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- 知っておきたい!住まいとお金について
■ いちのTV(仮) no.1 ■
こんにちは!新産住拓の一野です。
今回から、住まいづくりに関わる情報を、動画を通してお伝えできたらと思っています!
第1弾の今回は…
「住まいとお金」がテーマです。
住宅展示場にいらっしゃるお客様から、
「新産住拓で建てたらいくらになるの?」
「坪単価はいくらなの?」
というご質問をよくいただきます。
やはり、お金に関わるお話は、皆さん気になるところですよね。
とはいえ、住宅メーカーごとに金額に差があり、「この差はなんだろう」「何が違うのかな」と、疑問に思われている方もいらっしゃるかもしれません。
今回の動画では、「坪単価や建物本体価格の考え方」をお話しています。
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●これから住まいづくりを始める方
●住宅会社選びで迷っている方
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には、特にご覧いただきたいです。
ご覧いただき、ありがとうございました!
おさらいすると、今回のポイントこの2つ。
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1.本体工事の内容には“定義がない”
坪単価を算出するもとになる本体価格には定義がないため、住宅会社が自由に決めることができます。
それぞれの会社の価格を比較するのにとても便利なものですが、適正に比較・判断するためには、その内容を把握することが大切です。
・設備(キッチン、お風呂、洗面台など)
・電気配線工事費用
・足場費用
・設計料
・構造材
などが会社によって差が出る項目の主な例です。
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2.住まいの性能も建物の金額に含まれている
建坪やデザインを同じ条件にして金額を比較すると、会社ごとに数百万円の差が出ることがあります。
「安い方がオトク!」と思ってしまいそうですが、そこだけで判断すると後から後悔することになるかもしれません。
それは、高いには高いなりの理由があるからです。
その1つが目には見えない「住まいの性能」です。
・地震や台風などの災害に強い
・省エネ仕様(ZEH:ゼロエネルギーハウス)
・メンテナンスがかかりにくい
などが例として挙げられます。
ぜひ、目に見える建坪やデザインだけでなく、「住まいの性能」にも注目して、後悔しない大満足の住まいにしましょう!
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少しでもご参考になれば幸いです。
今後も住まいづくりに関する情報を、たくさんお届けできたらと思います。
それでは、次回もお楽しみに!
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TKU八代住宅展示場 一野 悟