スタッフ紹介
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- 一野 悟
一野 悟
Satoru Ichino
資格 / 宅地建物取引士・省エネエキスパート
出身地 / 熊本県熊本市中央区
ジョギング・読書・動画鑑賞
保育園の送迎、合間にジョギングしてます。
特に場所を決めて出るのではなく、30分から50分気が向いた場所で走ってます。
普段車で走る所もジョギングすると見え方も変わるので楽しいです!
脱メタボリック!目指せ体重70kg!
コロナ前は毎年熊本城マラソンにエントリーしてました。
過去4回完走してます!
お酒が大好きでBEER党です。
少しでもお酒を飲む罪悪感を減らすために走ってます(笑)
また子供たちがトランポリンの習い事を始めましたので、近々私もチャレンジする予定です♪
私が住まいづくりの業界に飛び込んで18年間、住まいの性能はもちろんのことですが、特にお住まいづくりの情報収集方法が変わりました。
カタログ資料請求からYouTubeの動画視聴、そこから展示場や見学会へのWEB予約がスタンダードになりました。
予算についてもファイナンシャルプランナーを通じてライフシミュレーションを行い、イニシャルコストとランニングコスト、メンテナンスコストを見える化。
融資先を選ぶのもネットでできる時代です。
お打合せ、ご案内もZoomでできるようになり、ご自身の住まいをVRで見れちゃいます!
以前よりイメージを可能な限り具現化できるようになったり、移動時間を省けたりと便利になってよかったこともたくさんありますが、情報過多になり、何が正しい情報なのかわからないという声もよく伺います。
18年やって思うことは、変わったこともあるけれど、変わらないこともあるということです。
それは一人ひとり住まいづくりは違うということです。
一人ひとりに合わせたご満足いただけるお住まいづくりをお手伝いします!
どうもこんにちは!新産住拓の一野 悟(いちの さとる)と申します。
2004年に新産住拓に新卒で入社し、2022年、18年目を迎えます。
私自身も2019年にマイホームを持つことができました。
一生に一度の大きな買い物は、住宅営業の仕事をしていても、迷ったり、不安を感じたことがありました。
でもそれ以上にワクワクする住まいづくりができました!
【1】絶対に否定しない
【2】ウソをつかない
【3】スピード対応
【4】ワクワク最優先
【5】徹底的に相手に寄り添う
5ヶ条をモットーに仕事してます!
お客様へのメッセージ
最新ブログ
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2021.6.21
知っておきたい!住まいとお金について
■ いちのTV(仮) no.1 ■ こんにちは!新産住拓の一野です。今回から、住まいづくりに関わる情報を、動画を通してお伝えできたらと思っています! 第1弾の今回は…「住まいとお金」がテーマです。 住宅展示場にいらっしゃるお客様から、「新産住拓で建てたらいくらになるの?」「坪単価はいくらなの?」というご質問をよくいただきます。 やはり、お金に関わるお話は、皆さん気になるところですよね。 とはいえ、住宅メーカーごとに金額に差があり、「この差はなんだろう」「何が違うのかな」と、疑問に思われている方もいらっしゃるかもしれません。 今回の動画では、「坪単価や建物本体価格の考え方」をお話しています。 ---------●これから住まいづくりを始める方●住宅会社選びで迷っている方 ---------には、特にご覧いただきたいです。 ご覧いただき、ありがとうございました! おさらいすると、今回のポイントこの2つ。 ---------1.本体工事の内容には“定義がない” 坪単価を算出するもとになる本体価格には定義がないため、住宅会社が自由に決めることができます。それぞれの会社の価格を比較するのにとても便利なものですが、適正に比較・判断するためには、その内容を把握することが大切です。 ・設備(キッチン、お風呂、洗面台など)・電気配線工事費用・足場費用・設計料・構造材などが会社によって差が出る項目の主な例です。 --------- 2.住まいの性能も建物の金額に含まれている 建坪やデザインを同じ条件にして金額を比較すると、会社ごとに数百万円の差が出ることがあります。「安い方がオトク!」と思ってしまいそうですが、そこだけで判断すると後から後悔することになるかもしれません。 それは、高いには高いなりの理由があるからです。その1つが目には見えない「住まいの性能」です。・地震や台風などの災害に強い・省エネ仕様(ZEH:ゼロエネルギーハウス)・メンテナンスがかかりにくいなどが例として挙げられます。 ぜひ、目に見える建坪やデザインだけでなく、「住まいの性能」にも注目して、後悔しない大満足の住まいにしましょう! --------- 少しでもご参考になれば幸いです。今後も住まいづくりに関する情報を、たくさんお届けできたらと思います。 それでは、次回もお楽しみに! ▼新産住拓の動画ギャラリーはこちらhttps://sumai.shinsan.com/movie/ TKU八代住宅展示場 一野 悟
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2021.1.12
住まいのお掃除
皆さんこんにちは!新産住拓の一野です。皆さん、年末年始はどのように過ごされたでしょうか?年末のお掃除は、済まれましたでしょうか?我が家も築2年目に突入しましたが、なんとか年末に大掃除を終え、無事新年を迎えることができました! 一昨年は、新築ということでとくに何もしなかった我が家(笑)やはり、1年経つとさすがに色々なところの汚れが目立ってきました。建具やサッシの溝の埃だまりや窓、洗面台、ユニットバスの汚れなど・・・なかなか普段は掃除の行き届かない所が結構汚れていました。 私はユニットバスの掃除を担当しましたので、今回はその模様をご紹介します!※一部、before・afterの写真付きです。私が行ったユニットバス掃除のポイントは4つです。1.浴槽の配管2.洗い場の排水溝3.赤カビ4.皮脂汚れ1~4にはぞれぞれの専用洗剤があり、それを使えば比較的簡単に汚れが落ちました! 3.赤カビは“クエン酸”を使えばよく取れます。浴室のサッシ周りは赤カビが発生しやすいですよね。【before】【after】 4.皮脂汚れは“重曹”を使えばよく取れます。我が家のお風呂はタカラスタンダードのユニットバスで、床がタイル張りです。タイルの表面や目地に皮脂汚れが目立ちました。 【before】 【after】 いかがでしょうか?ひたすら磨いて、キレイになったと思います! 普段の生活の中で、目に見えにくい部分や細かい部分はなかなか掃除が行き届きませんよね。自分を苦しめないためにも「年末にまとめて掃除!」ではなく、1ヶ月に1度ほど分割して掃除、手入れをしていきたいと思います!※今回のユニットバス掃除は、半日かかりました(笑)また、最近は何かと便利になり、掃除箇所や汚れの種類に合わせた掃除用具や洗剤がドラッグストア、百均などで販売されているのをよく見かけます。実際に掃除をしてみて、もう少し普段から気にかけてみようと思うようになりました!愛着を持って掃除やメンテナンスをすることで、より長く快適に過ごしたいものです。 ▼社員の暮らしの様子はこちらhttps://sumai.shinsan.com/lifestyle/ TKU八代住宅展示場 一野 悟
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2020.11.30
“現地で”土地を見るときのポイント
こんにちは!新産住拓の一野です。すっかり秋の季節、皆様いかがお過ごしでしょうか? 今回は、「現地で土地を見るときのポイント」をお話しします!今回のポイントは3点あります。 ポイント1 境界の有無を確認すること 境界は敷地がどんな形か、どこまでが敷地かを示す大事なものです。 また、土地の広さに関わるので、境界が不明確であることは、土地の売買時やその後のトラブルのもとになりかねません。今は大丈夫でも、将来的に代変わりしてからトラブルになることもあります。 土地をご購入する際は売主もしくは不動産屋さんに相談して、きちんと境界の明示をお願いすることが大事です。 ポイント2 敷地の中に入ること 車で実際に土地を見に行く方が多いと思います。そこで多いのが、車から降りない・道路から土地を見るという見方です。確かに距離を置いて土地を見ることも大事です。 しかし、不動産屋さんに相談して大丈夫そうでしたら、ぜひ中に入ってみてください!なぜかというと、皆様が生活されるのは敷地の中だからです。そこに暮らすとき、どのような景色になるのかをイメージすることが大切です。 「お庭にテーブルを置いてお茶を飲みながらゆっくり過ごしたい」「リビングのソファーに横たわって、外を眺める時間を楽しみたい」などなど色々な叶えたいことが浮かぶのではないでしょうか。それを体験するためにも、是非中から土地や周りの景色をご覧になってみてください。 「土地だけ見てもイメージがわかない。」という方もいらっしゃると思います。 ・・・ご安心ください!そのような時は、私たちが一緒に土地を見て、ご希望を伺い配置をイメージしながらご案内します。また、土地を決める前に間取りのプランニングをしてご予算や満足のいく暮らしが叶うかどうかなどもお話しします。 ポイント3 道路(接道)をみること 道路を確認するうえで大事なことが3つあります。(1)道路幅(2)上下水道の有無(3)敷地との高低差 理由として、この3点は“プラスの費用が掛かる原因になりやすいから”です。 (1)の道路幅が4m未満であれば自分の敷地の一部を道路として使用する必要があります。※専門用語でセットバックといいます。 道路として使用する部分に境界のブロック等があった場合は、撤去費用がかかります。 (2)の上水道が敷地内になければ前面道路からの引込工事に費用がかかります。 (3)の敷地と道路で高低差がある場合は、その高低差をなくすために土や砂を入れたり撤去したりすることが必要になり、そこに費用がかかります。 このように土地代金には含まれていなくても、あとから必要になってくる見えない費用が隠れている場合があります。土地の売買は【現状有姿】での取引が多いため、仮に上記内容が含まれている場合、費用は買主負担になります。 しかし、ご安心ください!購入された後で「見えない費用がかかる」とわかることがないように、私たちがきちんとご説明いたします。 見えない費用がかかる土地なのか?どんな費用が掛かる可能性があるのか?どのくらいかかるのか?など、ぜひご相談ください。 もちろん、見えない費用も含めて予算がマッチするのであれば、ポイント3が含まれる敷地でも問題有りません!“総額が希望のご予算に合う”のかがとても大事です。 以上3点のポイント、土地をご覧の際、一度見てみてください! 私は、ポイント2がとても大事だと思います。土地をお探しの方で、ご縁があればぜひ一緒に土地を見に行きましょう!そこで叶えたい暮らし、生活を教えてください! 土地をお探しの方はこちらも参考にして頂けます↓↓https://sumai.shinsan.com/guide/land.html ぜひご覧ください! TKU八代住宅展示場 一野 悟
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