スタッフ紹介
- スタッフ紹介
- 征矢 佳隆
征矢 佳隆
Yoshitaka Soya
WEB担当
資格 / 宅地建物取引士・eco検定
出身地 / 熊本県菊池市
ゴルフ
妻は外に出たがり、私は出不精。出かけるときは、妻に誘われて買い物か、温泉が多いです。
先日某所の温泉施設に初めて行きましたが、温泉のほかにも岩盤浴ができたり食事ができたり漫画がよめたりテレビが見れたり、一日中居られそうでびっくりしたところです(笑)
また、昨年から共通の趣味をつくろう!ということで、二人でゴルフを始めました。
大晦日に二人でコースをまわりましたが、まだまだ上手になるには時間がかかりそうです。。。めげずに頑張ろうと思っています!
住まいづくりはしあわせづくり。新人の頃、先輩に教えてもらった言葉です。
みなさんは家を建てるならどんな家を建てたいですか?洋風の家?おしゃれな内装の家?収納のたくさんある家?いろいろあると思います。
自分で家を建ててみて改めて思いますが、家をたてるのはあくまで手段で、その家でしあわせに暮らすことが本当の目的だと思っています。
ハード面からいろいろ見ていくのも楽しいですが、家族がしあわせに暮らせる家って、どんな家でないといけないのか?という視点から考えるのも大切だと感じます。
みなさまのしあわせづくりのお手伝い、精一杯ご提案します!
出身は菊池市で、昭和55年(1980年)生まれです。
子供のころは、体が弱く、小児ぜんそくを患っていました。
大人になってからは元気になりましたが、就職活動で、自然素材を使用した空気のきれいな家を作っている新産住拓と出会い、健康に配慮した住まいを提供できる仕事に魅力を感じて今に至ります。
現在は2015年に自宅を新築し、妻と2人で、新産住拓の家に住んでいます。
熊本地震の半年ほど前に完成してますので、新産住拓の家で地震を体験しています。
地震に対してどうだったか?
無垢材の家の住まい心地はどうなのか?
寒さ・暑さはどうなのか?etc...ご興味のある方には、お話をさせていただいております。
私の体験が、少しでも家づくりをお考えの方の参考になればうれしいです!
自宅の紹介を少しだけしているページもありますので、気になる方はこちらからどうぞ!
お客様へのメッセージ
最新ブログ
-
2022.6.20
「太陽光発電」って実際どうなの?
みなさん、こんにちは!WEB担当の征矢(そや)です。 突然ですが、最近メダカを飼い始めました!水槽の中を泳ぐ姿が気持ちよさそうで、ずっと眺めていてもあきないですね(笑)ついつい餌をやりすぎてしまいそうになります。長生きしてほしいものです。 さて、今日のお話は『太陽光発電』についてです。 みなさんは、お家を建てるとしたら、太陽光発電はつけたいですか? 先日、こんなニュースが話題になりました。 「東京都は、戸建て住宅を含む都内の新築建物に、太陽光パネル設置を義務付ける方針~」 え?義務?? と思われた方も多かったのではないでしょうか? 中身をみると、お家を購入する人ではなく、お家を建築する、ハウスメーカーに対して義務付けられるという内容のようです。 「東京だけのはなしでしょ?関係ないんじゃないの?」と思ってしまいそうですが、そもそもなんでこんなことを始めるのか?その理由を3つご紹介します。 ブログの終わりに、「で、太陽光発電、結局どれくらい得するの?」というお話も少ししてますので、是非最後までご覧くださいm(__)m 理由1:経済的メリット太陽光発電をつけると、発電して余った電気を、電力会社が10年間、特別に高く買い取ってくれます。ただ、「太陽光発電は、昔はよかったけど、今はもうからないんでしょ?」とか 「買取の金額が10年前に比べると下がってるから、元はとれないよ」など、太陽光発電に関してのこんなお話を聞くことがあります。 が、 私は九州で日が当たる立地ならば、よほどのことがない限りは元がとれると思っています。確かに電力の買い取り価格は、10年前に比べると、半分くらいに減っています。 しかし、太陽光発電の設置費用も10年前と比較すると半額くらいになり、しかも、パネル1枚当たりの発電効率があがっているため、10年の間に元がとれることに、変わりはありません。(ちなみに…私が自宅でつけている太陽光発電は、当時24枚で4.8kwですが、現在は20枚で5.2kw!の商品をご案内しています) 昨今の様々な社会情勢のなか、電気代は上がる要素しかありません。 太陽光発電を設置すれば、10年後、かならずや家計を助けてくれているはずです。「あの時、(太陽光発電を)つけておいてよかった~」と、自然と口から漏れ出る可能性大です(笑) 理由2:できるだけ自前で電力を確保したい日本は、発電するために必要な材料を他の国からの輸入でまかなっている部分が多いです。つまり、何らかの理由で、この輸入が滞ると、日本は途端にエネルギー危機に陥ります。 「まあそんなこと、そうそう起こらないでしょ。」と、誰もが思っていましたが、今回、ロシアのウクライナ侵攻が、実際にエネルギー危機を引き起こすかもしれない現実を突きつけてきました。 外部の環境に左右されず、安定してエネルギーを確保することができれば、みんなが安心して生活できます。そのための大事な柱の1つが、自然エネルギー利用の割合を増やすことです。 ですが… 電力消費量に占める自然エネルギーの割合は、各国と比較しても大きく水をあけられている状態です。(具体的には、先進国のスウェーデンが70%くらいといわれている中、日本はやっと20%くらいです) EUもウクライナ侵攻を受けて、ロシアへのエネルギー依存を見直し、自然エネルギーを更に導入していく方向に舵を切りました。 ここまでで、自然エネルギーを増やしていくことの重要性は、なんとなく伝わったでしょうか? そのために私たちが具体的に取れる行動の1つが、(自然エネルギー利用の1つである)太陽光発電の設置と言えるのではないでしょうか。 理由3:目標設定がなされている2050年までに脱炭素社会を実現するための取り組みの1つに、経済産業省などの有識者の検討会で、2030年には(太陽光発電を)新築住宅の6割に設置する目標を立てているそうです。「義務化」という強めの施策がなければ、到底追いつかない目標ですよね(汗) ちょっと小難しい話も多かったですが、いかがでしたでしょうか? 最後に、我が家の昨年(2021年1月~12月)の太陽光発電の実績をご紹介するとこんな感じです。 買った電力 147,866円/年売った電力 154,956円/年 という事で、“光熱費は手出し「なし」”です!(ちなみに過去6年間も同様に、手出しナシです。) 太陽光発電の利用がない時の我が家の光熱費は、大体年間20万くらいでしたので、ここがなくなっているのは大きいですよね。 みなさんも、太陽光発電ご検討してみてはいかがでしょうか?オススメです!! もっと詳しい仕組みや、試算などに興味のある方は、各展示場にて、ご説明させていただきます♪下記よりご予約の上、是非ご来場ください。お待ちしております!▼モデルハウスについてはこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/ WEB担当 征矢 佳隆
詳細を見る -
2022.2.2
ウッドデッキで楽しもう!
皆さんこんにちは!WEB担当の征矢(そや)です。 近頃は、また自宅で過ごすことが多くなってきて、運動不足気味です(-_-;)そこで、「リングフィットアドベンチャー」なるものを購入してみました!ニンテンドースイッチのゲームソフトなんですが、ご存じですか??体にセンサーを付けて、実際に運動をしながら進めていくフィットネスゲームです。 運動を頑張った分だけキャラクターのレベルが上がったり、新しい運動が追加されていったり、運動後心拍や消費カロリーが表示されたりと、飽きさせない工夫がいろいろあって、楽しいですよ!思ったよりきついですが、1日30分頑張ると、約3か月で世界を救うことができるらしいので頑張って冒険します(笑) さて、リングフィットのような、コロナ禍でおうち時間を楽しむキーワードはいくつかありますが、新築住宅を考えている方で、叶えたいご希望に「ウッドデッキ」を挙げられる方は、多いのではないでしょうか?お部屋とお庭をつなぐ中間領域として、当社のお客様でも採用される方が多いです。 ちなみに新産住拓でご案内しているウッドデッキは、加圧注入材という特殊な材料を使用して、シロアリと、腐れに非常に強いつくりになってます。ご多分に漏れず、私の自宅でもウッドデッキを設置してますので、今回は少しだけ、暮らしの様子をご紹介していきます! まずは我が家(詳しくはこちら)は、2階にリビングがあるので、お庭代わりとするために下の写真のような感じで、小さめのテーブルと椅子がおけるくらいのサイズ感のウッドデッキを設置しています。普段はこんな感じで、外で食事をしたりして楽しんでます。 今の時期はどうでしょうか?寒いですからね~。デッキは外ですし、あまり使わないかもしれませんね。 …でも、せっかく作ったんだから、冬も使いたいじゃないですか?!私は年中使いたいんです!!(切実) ということで、冬はこんな感じでデッキの上にコタツをだして楽しんでます。 上着を着ていれば、足元はポカポカなので、さほど寒さは気になりません!頭寒足熱とはよく言ったもので、これはもはや健康にいいのでは…?(笑) お正月でしたから、奮発して、エビや、サザエなどを七輪で美味しく焼いていただきました(^^) いかがでしたか? ほかにも、テントを張って、キャンプ気分を味わうなんて楽しみ方もアリです!ウッドデッキを楽しむのは、季節のいい時期だけではありません。真冬に楽しむのも“オツ”なものです。 とはいえ、実際に見てみないと、雰囲気もつかみづらいですよね?そこで新産住拓では、こんな感じで冬にコタツをだしているモデルハウスがございます。 百聞は一見に如かず!気になられた方は、こちらからご予約の上、実際にご確認ください!!▼熊日RKK住宅展についてはこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/details_2.html※平日など常設はしておりませんので、見てみたい方はご予約の際にご確認くださいm(__)m ※新産住拓の展示場は、換気・検温・消毒などの感染対策を行いながら営業しています。リモートでのご案内も可能ですので、ご希望の方はご相談ください。 WEB担当 征矢 佳隆
詳細を見る -
2022.1.27
新産のお家はどれくらいあったかい??~UA値じゃわかんないから、室温で話をしよう!~
皆さんこんにちは!WEB担当の征矢(そや)です。大晦日に奥さんと2人でゴルフをしに行ったのですが、日が陰るとめちゃくちゃ寒かったです。ちなみにスコアも寒かったです…(;´Д`) 寒いといえば、1月~2月の今の時期が1年で1番寒いと思いますが、皆さんのお家はあたたかいですか? これから新しくお家を計画されている方は、真冬の早朝に起きる時に、名残惜しく布団から出なければいけない生活と、サヨナラできるような家にしたいですよね?(笑) 実は先ほど携帯の容量がいっぱいになって、古い写真データを整理していたら、冬のさむ~い画像が出てきたのでご紹介します。 下の画像は、【2016年1月25日 AM6:20分頃】の我が家の様子です。※我が家についてはこちらから詳しくご覧いただけますm(__)mhttps://sumai.shinsan.com/lifestyle/details_5.html …雪が積もってますね。 「2016年1月下旬の東アジアの寒波」で検索するとみられる記事によると、ー 25日には、熊本県人吉市で1943年の統計開始以来最低の-9.8 ℃を記録 ーとあります。 そういえば、むちゃくちゃ寒い日があったのをだんだん思い出してきました…。この写真はその時のものです。さらに、我が家は菊陽町なのですが、その時に外のウッドデッキで気温を測ったものがこちらの写真です。 -9℃?!?! もう完全に思い出しました。寒いというより、痛かったのを(笑) 熊本県に住んでいて、“外気温-9℃”はなかなか体験しませんよね?そんな極限状態の中、我が家の室内温度を測定した写真がでてきました。 …と見ていただく前に、まずはどんなお家が前提になっているかを少しお話します。 我が家は断熱の性能を表す指標である、「UA値」で表すと0.58という数字のお家です。(UA値について詳しくはこちら→https://sumai.shinsan.com/glossary/details_37.html) この「UA値」は数字が低いほど断熱性能がいいんですが、目安でお話すると、1番寒い北海道で0.46よりは低くしましょうね。ぐらいになっていて、ZEHレベルで0.6を切りましょう。位の感覚です。(ZEHについて詳しくはこちら→https://sumai.shinsan.com/concept/zeh.html) 私の家は6年くらい前のお家で、少し前のつくりですが、現在では新産住拓のUA値平均は、北海道や東北で求められる基準でご案内をしています。 …とまあ、ここまで自分で書いといてなんですが、UA値っていわれてもピンとこないですよね? 前置きが長くなりましたが、ここからは、「室温が何度くらいだったのか」をお話ししていきます。 -9℃だった2016年1月25日の前日の夜、我が家は2階にリビングがあるのですが、リビングのエアコン1台だけで、LDKを含めた2階は暖かくなっていました。ちなみにリビングの室温が下の画像です。 大体24℃くらいでしょうか?とりあえず私は裸足で余裕でした。季節感のない子どものようです(笑) それから、夜12時ピッタリにエアコンの電源をきって就寝し、冒頭の-9℃画像を撮影した2016年1月25日AM6:20のリビングの室温が下の画像です。 18℃くらいです。18℃というと、4~5月の熊本の平均気温くらいのイメージになります。 1.外気温-9℃で2.暖房を切って3.6時間20分後 しつこいですけど、外は-9℃ですよ?!(笑)室内が春先のあたたかさなら十分でしょう。 これがもし私の実家だったら、断熱という概念がない頃に建った古い家なので、きっと外気温並みに室温が下がったんじゃないかと思います(笑) いかがでしたか?体が冷えるのは健康にあまりよくありません。断熱性能の良さは、光熱費などのお金のメリット以上に、家族の健康を守る上で、とても大切なポイントです。住まいづくりをご検討中の方は、検討中の住宅会社がどんな断熱性能なのか確かめることをお勧めします。 新産住拓のあったかいお家が気になる!という方は、是非下記から実際の建物で体感してみてください。 ▼モデルハウスの見学予約はこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/ご予約とご来場、お待ちしております!※新産住拓の展示場は、検温・消毒・換気など感染症対策を行いながら営業中です。密を避けるためにも、見学をご希望の方にはWEBからの事前予約をおすすめしています。 WEB担当 征矢 佳隆
詳細を見る