
スタッフブログ
住まいづくりのはてな の記事
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2025.8.30
住まいづくりとお金の話。「まずは“ライフプラン”から始めませんか?」
こんにちは。KAB総合住宅展示場の細江です。 皆さんは、「家計の三大支出」をご存知ですか? それは、住宅費教育費老後の生活費です。 この3つが、人生の中で特に大きな支出と言われています。 私たちホームアドバイザーは、この内「住宅費」に関わるプロとして、日々、お客様の住まいづくりをお手伝いしています。 最近は、物価の上昇や住宅ローンの金利変動など、住まいづくりに影響を与える要素が増えてきました。 私たちが日々お客様とお話しする中でも、ここ10年ほどで住宅取得費が800万~1,000万円ほど増えている傾向を感じています。 その影響もあってか、住宅の延床面積も約3坪ほどコンパクトになる傾向も見られます。 「今は価格が高いから、少し様子を見ようかな…」というお声もありますが、現在のローン金利はまだ比較的低く抑えられており、賃貸で家賃や光熱費を支払い続けることを考えると、“待つよりも早めの決断が結果的に得”になるケースも少なくありません。 また、最近では20代で家を建てる方も増えており、 住宅購入のタイミングにも変化が見られます。 若いうちに住宅ローンを組むことで、返済期間を長く設定でき、月々の支払いを抑えやすい住宅ローン減税などの制度を有効に活用できる早くから“自分の資産”としての住まいを持てるといったメリットがあり、将来に向けた計画的な住まいづくりとして注目されています。 「まだ早いかな?」と迷っている方も、“持ち家=住まいと資産の両立”という視点から一度立ち止まって考えてみることで、将来に向けた家づくりの選択肢が広がるかもしれません。 最近では、 月々の支払いを抑え、浮いた分をつみたてNISAや資産形成に回すといった、“お金の流れをトータルで考える家づくり”が増えています。 新産住拓では、単に建物の金額だけでなく、ご家族のライフプラン全体を見ながら住宅予算をご提案しています。専属のファイナンシャルプランナー(FP)が在籍しており、将来を見据えた無理のない家計設計をお手伝いします。 ところで、住宅会社を比較する上でデザインや価格だけに目が向きがちですが、それだけでなく「保証内容」や「住んだ後にかかる費用」といった長期的な視点もとても大切です。 例えば新産住拓では、屋根外壁シロアリこの3つに対して、30年の長期保証を行っています。 建てた後に“できるだけ、お金がかからない暮らし”を実現できる住まいを私たちは目指しています。 もちろん、「初期費用が不安…」というお声もあります。新産住拓の住まいは、ローコストメーカーさんと比べると、初期費用はやや高めかもしれません。 でもその分、長期保証メンテナンス費用を抑えることができる断熱性・耐久性などの性能の高さこういった、“住めば住むほど、その価値を実感できる家”であることを大切にしています。 それでもご不安な方は、まずは家計の固定費の見直しをオススメしています。 実は私自身も最近、FP2級の資格取得の勉強をしたことで、改めて家計を見直す機会がありました。自動車保険医療・生命保険携帯代Wi-Fi代など、ちょっと見直すだけでも、月に3,000円の節約=住宅ローン換算で約100万円の差になることもあります。 お客様が少しでも負担を感じず、安心して住まいづくりを進められるように、私たちも日々スキルアップに取り組んでいます。 住まいづくりは、夢が膨らむ一方で、「お金のことが心配…」と感じる方も少なくありません。だからこそ、1番最初に考えていただきたいのが、ご家族の将来を見据えたライフプランを立てること。 私たちホームアドバイザーは、建物だけでなく、お金や将来のことまで一緒に考えるパートナーとして寄り添っていきたいと考えています。 「そろそろ家を建てたいけど、何から始めればいいかわからない」「住宅ローンや支払いのことが不安…」 そんな時は、どうぞお気軽にご相談ください。ご家族にとってベストなタイミングで、安心して家づくりをスタートしていただけるよう、お手伝いさせていただきます。 新産住拓では熊本県内に4か所の展示場をご用意しています。また、実際の暮らしをイメージしやすい、リアルサイズのモデルハウスも展開しています。木のぬくもりを五感で感じていただきながら、どんなことでも遠慮なくご相談ください。 さらに、新産住拓では“住まい×お金”をテーマにした無料セミナーも開催しています。 客観的な立場から、これからの時代に合った「賢い住まいづくり」について学ぶことができます。 これからお住まいづくりをスタートされる方や、お金についての不安をお持ちの方は、 ぜひお気軽にセミナーへご参加ください。 お会いできる日を楽しみにお待ちしております(^^)/▼新産住拓の展示場やモデルハウスはこちらからhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/▼お金に関するセミナーのご予約はこちらからhttps://sumai.shinsan.com/fp_seminar/ KAB総合住宅展示場 細江 智裕
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2025.8.27
食洗機って、必要?~住まいづくりの“ちいさな気づき”シリーズVol.2
こんにちは!熊日RKK住宅展の芳崎です。 今回の“ちいさな気づき”シリーズは、「食洗機って必要?」というテーマです!(前回のブログはこちらから) 住まいづくりの打ち合わせで、かなりの頻度でご相談いただくのが、「食洗機は、付けた方がいいですか?」という質問です。 最近では、新築住宅のキッチンにあらかじめ食洗機が“標準搭載“されていることも増えましたが、実は一言で「便利」とは言い切れない部分もあるんです。 なぜならタイプや容量、使い方によって「すごく便利!」と感じる方もいれば、「あまり使っていないかも…」というお声もあるからです。 そこで今回は、「本当に食洗機って必要なの?」「どう選べば失敗しない?」といった視点から、住まいづくりの参考になる情報をわかりやすくお伝えします! 1.食洗機のメリット&「実はそうでもなかった」リアルな声 【食洗機のメリット】食後の手間がぐっと減る手洗いよりも水道代が節約できる高温洗浄&乾燥で、衛生的冬場の“食器洗い冷たい問題”から解放される 実際に使っているお客様からは、「家事のストレスが減った」「夫婦で協力して片付けがしやすくなった」と、いったポジティブなご意見を多くいただきます! 【「実はそこまで…」という声】予想より入りきらない(特に深皿・フライパンなど)手洗いがゼロにはならず、結局二度手間になることも設置によりシンク下収納スペースが減ってしまった つまり、「食洗機=絶対便利」というわけではなく、ご家庭ごとの“生活スタイル”との相性によって、満足度が変わってくるのが特徴です。 2.ご家庭によって異なる「食洗機の満足度」 ■共働き・子育て世帯「付けてよかった!」の声が多数。忙しい毎日の時短アイテムとして、負担軽減に大きな効果。 ■料理好きの方食器が多く、手洗いより効率的という評価。特に調理器具も多く使う方は、大容量タイプを選ぶ傾向があります。 ■2人暮らしやミニマリスト志向の方「掃除や手入れの手間に対して、あまり使わなくなった」「小型でいいから、コンパクトにした方がよかった」という声もあります。 つまり、「便利そうだから」で取り入れるのではなく、ご家庭の使用シーンをよく考えて選ぶのがポイントです。 3.食洗機には2タイプあること、ご存知ですか? 主に以下の2種類があります。 ■スライドオープン(引き出し式)【メリット】腰の高さで食器の出し入れがしやすいスペースを取らず、省スペース設計に向いている日本の住宅で採用率が高く、安定した人気 【デメリット】収納容量は少なめファミリー世帯では1回で洗い切れないことも食器の重ね方にコツが必要 ■フロントオープンタイプ【メリット】大容量で、鍋やフライパンもまとめて洗えるおしゃれなキッチンデザインとも合わせやすい1日分まとめて洗えるので効率的 【デメリット】開くときは前方スペースが必要1日分まとめて洗えるので効率的設置条件に注意が必要 デザインや容量、毎日の動線など、ご家庭のスタイルに合ったものを選んでくださいね。 4.食洗機を選ぶ前に考えたい“ちいさな気づき” 使うタイミング(食後すぐに? それとも夜まとめて?)よく使うフライパンや大皿、ちゃんと入る?→ モデルハウスやショールームで実際に試してみるのがおすすめ!洗剤の種類やお手入れのしやすさもチェック収納スペースとのバランスも忘れずに いかがでしたでしょうか? 食洗機は、確かに家事の負担を減らしてくれる頼もしい味方。でも、その便利さを実感できるかどうかは、ご家庭ごとの「使い方」によって異なります。 誰が主に使うのか?どんな食器をどのくらい使うのか?お手入れへのこだわりは? このようなポイントを、住まいづくりの段階から考えることで、“本当に”我が家に合った食洗機を選ぶことができます。 ご希望があれば、モデルハウス見学やショールーム同行でもご相談いただけますので、お気軽にお声がけください。 また、新産住拓には熊本県内に、宿泊が体験できるモデルハウスをご用意しています。住み心地はもちろん、食洗機やキッチン、お風呂などの設備を実際に利用してご家族の暮らしをイメージすることができます! 宿泊体験に参加することでわかる、ご家族の【叶えたい暮らし】を見つけてみてください!ご予約を、お待ちしております(^^)/▼新産住拓のモデルハウスはこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/▼新産住拓の宿泊体験についてはこちらhttps://sumai.shinsan.com/stay/ 熊日RKK住宅展 芳崎大地
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2025.8.24
これだけは確認したい!失敗しない土地探しのチェックリスト!
皆さんこんにちは!TKU八代住宅展示場の板崎太樹です。 暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか? 私は最近、蕎麦にハマっていまして、いろいろな食べ方を試しています。ざるそばや油そば風、時にはカルボナーラ風に挑戦してみたりと、日々蕎麦の可能性を探っています(笑) さて、今回は、住まいづくりを始めるにあたってとても大切な「土地選び」についてお伝えします。 注文住宅を建てる際、まず最初のステップが土地探し。 でも、「立地がよさそう」「広さが十分」といった理由で選んでしまうと、後から「こんなはずじゃ…」と後悔するケースも。 そこで今回は、土地を選ぶ上で大切なチェックポイントと注意点を、5つの項目に分けてご紹介いたします。 1.周辺環境のチェックポイントまず大切なのが、土地の「周辺環境」です。通勤や通学に便利な駅やバス停の距離、スーパー・病院・学校・公園など、日常生活に必要な施設が近くにあるかを確認しましょう。 また、平日と休日、昼と夜など、異なる時間帯に現地を何度か訪れて、交通量や騒音、治安、日当たり、隣地の様子などを自分の目で確かめてみることも忘れずに。ネットや地図だけでは分からない発見もありますよ! 2.土地の形状と広さ希望通りの建物が建てられるかどうかは、土地の形や面積次第です。 例えば、不整形地や旗竿地、高低差のある土地は、設計の自由度が制限されたり、造成や外構に思った以上の費用がかかることも。 また、道路との接道状況や、希望の間取り・駐車スペース・お庭などがしっかり確保できるか、現地でしっかりとイメージすることが大切です。 ぜひ、担当スタッフと一緒に確認していきましょう! 3.建築に関する法的制限土地には、用途地域による制限や、建ぺい率・容積率、高さ制限といった法律上の決まりがあります。これらによって建てられる家の大きさやデザインに影響が出る場合もありますので、事前確認は必須です。 また、地域ごとに市町村の条例があることも。分からないことがあれば、自分だけで調べず、不動産会社や住宅会社にも相談してみましょう。 4.インフラ設備の整備状況購入予定の土地に、電気・水道・ガス・下水道などのインフラが整っているか、も重要なチェックポイントです。 引き込み工事が必要な場合、数十万円~と予想外の費用がかかることも。地域によっては下水が整備されておらず、浄化槽の設置が必要なエリアもありますので、契約前に確認しておきましょう。 5.地盤の強さ・災害リスクの有無その土地が安全であるかどうかの確認も欠かせません。地盤の強さや過去の土地利用履歴、洪水・液状化・土砂災害などのリスクをハザードマップなどで調べておくと安心です。 地盤改良が必要な場合、100万円以上の工事費がかかってしまうことも。将来的に安心して暮らすためにも、自然災害に対する備えは重視したいですね。 いかがでしたでしょうか?土地探しや住まいづくりには分からないことがたくさんあって、不安もありますよね。だからこそ、私たちが一緒に理想の住まいづくりをサポートできればと思っています!「こんなこと聞いても大丈夫かな?」ということでも、どうぞお気軽にご相談ください。 また新産住拓では、熊本県内各地に自社の分譲地をご用意しています。土地からお探しの方は、展示場やモデルハウスにてスタッフまでお声掛けください!!皆様のご来場心よりお待ちしております(^^)/ ▼新産住拓の分譲地についてはこちらhttps://sumai.shinsan.com/estate/▼土地探しのご相談はこちらからhttps://sumai.shinsan.com/event/details_206.html TKU八代住宅展示場 板崎太樹
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2025.8.20
住まいづくりは「理想の暮らし」を描くことから始めよう
こんにちは!熊日RKK住宅展ホームアドバイザーの浦田です。 今回は、住まいづくりのスタートにおいて とても大切なことをお話ししたいと思います。 それは、「どんな暮らしがしたいか」を考えることです。 私は、初めて展示場にお越しいただいたお客様には、 必ずこうお聞きします。「どのようなお住まいが理想ですか?」「何か叶えたいことはありますか?」 すると、案外こうしたご質問に対して、「まだそこまでは決まっていなくて…」とおっしゃる方も多いです。 家を建てようかな?と思った時、まず頭に浮かぶのはこんなことではないでしょうか?「土地はどこにしようか」「間取りはどうしようか」「いくらまでローンが組めるか」 もちろん、それもとても大切です。 でも、その前にもっと大切にしていただきたいことがあります。それは、「理想の暮らし」を言葉にすることです。 例えば朝、気持ちよく光が差し込む場所でコーヒーを飲みたい 子どもたちが、のびのびと走り回れるリビングがほしい ウッドデッキに座って、星や景色を眺めたい 週末は庭でBBQやプール遊びをしたい 「こうだったらいいな」「こんな毎日が送れたら、うれしいな」そんな風に、何気ない日々の願いをひとつひとつ拾っていくことが、住まいづくりの第一歩です。 私たちホームアドバイザーは、「家を売る」ことが仕事だと思われがちですが、実はその前に、“お客様の理想を一緒に見つけていく” ことが、とても大事だと考えています。 理想が具体的になるほど、土地選びや間取りの判断もスムーズに進みますし、本当に優先すべきことが自然と見えてきます。 「そんな理想、現実には無理でしょ?」なんて思わずに、まずは自由に夢を描いてみてください。 実際に、その夢を叶えたお客様もたくさんいらっしゃいます。次回は、そんな素敵なご家族のエピソードをご紹介します! 理想の暮らしをカタチにするヒントになるかもしれません。どうぞお楽しみに(^^♪ 新産住拓には熊本県内4ヶ所に展示場がございます。是非展示場にて、みなさんのお住まいづくりのお話お聞かせください!心よりご来場お待ちしております!▼新産住拓の展示場やモデルハウスはこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/ 熊日RKK住宅展 浦田 浩太朗
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2025.8.19
子育て世代におすすめの間取りアイデア5選!
みなさん、こんにちは!TKU八代住宅展示場の板崎太樹(いたざき たいき)です。 最近、筋トレのモチベーションが上がっており、会社の筋トレ仲間と切磋琢磨しております(笑)体を動かす習慣が少しでもあるだけで、毎日が活動的になると思うのでオススメです! さて、今回は【子育て世代におすすめの間取りアイデア5選!】 と題して、 皆さんにお伝えしたいと思います! 家づくりを考える子育て世代の方にとって、「どんな間取りにすれば毎日が楽になる?」 「子どもと一緒に成長できる家にしたい」といった悩みや希望は尽きないものです。 そこで今回は、ご家族皆さんが快適に過ごせる、子育て世代におすすめの間取りアイデアを5つご紹介します。 1.見守りやすいLDK配置 小さなお子さまがいるご家庭には、キッチンからリビングやダイニングが見渡せるオープンなLDKレイアウトがおすすめです。料理をしながら子どもの様子をしっかり見守れるので安心。 また、リビングの一角にプレイスペースや畳コーナーを設けておくと、家事をしながらお子さまの遊びや学びの時間をサポートできます。 2.充実した収納スペース子育て世代のご家庭では、子どものおもちゃや衣類、学校用品などで物が増えがち。そのため、玄関にはシューズクロークや、ベビーカーのまま入れられる広めの収納がおすすめです。 また、リビングや洗面脱衣室にもファミリークロークやパントリーを用意し、生活空間が散らかりにくい工夫をすると良いでしょう。 3.お子さまの成長に合わせた子ども部屋 子ども部屋は、最初は広めの1部屋にしておき、成長に応じて間仕切りで2部屋に分けられるような可変性のある設計が人気です。将来レイアウトを自在に変更できるので、成長の段階に応じて最適な使い方ができます。 また、勉強机や本棚の配置を工夫し、自立心や集中力が育つ空間にするのもポイントです。 4.家事動線・生活動線の工夫 子育て世代の毎日はとにかく忙しいもの。洗濯・料理・掃除などの家事負担を減らせる「効率的な家事動線」にもこだわりたいところです。 例えば、玄関から直接洗面所やキッチンへアクセスできる動線や、水まわりをまとめて配置したり、回遊式にしてどの場所にもスムーズにたどり着ける間取り設計を心掛けましょう。 宅配物や来客対応で一時的に荷物を置けるスペースがあると便利です。 5.コミュニケーションが育まれる工夫 リビング階段やファミリースペースを設けることで、自然と家族が顔を合わせる機会を増やせます。 また、スタディコーナーやカウンターデスクを設け、お子様の宿題の際に気軽に声をかけたり、一緒に過ごす時間を意識的に作れるのも魅力です。 いかがでしたでしょうか? 特に子育て世代のお客様のお住まいづくりは、ご家族の「今」と「これから」に合わせた柔軟な発想と工夫が大切です。 新産住拓では、多様なご要望に寄り添った間取りのご提案や、熊本県内にある、モデルハウス見学も受付中です!▼新産住拓の展示場やモデルハウスはこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/ また、完成宅見学会やご入居宅見学会も随時開催しておりますので、ぜひご来場お待ちしております!▼新産住拓の完成宅見学会やご入居宅見学会のイベント情報はこちらhttps://sumai.shinsan.com/tour/ TKU八代住宅展示場 板崎太樹
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2025.8.18
“どんなことを話せるの?”モデルハウスのすゝめ ver.10
こんにちは!KAB総合住宅展示場の永田です。 最近の展示場は植栽たちが青々と成長し、セミの鳴き声が響いています♪ さて、今回は「住宅展示場って何ができる場所?」という疑問について、ご紹介します。 家づくりを考え始めた時、最初に浮かぶのが「住宅展示場」ではないでしょうか?ですが、初めての方には少しハードルが高く感じるかもしれません。 私自身も入社前は、こんな風に思っていました。 住宅展示場ってなんとなく敷居が高そう…まだ具体的に考えてないけれど、行ってもいいの?営業がしつこかったらどうしよう… 正直なところ、あまりいいイメージばかりではありませんでした(笑) でも、今こうしてスタッフとして働く立場からは、「だからこそ来てほしい!」と感じています。 展示場は、 「住まいづくりをまだ考え始めたばかり」…そんな方にこそ気軽に訪れていただきたい場所なんです! \初めてのご来場も大歓迎です/ 実際にご来場くださる方の多くは、まだ具体的に何も決めていない何から始めたら良いかわからない今の住まいも気に入っているけど、子どもが大きくなる前に家づくりを考えたくて…といった理由で、最初の一歩を踏み出されています。 「こんなこと聞いてもいいのかな…?」と思うことほど、実は“家づくりの第一歩”に欠かせない大切な質問だったりします! 例えば、よくご質問いただくのは土地探しの進め方や流れ住宅ローンや資金計画について注文住宅の平均予算や人気の間取り子育てしやすい間取りの工夫熊本ならではの災害(地震・湿気)対策 …など、家族のライフスタイルや、夫婦それぞれの理想に合わせて、何でも自由にご相談いただけますよ。 モデルハウスをご見学いただくと、写真やカタログだけではわからなかった発見がたくさんあります。 お子さまが「このリビングひろーい!」と走ったり、ご夫妻で「吹き抜けの開放感、いいね」と実感されたり…。 中には、「思っていた理想とちょっと違ったかも…」と気づくことも。そんな“気付き”の積み重ねが、自分たちらしい間取りや暮らし方へとつながっていきます。 雑談の中から、意外と大切なことが見えてくることも多いですよ。 例えば、通園・通学のしやすさ仕事やご実家との距離感将来的な家族構成健康や趣味とのバランスなどなど…何気ない会話が、住まいづくりのヒントになることも♪ また、熊本特有の気候や土地柄に合わせた家づくりについても、詳しくお話しています。例えば「気候に合った断熱・通気の工夫」や「地震に強い構造」「湿気対策」など、聞いておいて損はないことばかり。気になることは何でもご相談くださいね。 総合住宅展示場には、キッズスペースやおむつ替えスペース、授乳室なども整っており、小さなお子さま連れのご家族も安心して見学できます♪さらに、展示場によっては体感イベントやワークショップ、スタンプラリーなどご家族全員が楽しめる工夫がたくさん! 「住宅展示場=子どもも楽しい場所」と思っていただけるはずです (^^) 気軽な気持ちで、まずは一度ご来場くださいね。 新産住拓では、熊本県内に4ヶ所の住宅展示場をご用意しています。さらに、実際の住み心地を体感できる「宿泊体験ができるモデルハウス」や、等身大の暮らしをイメージしやすい「リアルサイズのモデルハウス」など、さまざまなタイプのモデルハウスをご見学いただけます♪ 見学の時間帯によっては混み合う場合もございますので、ご希望のモデルハウスをゆっくり見ていただくためには、事前のご予約がオススメです。スタッフ一同、皆さまのご来場を心よりお待ちしております! ▼KAB総合住宅展示場の詳細はこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/details_1.html▼その他モデルハウスの詳細はこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/ KAB総合住宅展示場 永田百佳
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2025.7.18
住宅営業マンが本音で語る!こうして後悔した… “家づくりの勘違い”実例
こんにちは。TKU八代住宅展示場の板崎です! 最近、突然雷雨や夕立に見舞われることがありますね。私はくせ毛なので、この時期はまさに“天敵”です……それでも、そんな季節に負けず、元気に頑張っていきたいと思います! 今回は、住まいづくりの際によくある“家づくりの勘違い”についてご紹介します。これから住まいづくりを検討されている方は、ぜひ、参考になさってください。 【事例1】「資金計画=建物価格」だと思い込んでいた…最初に検討した予算は「建物本体価格」のみ。しかし実際には、「土地代」「諸費用(登記費用・火災保険・ローン手数料など)」「家具・家電・外構工事」など、多くの費用が発生します。 計画を進めるうちに予算を大きくオーバーしてしまい、最終的に間取りや仕様で妥協することになるケースも。 資金計画は建物だけでなく、総額で考えることが大切です。 【事例2】「営業マンに任せていれば安心」と思い込んでいた…「分からないことはプロに任せれば大丈夫」と考える方もいらっしゃいます。しかし、お打ち合わせが進む中で「本当に自分たちの希望が形になるのだろうか」と不安になることも。 家づくりはご家族の理想をかたちにするチーム作業です。ご希望やライフスタイル、こだわりたいポイントは、遠慮せずしっかり伝えることがとても大切です。 【事例3】「土地がなくても、とりあえずプランだけでもOK!」は危険!「土地が決まっていなくても、とりあえず間取りだけでも…」とお考えの方も多いですが、実際には土地によって法的規制や形状、日当たり条件などが大きく異なります。 そのため、土地が決まった後にプランを全面的に見直すこととなり、余計な手間と時間がかかってしまった…というケースも少なくありません。 土地と建物は、セットで考えることをおすすめします。 私たち新産住拓は、ご家族ごとの理想の住まいづくりを全力でサポートいたします。ただし、最終的なご判断をされるのはお客様ご自身です。後悔のない家づくりのために、「分からないこと」「不安なこと」「大事にしたいこと」など、どんなことでもお気軽にご相談・お尋ねください! また、初めての住まいづくり、「何から始めれば良いの?」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。 新産住拓では、そんなお客様の不安を少しでも解消できるよう、住まいづくりに役立つ各種セミナーを開催しています。 家づくりの流れや必要な準備がわかる「住まいづくりの進め方」住宅ローンや資金計画など、「お金」に関する基礎知識理想の暮らしに合った土地の選び方が学べる「土地探しセミナー」など、テーマに分けて専門的な内容をわかりやすくご案内しています。 どのセミナーも、お客様の状況やお悩みに合わせてご参加いただけますので、「まだ具体的な計画はないけれど、少し話だけ聞いてみたい」という方も、どうぞお気軽にご参加ください。 開催スケジュールや詳細は、ホームページにて随時更新しております。気になるセミナーがありましたら、ぜひチェックしてみてくださいね♪▼新産住拓のイベント情報はこちらhttps://sumai.shinsan.com/event/ そして、展示場やモデルハウスの見学・ご相談も随時受け付けております。実際の建物をご覧いただけますので、家づくりのイメージを具体的に描きやすくなりますよ。▼新産住拓のモデルや展示場のご予約はこちらからhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/ 皆さまのご参加・ご来場をスタッフ一同、心よりお待ちしております! TKU八代住宅展示場 板崎 太樹
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2025.7.1
失敗しない住宅メーカー選び!営業マンだからこそ話せる「本音」
皆さん、こんにちは!TKU八代住宅展示場の板崎 太樹(いたざき たいき)です。 新産住拓に新しい仲間、新入社員が入社し、ついに私も先輩になりました!1年があっという間だったと、改めて感じますね。 さて、このブログでは、前回までお伝えしてきた「新産住拓の性能シリーズ」の内容を踏まえ、さらに詳しい情報をお届けしたいと思います! まだご覧になったことがない方は、どのような住まいが実現できるのか、ぜひブログをご覧ください。▼これまでのブログはこちらからhttps://sumai.shinsan.com/staff/details_93.html 今回は、失敗しない住宅メーカー選び!営業担当だからこそ話せる「本音」と題して、皆さまにこっそりと本音をお伝えさせていただきます! 前提として住まいづくりは、人生における一大イベント。だからこそ、「どの住宅メーカーに頼むか」は、成功への大きな分かれ道です。 カタログやモデルハウスだけでは見えてこない、”住宅メーカー選びのリアルな実情”を、現役住宅営業担当の私がこっそりお教えします。 ― なぜ住宅メーカー選びが重要なのか?住まいは、家族の成長を見守る大切な場所。デザインや性能はもちろん、建てた後の安心感も重要です。 住宅メーカーによって、得意な分野やアフターサービスの体制は大きく異なります。 デザイン性重視?それとも機能性重視?長期的な保証は?定期的なメンテナンスは?担当者との相性は? これらの要素をしっかり見極めないと、「こんなはずじゃなかった…」という事態になりかねません。 住宅営業担当の本音チェックすべき3つのポイント 1.「営業担当」ではなく「担当者」を見極める住宅メーカーの顔となる営業担当。しかし、住まいづくりは営業担当だけで完結するものではありません。設計士、現場監督、インテリアコーディネーター…多くのプロフェッショナルが関わります。 重要なのは、「チーム全体のレベル」だと感じています。 そのため、営業担当に質問するだけでなく、設計士はどんな資格を持っているのか?現場監督は経験豊富か?過去の施工事例を見せてほしいなど、“チーム全体の強み”を確認することをオススメします。 ▼本音正直、営業担当のトークスキルだけで決めてしまうのは危険です。住まいづくりは、営業担当個人の能力だけではどうにもならない部分がたくさんあります。 2.「良いことばかり」言うメーカーは要注意「地震に絶対安全!」「光熱費はゼロ!」「メンテナンスフリー!」…耳障りの良い言葉ばかり並べるメーカーには注意が必要です。どんな住まいにも、メリット・デメリットは存在します。 大切なのは、デメリットを隠さず、きちんと説明してくれる誠実さではないでしょうか。地盤改良が必要な場合、どれくらいの費用がかかるのか?将来的にメンテナンスが必要な箇所はどこか?固定資産税はどれくらいかかるのか?など、デメリットや注意点を包み隠さず教えてくれるかどうかも、大切なチェックポイントです。 ▼本音お客様に契約していただくために、良いことばかり言ってしまう営業担当もいると思います。しかし、お住まいづくりは一生に一度の大きなお買い物であり、住まいが完成した後もお付き合いは続きます。 だからこそ、正直な情報提供が不可欠だと考えています。 3.「価格」だけでなく「価値」で判断する住まいづくりは、決して安い買い物ではありません。価格だけで判断するのではなく、「価格に見合った価値があるのか」をしっかり見極めましょう。標準仕様のグレードは?オプション工事の費用は?将来的なメンテナンス費用は?などを比較検討し、総合的なコストパフォーマンスで判断することが重要です。 ▼本音安さだけで選ぶと、後々後悔するケースもあると聞きます。初期費用だけでなく、長期的な視点で見て、“お客様の叶えたい暮らし”に見合った、本当に価値のある住まいを選んでいただきたいと思います。 【まとめ】後悔しない家づくりのために住まいづくりは、夢を叶える素晴らしい機会です。しかし、同時に大きな責任も伴います。 後悔しないためには、複数の住宅メーカーを比較検討する疑問点は遠慮なく質問する約前に必ず内容を確認するといった行動が不可欠です。 このブログが、あなたの住まいづくり成功の一助となれば幸いです。 【最後に】今は、WEBやSNSに沢山の情報が溢れています。ですが、実際にお会いしたり、体感していただいたりしたからこそわかることや感じることも必ずあると思います。 もし、住まいづくりについてのお悩みがあれば、お気軽にご相談ください!!TKU八代住宅展示場にて、お待ちしております! ▼TKU八代住宅展示場についてはこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/details_5.html TKU八代住宅展示場 板崎 大樹
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2025.6.30
“お住まいづくりの流れ”モデルハウスのすゝめ ver.8
こんにちは!KAB総合住宅展示場の永田です。 4月に新入社員も入社し、新しい風が吹いてきて、より一層身が引き締まる気持ちになっている今日この頃です(笑) 今回は、新しい生活が始まったという方もいらっしゃると思うので、「新しい住まいで新生活を始めたいけれど、いつから動き始めたらいい?」こちらのテーマについて、スケジュール感をお伝えできればと思います!! 特にお子さまの入園や入学など、大切なイベントに合わせてお住まいづくりを計画したいご家庭も多いと思います。 そこで、お住まいづくりの年間スケジュールの目安をご紹介します。 お住まいづくりは、ご契約いただいてからお引き渡しまで平均して8ヶ月~1年程かかります。余裕をもったスケジュール感を知っておくと、より具体的な時期をイメージして動くことができそうですね(^▽^)/ 【お住まいづくりの流れ(目安)】 情報収集(約1ヶ月)SNSやモデルハウス見学で好きな雰囲気ややりたいことをイメージしていきます。 土地・プラン決定(約2~3ヶ月)ご希望のエリアや間取りをゆっくり絞り込んでいきます。 ご契約・詳細打ち合わせ(約1~2ヶ月)具体的な設計や予算の確認、ローン相談もこの時期です。 着工~完成(約6ヶ月)建築が始まり、お住まいの完成を待ちます。 この他にも、住宅ローンの金利動向や補助金の申請スケジュール、住宅会社のキャンペーン時期などによってベストなタイミングは変わります。 タイミングを逃さないためにも、まずは早めの相談が肝心です。 もちろん、建てたい時期や状況によって、実際にはどのようなスケジュールで動いていくのが良いかは、ご家族様によって様々です。詳しい情報は、こちらでもご覧いただくことができます! 新産住拓では、SNSやホームページ、メールなどでの情報発信はもちろん、見学会などのイベントも多数開催しております。お気軽にご来場、ご相談ください! ▼新産住拓のイベント情報はこちらhttps://sumai.shinsan.com/event/▼KAB総合住宅展示場の詳細はこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/details_1.html ご来場をお待ちしております♪ KAB総合住宅展示場 永田百佳
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