展示場・モデルハウスのご予約はこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/ KAB総合住宅展示場 細江 智裕
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2025.5.20
【家づくりスタートガイド】土地探しで失敗しないための4つのポイント
こんにちは!KAB総合住宅展示場の細江です。 「そろそろ家づくりを始めようかな」と考えた時、多くの方が最初に立ちはだかるのが土地探し。 ですが、実際に動き出してみると 「何から始めればいいの?」「広さはどれくらい?」「予算って土地代だけでいいの?」と、不安や疑問だらけになってしまう方も多いです。 今回は、ホームアドバイザー歴9年目の私の経験を交えながら、土地探しで押さえておくべき4つのポイントをご紹介します! 1.土地の「探し方」で結果が決まる!インターネットで検索したり、不動産サイトを見たり…。最近では自分で土地を探す方も増えていますが、理想の土地を自力で見つけるのは、実はとても難しいんです。 なぜなら、表には出ていない「未公開物件」がある表面上の情報では判断できない「落とし穴」がある(造成費用、接道条件、地盤の問題など)土地の善し悪しは、建てる家とセットで考える必要があるから そのため、信頼できる住宅営業に相談し、土地探しから依頼することが成功への近道です。私たち住宅のプロは、お客様の希望する暮らし方やご予算、建てたい家を踏まえて、「建ててから後悔しない土地」をご提案しています。 2.どのくらいの広さが必要?土地の広さは、家族構成や希望する間取り、平屋か2階建てか、車の台数、庭やウッドデッキが必要かどうかなどによって大きく変わってきます。 一見「広くて安い土地」は魅力的に見えますが、広さだけで判断すると、結果的に理想の家が建たないことも。また、土地の形状や建築ルール(建ぺい率・容積率・高さ制限など)によっても、建てられる家の大きさや形は変わってきます。 大切なのは、「自分たちがどんな暮らしをしたいのか」を明確にすること。それが、必要な広さを見極める第一歩になります。 3.どんな「場所」がいい?立地は、暮らしの快適さを左右する大切な要素です。以下のようなポイントをチェックしてみてください。通勤・通学のしやすさ(駅やバス停の距離、道路の混雑状況)スーパーや病院など生活施設の充実度学校や保育園、公園の位置(特に子育て世代には重要)周辺の治安、環境、交通量、騒音などの住環境 「絶対に譲れない条件」と「できれば、あったらうれしい条件」を整理して、優先順位をつけておくと、土地選びがグッとスムーズになります。 4.土地代以外にかかるお金とは?土地を購入する際には、土地代の他にも様々な費用がかかります。例えば…仲介手数料(土地代に対して一定割合)登記関連費用・契約書印紙代造成や外構にかかる費用(土地によっては水道・下水道の引込や整地が必要)地盤改良費(地盤の状態によっては数十万円単位の追加費用も)住宅ローン手数料・保証料、火災保険などの諸費用 こういった費用も含めて、家づくり全体の資金計画を立てることが重要です。土地にいくらかけられるかを明確にするには、住宅会社と一緒に予算を見える化しておくことをおすすめします。 新産住拓では、熊本県内にて分譲地の販売を行っております。お住まいづくりを土地探しから始められる方には、土地のご提案からサポートいたします。 「土地の選び方が分からない」「良い土地に出会うにはどうすればいいの?」といったご相談も、随時承っております。どうぞお気軽にご相談ください。 皆さまのご来場を、展示場やモデルハウスにてお待ちしております!▼新産住拓の分譲地・分譲モデルハウスの情報はこちらhttps://sumai.shinsan.com/estate/▼展示場やモデルハウスのご予約はこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/ KAB総合住宅展示場 細江 智裕
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