
スタッフ紹介
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芳崎 大地
Daichi Yoshizaki
熊日店(熊日RKK住宅展)
資格 / 2級建築士/宅地建物取引士/福祉住環境コーディネーター2級
出身地 / 熊本県八代市
サウナ、映画鑑賞、顔はめパネル
休日は、妻に課された“タスク”をこなしてます(笑)
平日はほとんどの家事を任せているので、ここが挽回のチャンスです。
家事を早めに終わらせて、余った時間で好きな映画を見に行ったり、サウナに行くことが多いです。
サウナは社会人になってからハマり、今はサウナ巡りを趣味にしています(笑)
至高の整い方を、日夜研究中です。
時々、会社の先輩や後輩と釣りに行くこともあります!
季節によって色んな魚を釣りに行きますが、その中でもイカを釣るのが得意です。
私は高校生の頃に建築に興味を持ち、大学では建築を専攻しました。
そこで最も惹かれた分野が“住まいづくり”です。
住まいづくりというのは建築の中でも最も身近なもので、人によっては叶えたい夢にもなります。
この大切な夢を、新産住拓の住まいで叶えたいと思ったのが私の入社のきっかけでした。
そのためにも、私自身がお客様の1番の理解者になることを目指し、お客様お一人お一人に合ったベストなご提案ができるよう、精一杯お手伝いさせていただきます!
八代高校~熊本県立大学~新産住拓
- 小学校~高校まで陸上・空手・卓球・バスケと色んなスポーツをしてきました。
実は一番頑張ったのが、小中続けた空手です(笑)
体に染みついてるので今でも三つくらいは空手の演武ができます。 - 大学ではダンスサークルに入りました。中学生のころにマイケルジャクソンが好きになり、一人でムーンウォークを練習したのがダンスへの憧れの始まりです。
大学でサークルに入ってから音楽を聞くと、リズムをとりたくなるようになってしまいます。
公の場では我慢です(笑)
お笑いも好きで、何か面白いことをしたいと常に考えていますが、なかなか難しく、生まれてこの方修行中です。
お客様へのメッセージ

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2025.8.21
土地選びで気にしてほしい道路の“幅”と“性質”~住まいづくりの“ちいさな気づき”シリーズ Vol.1
こんにちは!熊日RKK住宅展の芳崎です。 今回から、新しく「住まいづくりの“ちいさな気づき”シリーズ」をスタートします! このシリーズでは、私が日々のお住まいづくりのお手伝いの中で感じている「お客様がよく悩まれること」や「後から気づいて『そうだったのか!』と驚かれること」を、なるべくわかりやすく、短くお届けしていきます! 第1回目は、道路についてです! お住まいづくりは「土地から」という方も多いと思いますが、その土地に建物を建てられるかどうかを大きく左右するのが「前面道路」。つまり敷地に接している道のことです。 「前に道はあるから、大丈夫でしょ?」そう思われる方も多いですが、道路は見た目以上に奥が深いのです。 私が最近担当したお客様も、土地自体は良好だったのに、“前面道路の条件”で、住まいづくりの計画がストップしてしまったケースがありました。 そこで今回は、住まいづくりのスタート地点とも言える「前面道路」の基本的なポイントを、なるべくシンプルにお伝えしたいと思います。 では、そんな「前面道路」に関して、どのような点に注意すればいいのでしょうか? まず知っていただきたいのが、道路の「幅」と、建てるための“接道”のルールについてです。 建築基準法では、家を建てるには「幅が4m以上の道路に、敷地が2m以上接していること」が必要です。これを「接道義務」といいます。 もし前面道路の幅が4m未満の土地なら、「セットバック」という形で、敷地を少し後退させて建物を建てる必要があり、その分、有効に使える土地の面積が小さくなってしまうことがあります。 「思ったより建物が小さくしか建てられない…」と計画を変更しなければならないことも。購入前にチェックが必須です。 加えて、道路の“種類”と“権利関係”にも注意が必要です。中でも見落としやすいのが、「私道」と「その持ち分(=所有権の一部)」に関する問題です。 例えば、目の前に見た目もきれいに舗装された道路がある、車も通れる…そんな土地であっても、「家が建てられない」ということが、実際に起こることがあります。 なぜかというと、「その道路の権利関係」に問題があったから。前面道路が“私道”で、土地の買主に「持ち分(所有権の一部)」がなかったというケースです。 この“持ち分なしの私道”には、いくつかのリスクがあります。建築許可(確認申請)が下りない建物のプラン変更や契約のやり直し水道・ガス・排水工事の許可が下りないことがある一部の金融機関では住宅ローンの審査が通りにくい そこで、公道と私道、それぞれの特徴の違いを整理しておきます。 【公道】市区町村などの公共機関が管理通行や工事の自由度が高いメンテナンスは行政が行う 【私道(+持ち分あり)】複数人で共有することが多い通行や工事に制限が少ない場合が多い維持管理は住民負担のこともある 【私道(持ち分なし)】勝手に工事できない可能性あり将来的にトラブルのリスクが高い金融機関によって評価が低くなる場合も 以上のように、「道路」と一言で言っても、道路の幅や権利関係により、住まいづくりの計画自体が大きく左右されることがあります。 そのため、土地を選ぶ際には、次の3つのポイントを、ぜひチェックしてください。 前面道路の幅が4m以上あるか?接道義務を満たしているか?道路の種類(公道か私道か)、そして私道であれば持ち分がきちんとあるかどうか? 土地を見る時に、つい「利便性」や「日当たり」、「価格」などに目が向きがちですが、前面道路のことも合わせて確認しておくと、後になって困ることなくスムーズにお住まいづくりが進みます。 「この道、大丈夫?」と思われたら、遠慮なく私たちにご相談くださいね。現地を見ながら、一緒に確認させていただきます! 新産住拓では土地探しからお住まいづくりのご相談を承っております。土地探しのご相談はもちろん、現在所有されている土地のお悩みについてもお伺いしますので、展示場にてお気軽にご相談ください!ご来場お待ちしております!▼新産住拓の展示場やモデルハウスはこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/ 熊日RKK住宅展 芳崎 大地
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2025.5.19
コンパクトな家が選ばれる5つの理由|賢い家づくりの新常識
こんにちは!熊日RKK住宅展の芳崎です。 最近、映画館に行くのが楽しみで仕方ありません。特に、マーベル作品をはじめとするアクション映画が大好きで、今年は期待作の公開が目白押しなんです!毎月、何が公開されるか楽しみです(笑) さて今回は、今、賢い選択として注目されている「コンパクトな家」についてです。 「広い家が欲しいけど、維持費が心配…」「掃除や手入れが大変そう…」 そのような悩みを抱える方は少なくありません。実は今、広さよりも「質」を重視し、あえてコンパクトな家を選ぶ人が増えているんです。 なぜ、【コンパクトな家】が注目されているのでしょうか? それは、現代のライフスタイルに合った様々なメリットがあるからです。今回は、そんなコンパクトな家が支持される5つの理由をご紹介します。 ■ コンパクトな家を選ぶ5つの理由 1.経済的なゆとりが生まれる住宅ローンや固定資産税など…家は購入後もさまざまな費用がかかります。コンパクトな家なら、これらの費用を抑え、経済的なゆとりを生み出すことができます。浮いたお金で家族旅行や趣味を楽しんだり、貯蓄などに回したりすることも可能です。 2.日々の暮らしが快適になる広い家は掃除やメンテナンスが大変。時間と労力がかかります。コンパクトな家なら、短時間で隅々まで手入れが行き届き、常に快適な空間を保てます。忙しい毎日でも、ゆとりのある暮らしを送ることができます。 3.家族の絆が深まる広い家では個室にこもりがちになり、家族のコミュニケーションが減ってしまうことも。コンパクトな家なら、リビングを中心に自然と家族が集まり、温かい時間を共有できます。互いの存在を身近に感じながら、安心して暮らすことができます。 4.本当に大切なものを見極められる広い収納スペースは不要なものをため込む原因に。コンパクトな家では、本当に必要なものだけを選び、大切にするようになります。無駄なものを手放し、本当に心が満たされるものだけに囲まれた、ミニマルで豊かな暮らしを実現できます。 5.環境に優しい暮らしを送れるコンパクトな家は建築資材の使用量を抑え、環境負荷を軽減します。冷暖房効率も良く、光熱費を抑えることができます。自然素材を積極的に活用すれば、さらに環境に優しい家づくりが可能です。 いかがでしょうか?コンパクトな家は、単なる「節約」ではありません。経済的なゆとり、快適な暮らし、家族の絆、そして地球への配慮…未来を見据えた、賢い選択です。 「コンパクトな暮らし、ちょっといいかも」と思われたら、お気軽にご相談ください。 新産住拓では熊本県内各地で、完成宅見学会やご入居宅見学会を行っています!リアルサイズの建物をご覧いただき、皆さんの理想の住まいを見つけてみませんか?▼完成宅見学会やご入居宅見学会の情報はこちらhttps://sumai.shinsan.com/tour/ 熊日RKK住宅展 芳崎 大地
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2025.5.15
建売住宅と注文住宅、それぞれの特徴と選び方のポイント
こんにちは!熊日RKK住宅展の芳崎です。 先日、大学の先輩の結婚式がありました。大変おめでたかったと同時に大学を卒業して丸6年経ちますが、みんな大人になっていて、時の流れを感じました。私も今年で29歳になります。より一層、お客様の理想のお住まいを叶えるために精一杯がんばります!! 住宅のご相談を受ける中で、「建売住宅と注文住宅、どちらを選べばよいのか分からない。」と、お話しされるお客様は少なくありません。 それぞれに異なる特徴があり、ご家族のライフスタイルやご予算入居までのスケジュールなどによって、適した選択肢は変わってきます。今回は、建売住宅と注文住宅の基本的な違いと選び方の目安をご紹介します。 ■建売住宅の特徴建売住宅は、あらかじめ設計・建築されており、完成済または完成間近の状態で販売される住宅です。分譲地内に複数建ち並ぶケースもあり、統一感のある街並みになる傾向があります。 【メリット】実際の建物・設備・周辺環境を確認してから購入できる(例:日当たり、隣家との距離、収納の使い勝手など)購入から引き渡しまでが比較的早く、目安として1~2か月程度で入居可能均一化された仕様により、価格が明確で資金計画が立てやすい 【注意点】間取りや内装はすでに決まっているため、自由な設計は難しい他の住宅と外観や内装が似通っていることが多い土地の場所(角地や南向きなど)はすでに決まっている場合が多い ■注文住宅の特徴注文住宅は、土地を探すところから始まり、建物の間取り・仕様・外観などをすべてご家族の希望に合わせて設計・建築する住宅です。自由度が高く、こだわりを反映しやすいのが特徴です。 【メリット】間取りや設備をライフスタイルや家族構成に合わせて設計できる(例:在宅ワーク用スペース、玄関近くの手洗い、家事動線の工夫など)デザインや素材を選ぶことで、オリジナリティのある住まいが実現可能将来の生活スタイル(子育て・二世帯・老後など)を見据えた設計が可能 【注意点】 プランニングや打ち合わせに時間がかかり、完成までは半年〜1年程度が一般的設備や仕上げ材の選定によっては費用が膨らむ可能性もある完成前の段階では、完成後のイメージがつかみにくい場合がある ■選び方の目安建売住宅は、次のような方にオススメです!できるだけ早く新居に引っ越したい(例:転勤や就学時期に合わせたい)打ち合わせやプラン作成にあまり時間をかけたくない予算を明確にして、月々の支払い計画を立てやすくしたい 注文住宅は、次のような方にオススメです!間取りや仕様にこだわって、理想の住まいをかたちにしたい土地から探して、立地や広さにもこだわりたい長く住むことを前提に、将来の変化に対応できる家を建てたい 建売住宅と注文住宅には、それぞれ異なる魅力と特性があります。どちらが良い・悪いということではなく、ご家族のライフスタイルやこれからの暮らしを思い描きながら、希望や条件を整理して住まいを選んでいくことが大切です。 新産住拓では、注文住宅のご相談はもちろん、複数の建売物件も取り扱っております。実際の住まいをご見学いただくことで、住まい選びのヒントが見つかるかもしれません。 ご見学は随時承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。皆さまのご来場を、心よりお待ちしております。▼新産住拓の分譲地情報はこちらhttps://sumai.shinsan.com/estate/▼新産住拓の建売分譲モデルハウスはこちらhttps://sumai.shinsan.com/estate/?type=2 熊日RKK住宅展 芳崎大地
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