スタッフブログ
家づくりレポート の記事
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2024.6.3
「選木」~O様邸のお住まいづくりレポート no.2~
こんにちは!KKT合志総合住宅展示場の浦田 浩太朗(ウラタ コウタロウ)です。 皆さん、5月はどのような1ヶ月でしたか!?ゴールデンウィークの連休もあり、とても楽しく過ごされたのではないでしょうか? 5月は…実は私の誕生月でもあります!笑この度、私、浦田は24歳の誕生日を迎えました!24歳の1年は、がむしゃらに、のびのびと生きることをモットーに、日々パワフルに過ごしていきます! そんな私の抱負はさておき、前回に続き、私が担当させていただいているO様邸のお住まいづくりの進捗を、こちらのブログを通して、発信していきたいと思います。今回が待望のPart.2です! O様ご家族とは、昨年9月にKKT合志総合住宅展示場でお会いしました。かわいいお子さんとご夫婦の3人で来場され、展示場の和室にてお子さんが、とびっきりの笑顔を見せてくれたのが印象的です。(後に、これが決め手の1つだったとお聞きしました。) 前回は「地鎮祭」を取り上げましたが、今回は「選木」と呼ばれる新産住拓ならではの一大イベントについてご紹介します! 「選木」とは、、、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、新産住拓は、本物の木(天然乾燥の無垢材)を自社グループで管理・加工等を行い、住まいづくりをしております。そんな新産住拓の住まいには、大黒柱と呼ばれる大きな柱、8寸角(約24センチ角)の柱を採用することが多いです。その大黒柱を、お客様ご自身でお選びいただくイベントが、「選木」です。 写真は、お選びいただいている時の様子です。写真右下に、5本の大きな柱が並んでいるのがお分かりでしょうか?このように数本の大黒柱を並べて、お選びいただきます! O様邸では、ご主人と奥様のご意見が分かれました。 これは、うやって決めましょう。。。となった時に、かわいいお子さんが「これっ!」と決めてくれました!その時の写真です!とってもかわいいですよね!ご主人も奥様も、こんなかわいいお子さんが選んだ大黒柱に文句なしでした(笑) 最後に、家族で写真撮影を行います。 こちらの写真は家族写真とは別に、ブログ用で撮影してきました!ご協力、ありがとうございました! さて、今回はO様邸の選木について、お伝えしました。前回に引き続き、ご家族のほっこりとした瞬間に立ち会えたことに本当に感謝しております。 また、「地鎮祭」、「選木」が終わると、本格的に工事が進んでいきます。長く感じられる方もいらっしゃいますが、意外とあっという間に感じたと言われることも多いです。1つ1つの瞬間を大切にし、これからもO様邸の工事の進捗を追っていきます! 次回は、「上棟式」についてです!ぜひ、お楽しみに!▼KKT合志総合住宅展示場についてはこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/details_4.html KKT合志総合住宅展示場 浦田 浩太朗
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2024.5.25
「入居後の暮らし1」住宅営業がつくる26坪の平屋 vol.12
皆さんこんにちは。KAB総合住宅展示場の藤村です。 今回で12回目になりました、自邸の家づくりの記録です! 今回は「入居後の暮らし」についてです。 ※写真は引っ越した日の夜です。壁掛けTVがまだついていません(笑) 引渡しが終わってから、まず最初にすることは引っ越しです!正直かなり大変でした(^-^; スケジュールはこんな感じでした。 入居約1ヶ月前に引っ越し業者さんと日程、見積りの擦り合わせ↓ライフラインを止める段取り↓荷物の整理↓引っ越し当日は荷物の搬出・搬入↓入居後ゆっくりと荷ほどき 私が実際に引っ越しを経験して、学んだことは以下の通りです。○引っ越し日から賃貸の解約日までは、数日余裕を持たせておくなぜなら、1日で前の住まいの整理整頓すべてを行うのは大変だからです。余裕を持って、数日出入り可能な日を設けておくと、何かと臨機応変に対応できます。 ○引っ越し業者さんは早めに段取り繁忙期は予約が取りづらい場合もあります。バタつかないように、早めの段取りがオススメです。時期、日によっては安くなる日もあるようですので、早めに押さえて、少しでもお得にしましょう! ○持っていくもの、撤去するものを早めに決めておく「この家具を撤去したいけど、どうしたらいいのだろう?」と、特に大きな家具や家電は処分に困る場合もあると思います。そういった場合、引き取りや買い取りを行なってくれる業者さんもあります。早めに段取りして決めておくと、引っ越し当日もバタバタせずに過ごせるかと思います。 また、新居に合わせて家具などを買い替える、という方もいらっしゃいます。家具屋さんや選ばれる商品によっては納品まで1~2ヵ月程(長い場合はそれ以上)かかる場合もございます。家具の購入も、早いに越したことはないでしょう! 実際に経験してみて、引っ越しは体力と労力をかなり使うなと感じました。事前準備をしっかりと行い、気持ちの良い新居でのスタートを切りましょう! 次回も、入居後の生活について発信します! 住まいづくりのことや自宅のこと、ご質問いつでも大歓迎です。建築のプロとしてお手伝いさせていただきますので、どうぞお気軽にご連絡ください!KAB総合住宅展示場にてお待ちしております!▼モデルハウスについてはこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/details_1.html▼これまでのブログはこちらhttps://sumai.shinsan.com/blog/?staff=31 KAB総合住宅展示場 藤村 晋也
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2024.5.24
「上棟式」マイホーム日記 vol.3
こんにちは!KKT合志総合住宅展示場の坂本です! 先日、娘と熊本市動植物園に行ってきました。 子育てをしていて感じたことですが、季節を通して、屋外で暑さ・寒さ気にせず遊べる期間ってそんなに長くないなと思います。 少しずつ気温も上がりつつありますが、快適に遊べる期間の中で娘と思いっきり遊びたいです! さて、今回はマイホーム日記第3弾!「上棟式」についてです。 先日ついに上棟式が行われました! 上棟式は、一般的に「棟上げ」の日、またはその後に開催される催事です。新産住拓では棟上げが終わって、しばらくしてから開催します。棟上げが無事に終えた事に感謝し、これからの工事の安全を願う催事です。 今回は、上棟式の内容に触れながらお話しさせていただきます。上棟式当日は建築現場で、関わるスタッフと家族が集まり開催します。工事担当(現場監督)のスタッフが進行役を務めます。 初めて“施主”として催事をに参加する中で、「これから、家族と共に過ごす大切な場所になるんだな」と改めて感じました。 式の中で扇や棟札を釘で天井に取り付けるのですが、今回は特別に最後の仕上げを任せていただきました。 普段工具には触れる事は少ないため、緊張しながらではありましたが、無事に終える事ができました。そして、上棟式の最後には、スタッフ全員と家族と一緒に記念撮影を行いました。 こちらのお神酒の写真は、同期から当日にサプライズでもらった物です!笑顔でいますが、全く想像もしていなかったので泣きそうになるのを必死に堪えています(笑) 工事が着々と進み、家の完成が近づいてきました。完成した家で家族と共に暮らす日々が、今から楽しみで仕方ありません。この家が私たちの幸せの拠り所となることを、心から願っています。 自らの家づくりを通じて、お客様にもお住まいづくりの大切さや喜びを伝えていきたいと思います。お住まいづくりはただの建物を作るだけではなく、家族の絆や幸せを育む大切な過程だということを、これからもお伝えしていきます。 今回もご覧いただき、ありがとうございました!▼これまでのブログはこちらhttps://sumai.shinsan.com/blog/?staff=17▼担当のモデルハウスはこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/details_4.html KKT合志総合住宅展示場 坂本 裕樹
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2024.4.19
「棟上げ」マイホーム日記 vol.2
こんにちは!KKT合志総合住宅展示場の坂本です! 先日、長崎県の「ホテル南風楼」に宿泊してきました!入った瞬間、本棚に囲まれたロビーが印象的で、プレイルームもあり、また大人向けにはビールやハイボールが飲み放題となっており、大人も子どもも楽しく過ごせる空間でした。 初めて宿泊しましたが、大変オススメのホテルです! さて、前回より「マイホーム日記」を始めさせていただき、今回は2回目の投稿です。今回は「棟上げ」に関する内容です! 先日、ついに棟上げが行われました! 棟上げとは、基礎と土台の状態から1日で建物の大枠を組み上げていく工程です。 棟上げの日は、朝早くから多くの大工さんたちに集まっていただきました。大きなクレーンを使って建物の骨組みが持ち上げられ、大工さんたちの手でどんどん柱が立っていきました。その瞬間、建物が空に向かって伸びる姿は圧巻でした。 建物は次第に完成に近づいて高くなり、最終的には屋根が取り付けられました。私自身、建物が形になっていく様子に感動しました。 2歳の娘も一緒に見学したのですが、「おうち」や「クレーン車!クレーン車!」と呼び掛けている姿がうれしかったです。お客様にも、工事の過程を楽しんで想い出にしていただきたいな、と改めて思いました。 この日、私たち家族は、想い出づくりと記念に柱に家族の名前を書きました。 完成したら見えなくなる柱ですが、忘れられない思い出になりました。 棟上げの後は、大工さんによる木工事が進んでいきます。その後、内装や設備の取り付け、外装の仕上げなど、まだまだ工事は続きます。棟上げを経て、建物が少しずつ完成に向かっていく過程を見ることができることは、とてもうれしいです。 次回は、先日「上棟式」を行いましたので、その様子をお伝えさせていただきます。ご覧いただき、ありがとうございました! KKT合志総合住宅展示場 坂本 裕樹
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2024.3.4
「地鎮祭」~O様邸のお住まいづくりレポート no.1~
こんにちは!KKT合志総合住宅展示場・ホームアドバイザーの浦田 浩太朗(ウラタ コウタロウ)です。 新年が始まり、あっという間に2ヶ月が過ぎましたね。今年は2月が1日長い閏年(うるう年)でした。4年に1度ということで、特別感を感じております。 少し、閏年について調べてみると、地球の公転周期が関係しているらしいです。公転周期、、、文系の私には、全身がかゆくなりそうなワードですが、1年は正確に言うと、365.24219日のようです。つまり、年間に約6時間ずつずれてしまいます。そのため、4年に1度閏年が設けられているそうです。 …そんな豆知識はさておき、今回から、私が担当させていただいているO様邸のお住まいづくりの進捗を、こちらのブログを通して、発信していきたいと思います。 O様ご家族とは、昨年秋に初めて、KKT合志総合住宅展示場にてお会いしました。 かわいいお子さんとご夫婦の3人でご来場され、展示場の和室でお子さんがとびっきりの笑顔を見せてくれたのを、今でも覚えています。(後に、これが決め手のひとつだったとも仰っていただきました。) そして、ご家族の満足のいくお住まいをこれから形にしていく第一歩として、先日【地鎮祭】を行いました。 地鎮祭とは、土地の神様にお祈りし、工事の無事を祈る大切な祭事です。そのため、お祓いや祝詞に加えて、「鍬入れ」という儀式を行います。 お客様に「えいっ」の大きな掛け声で、鍬を入れていただきます。大きな声ですので、なかには小さいお子さんが泣いてしまうこともあるようです。 私も担当として、しっかりと参加させていただきました。 私にとって、初めてのご担当のお客様の地鎮祭でしたので、お辞儀など一つひとつ緊張しながら行いました。もしかしたら、この緊張感がお客様にも伝わったかもしれません。笑 今回はO様邸の地鎮祭について、ご紹介しました。 ご家族に加えて、両家のご両親も参加され、とてもよい地鎮祭となりました。地鎮祭が終わると、本格的に工事が始まります。着々と進んでいく工事や祭事ごとなど、これからも楽しみの連続です。 私も一緒に楽しみながら、このブログでこれからもO様邸の工事の進捗を追っていきます。 改めて、工事の無事を願っております。 最後までお読みいただきありがとうございました! スタッフブログでは、住まいづくりの進捗をたくさんご紹介しています。「家づくりレポート」のタグにまとめていますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。▼「家づくりレポート」のブログはこちらhttps://sumai.shinsan.com/blog/?pickup=5 ▼「地鎮祭」についてはこちらhttps://sumai.shinsan.com/glossary/details_39.html KKT合志総合住宅展示場 浦田 浩太朗
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2024.1.29
「外観のこだわりポイント」住宅営業がつくる26坪の平屋 vol.10
こんにちは!KAB総合住宅展示場の藤村です。 前回までに続き、自宅の建築工事についてご紹介していきます。※前回までのブログはこちらhttps://sumai.shinsan.com/blog/?staff=31 さて、いよいよ待ちに待った外観のお披露目です!足場が取れ、家の形が見えるようになりました。 ここで、私がこだわったポイントをシェアさせていただきます。 まず、外壁はシックなグレーの塗り壁。意図的に目立たなくし、街並みに溶け込みつつも、大人っぽい雰囲気を醸し出しています。 この色味により、建物全体に重厚感が生まれます。 そして、屋根は寄棟に。 水平ラインが強調され、シンプルかつモダンな印象を与えています。屋根の勾配(傾き)は小さめにして、スッキリ見えるよう計画しました。 リビングの外に設けた深い軒が、木陰をつくり出して室内環境を良くし、庭との調和も生み出しています。 深い軒の天井には木調の素材を採用して、室内の天井とつながりを持たせたデザインを意識しました。 私の理想の家づくりのために細部までこだわったので、アイデアの1つとしてご参考になれば幸いです。 次回は外構に焦点を当て、庭と建物の一体感に迫ります。お楽しみに! 住まいづくりのことや自宅のこと、ご質問いつでも大歓迎です。建築のプロとしてお手伝いさせていただきますので、どうぞお気軽にご連絡ください!KAB総合住宅展示場にてお待ちしております!▼モデルハウスについてはこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/details_1.html KAB総合住宅展示場 藤村 晋也
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2024.1.14
「地鎮祭」マイホーム日記 vol.1
こんにちは!KKT合志総合住宅展示場の坂本です! 今年は初めて、熊本城マラソン(フルマラソン)に参加します。昨年まで運動は全くしておらず、年明けに気合を入れて8km走りましたが、筋肉痛と寒さで既に心が折れそうです(笑) 継続が大事だと思いますので、頑張ろうと思います。 今回からは、私事ですが、マイホームの計画を進める事になりましたので、住まいづくりの様子を時系列でお伝えできればと思っています。 まず、私の家族構成をご紹介します。夫婦共に29歳長女2歳の、3人家族です。 私はホームアドバイザー7年目ですが、マイホームはもちろん初めての経験ですので、何か1つでも参考にしていただけたら幸いです。 本日は【地鎮祭】に関してご紹介です。 打合せを進め、新築工事が着工する前に行う儀式の事を言います。地鎮祭では、土地に神聖な力を集め、安全で繁栄な建設を祈願します。 基本的には神社さんが主で進めていただくのですが、お施主様にも大事な役割があります。それが写真の「鍬入れ(くわいれ)」です。 土地のお清め・工事の安全などの願いを込めながら、盛っている土に、掛け声とともに鍬を入れます。これから工事が始まるワクワク感もありつつ、今まで何回も打合せを重ねてきた事が思い返されて、感慨深かったです。 これから現場が動いていきますので、その様子をレポートしていけたらと思います。 “このように住まいは作られていくのか!”と、参考にしていただければ幸いです。ご覧いただき、ありがとうございました! ▼地鎮祭とはhttps://sumai.shinsan.com/glossary/details_39.html KKT合志総合住宅展示場 坂本 裕樹
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2023.12.7
「工事の流れ」住宅営業がつくる26坪の平屋 vol.9
皆さんこんにちは!KAB総合住宅展示場の藤村です。 私のブログでは、私自身の住まいづくりについてご紹介しています!▼前回までのブログはこちらhttps://sumai.shinsan.com/blog/?staff=31 今回も、前回のブログに続いて、我が家の工事の流れついてご紹介します。 中は壁のボードが貼られ、外はウッドデッキの工事に取り掛かり始めました!柱が見えている時より、更に家の形が見えるようになってきて、期待感もMAXです!! 内装のこだわりでLDKの天井の仕上げには、一枚ものの無垢の杉材を使っています。木目調のシート素材の天井もございますが、やはり本物の木を使うと質感が全然違います♪ 無垢材の特徴のひとつに「経年変化」というものがあり、革製品と同じように色合いやツヤが変化していきます。そういった変化を楽しめるのも、本物の木を使用したときの特権です。 そして、ウッドデッキも無垢の杉を使っています。組み立てが完成したら塗装をかけていきます。 写真は無塗装の状態なので緑がかっていますが、これは防蟻処理を施した状態です。 「雨に濡れるウッドデッキに木を使っても、大丈夫ですか?」と、ご質問をいただくことも多いのですが、しっかりと対策をとっているので外で使う際でも安心です♪ 気になる方は、ぜひ展示場等でお話しさせていただければと思います! 次回は、足場がとれた工程をご覧いただきます(^^)/お楽しみに!▼私の住まいづくりについてはこちらhttps://sumai.shinsan.com/blog/?staff=31▼KAB総合住宅展示場についてはこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/details_1.html KAB総合住宅展示場 藤村 晋也
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2023.10.4
「木工事」住宅営業がつくる26坪の平屋 vol.8
みなさん、こんにちは!KAB総合住宅展示場の藤村です。 私のブログでは、我が家の住まいづくりについてレポートしています。▼前回までのブログはこちらhttps://sumai.shinsan.com/blog/?staff=31 今回は、【木工事】についてです♪ 木工事とは、棟梁がメインで行う工事のこと。床材を貼るところから外壁の下地材をつくっていく作業、軒天、それから最終的に室内の収納やボード貼りなど、工事の中でも最も“てまひま”がかかる工程の1つです。 新産住拓では、住むと見えなくなるおうちの中の部分にとてもこだわっています。それが「天然乾燥木材」です。 一般的な人工乾燥木材は、化石燃料を使用して1~2週間程で強制乾燥を行います。 一方で、新産住拓の住まいに使用する「天然乾燥木材」は、太陽と風の力だけで、1~2年程乾燥させています。そうすることにより、木本来の【色、ツヤ、香り】を存分に発揮することができます。 「天然乾燥木材」は、ふんだんに木の香りがすることも特徴の1つです。お客様からはよく「玄関を開けた時に木の香りがスゴイですね!!」と、いう言葉をいただきます。 この木の香りには、健康にもいい成分が含まれており、空気品質が高く、アレルギー等の発症リスクを減らす効果もあります。これは目に見えないところにも「天然乾燥木材」を使っているからこそ実現できています。 木工事は、この木の雰囲気を存分に味わうことができるのも特徴です!家の形になっていくのも楽しみですし、新産住拓の木に包まれる雰囲気もあわせて体感できる貴重なタイミングです。これから、どんどん家のカタチになっていくのが楽しみです♪ 11月には、住まいに使用される木材生産の現場や過程を肌で感じていただけるツアーも予定しております(^^)その際にはホームぺージでもお知らせさせていただきますので、ぜひご確認ください♪https://sumai.shinsan.com/event/ 次回も、引き続き工事についてレポートしていきます!お楽しみに( `ー´)ノ KAB総合住宅展示場 藤村 晋也
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