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2025.8.19

子育て世代におすすめの間取りアイデア5選!

みなさん、こんにちは!
TKU八代住宅展示場の板崎太樹(いたざき たいき)です。

 

最近、筋トレのモチベーションが上がっており、会社の筋トレ仲間と切磋琢磨しております(笑)
体を動かす習慣が少しでもあるだけで、毎日が活動的になると思うのでオススメです!

 

さて、今回は【子育て世代におすすめの間取りアイデア5選!】 と題して、 皆さんにお伝えしたいと思います!

 

家づくりを考える子育て世代の方にとって、
「どんな間取りにすれば毎日が楽になる?」
「子どもと一緒に成長できる家にしたい」

といった悩みや希望は尽きないものです。

 

そこで今回は、ご家族皆さんが快適に過ごせる、子育て世代におすすめの間取りアイデアを5つご紹介します。

 

 

1.見守りやすいLDK配置

 

 

小さなお子さまがいるご家庭には、キッチンからリビングやダイニングが見渡せるオープンなLDKレイアウトがおすすめです。
料理をしながら子どもの様子をしっかり見守れるので安心。

 

また、リビングの一角にプレイスペースや畳コーナーを設けておくと、家事をしながらお子さまの遊びや学びの時間をサポートできます。

 

 

 

2.充実した収納スペース

子育て世代のご家庭では、子どものおもちゃや衣類、学校用品などで物が増えがち。
そのため、玄関にはシューズクロークや、ベビーカーのまま入れられる広めの収納がおすすめです。

 

 

また、リビングや洗面脱衣室にもファミリークロークやパントリーを用意し、生活空間が散らかりにくい工夫をすると良いでしょう。

 

 

 

3.お子さまの成長に合わせた子ども部屋

 

 

子ども部屋は、最初は広めの1部屋にしておき、成長に応じて間仕切りで2部屋に分けられるような可変性のある設計が人気です。
将来レイアウトを自在に変更できるので、成長の段階に応じて最適な使い方ができます。

 

また、勉強机や本棚の配置を工夫し、自立心や集中力が育つ空間にするのもポイントです。

 

 

4.家事動線・生活動線の工夫

 

 

子育て世代の毎日はとにかく忙しいもの。
洗濯・料理・掃除などの家事負担を減らせる「効率的な家事動線」にもこだわりたいところです。

 

例えば、玄関から直接洗面所やキッチンへアクセスできる動線や、水まわりをまとめて配置したり、回遊式にしてどの場所にもスムーズにたどり着ける間取り設計を心掛けましょう。

 

宅配物や来客対応で一時的に荷物を置けるスペースがあると便利です。

 

 

5.コミュニケーションが育まれる工夫

 

 

リビング階段やファミリースペースを設けることで、自然と家族が顔を合わせる機会を増やせます。

 

また、スタディコーナーやカウンターデスクを設け、お子様の宿題の際に気軽に声をかけたり、一緒に過ごす時間を意識的に作れるのも魅力です。

 

いかがでしたでしょうか?

 

特に子育て世代のお客様のお住まいづくりは、ご家族の「今」と「これから」に合わせた柔軟な発想と工夫が大切です。

 

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TKU八代住宅展示場 板崎太樹

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