スタッフ紹介
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- 小山 大輝
小山 大輝
Daiki Oyama
取締役副社長
資格 / 宅地建物取引士、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級 )、住宅診断士(ホームインスペクター)、防災士
出身地 / 熊本県熊本市
登山
学生時代にメンバーに誘われたことがきっかけです。
当初は全く興味がありませんでしたが、経験して初めてその魅力を知ることになります。
初めて登った山は北アルプスの燕岳。山頂からの景色は一生忘れません。
今でも山へ行くと、そこで触れ合う人や自然から新たな刺激や学びをもらえます。
最近はキャンプ、草野球にハマっています。
月1、2日程度ですが良い気分転換になることと、わずかであっても体力を維持したいという思いからです。
家にいる時の楽しみはスポーツ観戦です。
今はサービスが増え、何時でもどこでも観戦できる環境があるので有難いです。
これまでに新築営業、リフォーム、現場監督の仕事を経験してきました。
多種多様なライフスタイルが認められ、住まいの役割も変わっていく中で、一人一人のお客様にとっての幸せを一緒に探し、幅広いご提案ができるよう日々精進しております。
創業からの「会社はお客様のためにある」「住まいづくりを通して地域社会に貢献する」の思いを心に携え、変化の時代を生きていく者としてこれからも末永く、住まいづくり、幸せづくりのお手伝いを任せていただける存在で在りたいと思っています。
高校卒業までを市内で過ごし、進学を機に上京、そのまま関東で就職しました。
2020年より、熊本で仕事をしております。
今思うと、県外に身を置いたからできた経験が沢山ありました。
同時に、生まれ育った故郷への感謝の気持ちが強くなった実感があります。
住まいづくりを通して熊本を元気にできるように、自分にできる役割を果たしたいと思います。
誠心誠意
お客様へのメッセージ
最新ブログ
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2022.1.17
「完成~お引き渡し」【現場監督が送る 新産工事レポート】No.6
熊本で自然素材を使った注文・新築戸建住宅を手がけております。新産住拓・KAB総合住宅展示場の小山大輝です。 前回のレポートから、番外編を挟み間隔が空きました、、、今回は、完成したお住まいの様子をご紹介します! 見どころ1:リビング 広さは18帖です。化粧梁や無垢材の床など、新産の住まいの特徴である木がふんだんに使われています。 「吹抜けがあると寒いですよね?」と聞かれることがよくありますが、断熱、気密がしっかりしている住まいでは、吹き抜けがあってもあたたかいです。昼間には、吹抜けの窓からリビングに陽の光が入ります。 見どころ2:階段下ソファ 階段下は、収納やトイレのほかにこういった使い方もできます。右手奥には充電スペースがあり、お施主様はここでくつろいでだり読書をしたりされるようです。落ち着く空間ですね! 見どころ3:階段ニッチ 家族の写真や思い出の小物を飾りたいとのこと。 実は階段を少しのぼった先にもう1つあります。図面だけで見ると仕上がりがどんな雰囲気になるのかわかりにくかったため、現場で大工さんと私、お客様とで立ち会って確認をしました。 お引渡しの日には、現場に関わったスタッフ一同とお客様で、お引き渡しのセレモニーを行いました。お客様と一緒にこれまでの住まいづくりを振り返ったり、私たちからちょっとしたサプライズをしたり、お客様からの御礼もいただいたりと、笑顔あふれる時間でした。 このお客様宅へは、お引き渡し後の今も定期的に点検やご挨拶で訪問しています。これから何十年と続いていく関係性、大事にしていきたいです。 さて、実はこっそりサムネイルとブログタイトルが変更されています。これまで工事部にいた私ですが、このブログを書いている間に営業部への配属が決まりました。次回以降の記事の方向性は模索中ですが、ご覧になる方にとって役立つ内容にしたいと思っております!2022年もよろしくお願いいたします。 ▼前回までの記事はこちらから https://sumai.shinsan.com/blog/?staff=76 KAB総合住宅展示場 小山 大輝
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2021.9.24
番外編「ウッドショックと建築現場」〜元・現場監督が送る新産工事レポート〜
熊本で自然素材を使った注文・新築戸建住宅を手がけています。新産住拓の小山です。実は、工事部から営業部へ異動となり、先月からゆめタウンはません横の「KAB総合住宅展示場」に勤務しています。 最近、ウッドショックという言葉を全国ニュースでも耳にする機会が増えてきました。「聞いたことがある」「知っている」という方もいらっしゃるかもしれません。住宅の材料となる輸入木材の価格が高騰しており、その状況を過去のオイルショック等になぞらえ「ウッドショック」と呼称されています。 ウッドショックが問題になっている理由、お客様にとっての影響は「金額の値上げ」と「工期の遅れ」です。 現場では、一般的に基礎完成後の上棟工事に備えて木材を発注します。ところがこの木材が、ご契約から材料発注時(工事の中では上棟の時期)までの数ヶ月で材料費が倍近くに高騰、最悪仕入れ不可という状況に陥り工期の遅れにもつながる…。そういった事態が起きているところもあるそうです。 現場監督はお預かりした予算に基づいて工事を進めることが仕事ですので、これでは工事を進めることができなくなってしまいます。当初の計画通りに材料が買えない事態が、“急な値上げ”や“工事ストップ”に繋がる、というのが一連の流れです。 もちろん全ての住宅会社が、これに当てはまるわけではありません。 しかし林野庁の発表資料や、日本経済新聞等報道でもこのウッドショックは長期化すると見られています。 一度値上がりした価格が高止まりし、下落の兆候がまだ見られない状態です。今後影響が広がることも予想されていますので、現在住宅をご検討、ご建築中の方は施工会社の対応を確認されることをお勧めします。 初回の記事でも触れましたが、新産住拓は住まいづくりに熊本の木を使用しています。 ウッドショックは住宅業界に多大な影響を与えている最中でありますが、一方ではこれを機に「日本の国産材活用が見直されること」も期待されています。 国産材を活用することは、山を手入れし良好な循環を作り出すことに繋がるため、日本の森林を守ることにも繋がります。 ▼新産住拓の「熊本の木の家」についてはこちらhttps://sumai.shinsan.com/concept/ 新産住拓のウッドショックへの対応は、ぜひ営業、工事スタッフまでお問い合わせください。 KAB総合住宅展示場 小山 大輝
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2021.6.18
【現場監督が送る 新産工事レポート】No.5
熊本で自然素材を使った注文・新築戸建住宅を手がけております。新産住拓工事部の小山です。 前回の記事で無事上棟した建物ですが、工事はどれくらい進んだのでしょうか?覗いてみます。 骨組みの状態です。 家が建ってしまうと見えない壁の中は、なかなかイメージできないという方が多いと思いますが、このようなつくりになっているんです。 この段階は、新産の特徴でもある「木の香り」を特に感じるような気がします。 ※木へのこだわりについては、こちらの記事をご覧ください。【現場監督が送る 新産工事レポート】No.1~木へのこだわり~ 次に、壁が作られていきます。ちなみに前の写真と同じアングルで撮影しています。壁がつくと、ガラッと雰囲気が変わりますよね。 こちらは、階段下の様子です。何ができるか分かりますでしょうか? 正解は次回のブログで…! 一方、外回りでは、 第三者機関による検査が行われていました。「外壁下地」の検査で、主に防水についてきちんとした施工ができているかをチェックしていただいています。 新産住拓では、独自の施工基準をクリアすることはもちろん、このように第三者による検査も行っております。 検査は問題なく通りました!いよいよ外壁の工事に突入です。 こちらの建物では、「サイディング」という素材を使用しています。外壁の種類は様々あり、お客様のご希望に合わせてご提案をしていきます。 こちらのサイディングという素材の良いところは、「色や柄が豊富にあること」です。素材によって、メリット・デメリットがありますので、実際にお選びいただく時は、ぜひホームアドバイザーや設計士にご相談ください。 いかがでしたか?建物が上棟すると、日に日に現場の様子が変わっていきます。 もし、ご自宅の建築工事中の方がいらっしゃれば、ぜひお時間のある時に現場に足を運んで、建物が出来上がっていく様子を楽しんでいただけたらと思います! 次回、いよいよ建物が完成です。お見せできる範囲で、“こだわりポイント”等をお届けします。どのような住まいになっているでしょうか!引き続き、お楽しみに! 工事部 小山 大輝
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