
スタッフブログ
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2025.7.5
S様邸 お住まいづくりの日記
こんにちは。KAB総合住宅展示場の細江です。 今回は、先日お引渡しを迎えたS様ご家族のお住まいづくりのエピソードをご紹介します。 まず、出会いのきっかけは、S様ご主人とは大学時代の同級生、奥様とは同じアルバイト先で一緒に働いていたこともあり、昔から年に数回お会いする間柄でした。 そんなS様からご連絡をいただき、展示場で再会したことがきっかけで、家づくりのご相談が始まりました。 当初、 S様ご家族は一戸建てにするかマンションにするかで悩まれていたそうです。 ご要望を伺い、いろいろと調べてみたところ、新産住拓の分譲地が条件にぴったり合っていることがわかり、すぐにプランを作成して携帯へお送りしたことを、今でもよく覚えています。 S様はお仕事柄、 たくさんの住宅会社と関わりがあり、複数社を比較検討されていました。その中で、「どの土地がS様にとって一番良いのか?」を何度も一緒に考え、一旦、他の候補地もご検討いただいた上で、最終的には最初にご提案した分譲地に決まりました。 こうして新産住拓にご縁をいただき、 時間をかけて一緒に悩みながら土地が決まったこと、本当にうれしく思っています。 お客様と住宅会社が二人三脚で土地を探すことの大切さを、改めて実感させていただいた出来事でした。 ご契約後は、ご主人の雰囲気と相性が良さそうな一級建築士のOさん、おしゃれな提案が得意なインテリアコーディネーターのTさん(私たちの家も担当してくれた方です)、 そして外構は経験豊富なIさんにお願いするなど、ベストメンバーでの住まいづくりがスタートしました。 打ち合わせには私が同席できないこともありましたが、営業サポートの先輩Iさんと協力しながら、お見積りの提示やスケジュール管理などをこまめに行いました。 現場が完成した時、その出来栄えに私も感動しました。S様のご協力をいただき、完成見学会も開催することができました。お越しいただいたお客様からも「素敵なお家ですね!」と大変ご好評をいただき、 担当として、とても幸せな時間でした。 そして迎えたお引渡しの日。いつも明るく賑やかなS様らしく、 笑顔あふれる素敵な時間となりました。 お引越し後の初回点検でお伺いした際には、すでに家具や雑貨がきれいに並び、S様ご家族の笑顔と、温かく落ち着いた暮らしの空気に包まれていました。 「こんなに素敵なご家庭のお手伝いができて、本当によかった」と、改めてこの仕事のやりがいを感じた瞬間でした。 私たち新産住拓は、お引渡し後もお客様とのご縁を大切にしています。これからもS様邸でお役に立てることがあれば、 精一杯サポートさせていただきます。 5年、10年、20年…そして50年先も、担当として末永くお力になれるよう努力してまいります。 最後に…住宅営業というと、 「売り込まれるのでは?」と警戒される方もいらっしゃるかもしれません。ですが、本当に幸せな住まいづくりは、お客様とホームアドバイザーが真剣に向き合うことで生まれます。 一人ひとりのお客様とのご縁を大切にしながら、これからも「良い家庭づくり」のお手伝いをしていきたいと考えています。 これから家づくりをお考えの方は、 どうぞ遠慮なく夢や希望をお聞かせください。私たちが、心を込めてお手伝いさせていただきます。 S様、ご家族の皆様、今後ともどうぞよろしくお願いいたします! ▼新産住拓の住まいづくりについてはこちらhttps://sumai.shinsan.com/concept/▼新産住拓の展示場・モデルハウスのご予約はこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/ KAB総合住宅展示場 細江 智裕
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2025.5.20
【家づくりスタートガイド】土地探しで失敗しないための4つのポイント
こんにちは!KAB総合住宅展示場の細江です。 「そろそろ家づくりを始めようかな」と考えた時、多くの方が最初に立ちはだかるのが土地探し。 ですが、実際に動き出してみると 「何から始めればいいの?」「広さはどれくらい?」「予算って土地代だけでいいの?」と、不安や疑問だらけになってしまう方も多いです。 今回は、ホームアドバイザー歴9年目の私の経験を交えながら、土地探しで押さえておくべき4つのポイントをご紹介します! 1.土地の「探し方」で結果が決まる!インターネットで検索したり、不動産サイトを見たり…。最近では自分で土地を探す方も増えていますが、理想の土地を自力で見つけるのは、実はとても難しいんです。 なぜなら、表には出ていない「未公開物件」がある表面上の情報では判断できない「落とし穴」がある(造成費用、接道条件、地盤の問題など)土地の善し悪しは、建てる家とセットで考える必要があるから そのため、信頼できる住宅営業に相談し、土地探しから依頼することが成功への近道です。私たち住宅のプロは、お客様の希望する暮らし方やご予算、建てたい家を踏まえて、「建ててから後悔しない土地」をご提案しています。 2.どのくらいの広さが必要?土地の広さは、家族構成や希望する間取り、平屋か2階建てか、車の台数、庭やウッドデッキが必要かどうかなどによって大きく変わってきます。 一見「広くて安い土地」は魅力的に見えますが、広さだけで判断すると、結果的に理想の家が建たないことも。また、土地の形状や建築ルール(建ぺい率・容積率・高さ制限など)によっても、建てられる家の大きさや形は変わってきます。 大切なのは、「自分たちがどんな暮らしをしたいのか」を明確にすること。それが、必要な広さを見極める第一歩になります。 3.どんな「場所」がいい?立地は、暮らしの快適さを左右する大切な要素です。以下のようなポイントをチェックしてみてください。通勤・通学のしやすさ(駅やバス停の距離、道路の混雑状況)スーパーや病院など生活施設の充実度学校や保育園、公園の位置(特に子育て世代には重要)周辺の治安、環境、交通量、騒音などの住環境 「絶対に譲れない条件」と「できれば、あったらうれしい条件」を整理して、優先順位をつけておくと、土地選びがグッとスムーズになります。 4.土地代以外にかかるお金とは?土地を購入する際には、土地代の他にも様々な費用がかかります。例えば…仲介手数料(土地代に対して一定割合)登記関連費用・契約書印紙代造成や外構にかかる費用(土地によっては水道・下水道の引込や整地が必要)地盤改良費(地盤の状態によっては数十万円単位の追加費用も)住宅ローン手数料・保証料、火災保険などの諸費用 こういった費用も含めて、家づくり全体の資金計画を立てることが重要です。土地にいくらかけられるかを明確にするには、住宅会社と一緒に予算を見える化しておくことをおすすめします。 新産住拓では、熊本県内にて分譲地の販売を行っております。お住まいづくりを土地探しから始められる方には、土地のご提案からサポートいたします。 「土地の選び方が分からない」「良い土地に出会うにはどうすればいいの?」といったご相談も、随時承っております。どうぞお気軽にご相談ください。 皆さまのご来場を、展示場やモデルハウスにてお待ちしております!▼新産住拓の分譲地・分譲モデルハウスの情報はこちらhttps://sumai.shinsan.com/estate/▼展示場やモデルハウスのご予約はこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/ KAB総合住宅展示場 細江 智裕
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2025.4.1
光熱費を抑える家づくり!断熱性能等級6+パッシブ設計で快適に
こんにちは!KAB総合住宅展示場の細江です。 お住まいづくりを進める上で「どの住宅会社を選べばいいの?」「住宅ローンはいくら借りるのが適切?」「間取りはどうすればいい?」など、悩むことがたくさんありますよね。 今回は、ご入居後の暮らしを少しイメージしながら、「光熱費を抑えるには?」というテーマでお話ししたいと思います。このブログが皆さまのお住まいづくりの参考になれば、うれしいです! 家の光熱費を抑えるには、断熱性能と自然エネルギーの活用が重要です。 新産住拓では断熱性能等級6を標準仕様とし、さらにパッシブ設計や無垢床を取り入れることで、より快適で省エネな住まいを実現しています。 まず断熱性能等級とは、住まいの断熱性能(快適な室温を保つための性能)を7段階で表すものです。 断熱性能が高い住まいは、冷暖房の効率が高いため、光熱費を抑えながら、快適な暮らしを実現することが可能です。また、地球環境にやさしく、脱炭素化に貢献する省エネルギーの住まいとも言えます。 2022年に改正された断熱基準では、住宅の断熱性能は等級4~7に分かれます。等級4(最低基準):従来の省エネ基準レベル等級5(ZEH基準):省エネで快適な住環境等級6(当社標準):高い断熱性能で光熱費を削減等級7(最高性能):国内最高レベルの断熱性能新産住拓標準仕様の等級6の住宅なら、寒い冬や暑い夏の季節でも少ないエネルギーで快適に過ごせます。 次にパッシブ設計とは、建物自体の設計や構造、配置を工夫することで、自然のエネルギー(主に太陽熱)を最大限に活用し、室内環境を快適に保つ技術です。 具体的には以下のポイントが挙げられます。窓の配置と大きさの最適化冬季は南向きの大きな窓を設け、太陽の光と熱をしっかり取り込みます。これにより、日中は自然な暖房効果が期待できます。庇や軒の活用夏季は庇(ひさし)や軒(のき)で直射日光を遮り、室内の過剰な熱の蓄積を防止。これにより、冷房負荷を軽減します。断熱材や高断熱窓との組み合わせ効果的なパッシブ設計は、断熱性能の高い建材との組み合わせにより、室内の温度を一定に保ちやすくなります。 このような設計工夫により、エネルギー消費を最小限に抑えつつ、快適な居住空間を実現できます。 それでは、実際の住まいの快適性について、実例を基にご紹介します。 我が家は、2022年に新産住拓で26.5坪の平屋を建築しました。エアコン1台で全館暖房・冷房を実現。冬でも多少の室内差はありますが、室温は約20℃を維持し、寒さや暑さを感じることなく快適に過ごせています。 これを可能にしているのは、高い断熱性能とパッシブ設計の工夫によるものです。 ■快適&省エネのポイント断熱性能等級6で冷暖房効率UP!家の中の熱が逃げにくく、エアコン1台で家全体を暖かく・涼しく保つことができます。 パッシブ設計で太陽の熱を活用冬は南側の窓から日射をしっかり取り込み、自然な暖房効果が期待できます。日中に室内の温度を上げ、夜まで暖かさをキープ。 冬の時期は無垢床で足元から暖かい無垢材は熱を逃がしにくく、触れてもヒヤッとしにくいです。蓄熱効果で部屋全体の温度を安定させます。 新産住拓では断熱性能等級6を標準仕様パッシブ設計で冬の日射取得・夏の直射日光を遮る無垢床で足元から快適にこの3つを組み合わせることで、少ないエネルギーで暖かく、涼しく快適に暮らせる家づくりを実現しています。「光熱費を抑えながら快適に暮らしたい!」とお考えの方は、ぜひご相談ください。 また、熊本県内に宿泊体験ができるモデルハウスもご準備しています。モデルハウスに宿泊し、新居での暮らしを経験していただける住まいです! 「一生に1度の大きな買い物だからこそ、後悔して欲しくない。実際に暮らしを体験していただきたい」という思いで、2000年に熊本県内初の宿泊体験館をオープンしました。 住まいづくりを考え始めたばかりの方にも、間取りをご検討中の方にもご参加いただける、人気のイベントです。是非、新産住拓の住まいを五感で体感してみてください!ご予約・ご来場お待ちしております(^^♪▼新産住拓のモデルハウスについてはこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/▼新産住拓の宿泊体験についてはこちらhttps://sumai.shinsan.com/stay/ KAB総合住宅展示場 細江智裕
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2025.2.27
「入居3年目の日常」−我が家の住まいづくり VOL.8−
KAB総合住宅浜線展示場の細江です。 前回の投稿から1年半が経ちました。 久しぶりに、我が家の暮らしを投稿したいと思います。 1.緑のある暮らし家を建てることが決まってから、建築に関わるさまざまな本を読みました。 「窓越しに緑が見える家、植栽がある家」はカッコいいと思い、外構を担当してくれた社員に相談しました。 道路側には建物が映えるように、高さの異なる木を植えてもらい、庭石や下草が季節ごとに表情を変えてくれます。 木や花については詳しくないですが、いろいろな色の実や花が楽しめ、家族の会話の1つになっていて楽しいです。 庭側は、自然に植えてあるような雰囲気を出すため、あえて建物に近づけて木を植えてもらいました。また、外からの視線が気になる場所には、年中葉がついている常緑樹を植えてもらっています。 そして、念願だった紅葉も植えてもらいました。昨年は暖かかったため紅葉の見頃は年末ごろでしたが、自宅で季節を感じることができる私の楽しみの1つです。 2.ウッドデッキのある暮らし東側には、6帖+縁側のようなウッドデッキがあります。 私の実家はウッドデッキでBBQをよくする家庭だったので、憧れていました。 東側に設置した理由は、夏の暑い夕日を遮ってBBQをしたかったからです。 結果的に、子どもとプール遊びをする際も、夕方は直射日光が当たらないので快適に楽しめています。 年末には、初めてウッドデッキの塗装をしました。 色の抜けを感じていたので、木の保護を目的に“塗膜を貼るイメージ”で、素人ながらやってみました。 塗料は某ホームセンターで購入しました。 意外に簡単で楽しかったので、ぜひ皆さんも挑戦してみてください。(※壁や窓周りに塗料が付着しないように、マスキングテープがあると便利です。) ちなみに、新産住拓では、雨風で外部の木材が傷まないように「加圧注入」をした材料を採用しています。 この技術は、大分県の木造ジェットコースターにも使用されており、耐久性が非常に高いのが特長です。また、赤ちゃんが触れても安心・安全な素材なので、ご家族全員が安心して使えるのも魅力です。 せっかくのウッドデッキも、防腐処理ができていなければ数年しか持ちません。 長い期間、木の家の暮らしを楽しんで頂けるように、「加圧注入」の家づくりを検討してみてください。(※防蟻対策も重要です。) 3.ハンモックのある暮らし初めは予定していませんでしたが、妻の実家にあるハンモックに憧れて自家製で作ってみました。 材料は某ホームセンターで揃え、材料費は数千円でした。 リビングに化粧梁があったので、そこにロープを引っ掛けて設置したところ、娘がすっかり気に入り、今では娘の居場所になっています。設置して1年以上が経ちますが、今でもソファー代わりに使ってくれています。 木の家の良いところは、DIYができることでもあると思います。 得意な方、ご興味ある方はぜひされてみてください。楽しいアイテムですよ! 以上3点、築3年の木の家の暮らしについてご紹介しました。 私のInstagramでも日常を公開していますので、木の暮らしの参考になると思います。よろしければ、お気軽にフォローいただけるとうれしいです!▼Instagramはこちらからhttps://www.instagram.com/hosoe.shinsan/▼我が家の住まいづくりについてはこちらhttps://sumai.shinsan.com/blog/?staff=13 KAB総合住宅浜線展示場 細江 智裕
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2023.5.30
「入居1年目の日常」−我が家の住まいづくり VOL.7−
熊日RKK住宅展の細江です。 我が家の住まいづくりは、「暮らしづくり」にシフトしました。建物完成から1年3ヶ月、夫婦で手を加えたことがあります。 1.観葉植物東区のあるお店で、5種類調達しました。 初めはウンベラータガジュマルを購入。 家を“北欧ナチュラル風”にコーディネートしたかったので、いろいろ調べているとウンベラータがヒット。丸みのある大きな葉が特徴で、家の大きさも我が家にピッタリかなと思っています。茎が曲がっていて、その姿に夫婦で見惚れてしまいました。 ガジュマルは、お店の店員さんからのいただき物。テレビボードに色を添えてくれています。 そして、つい先日、家に緑を足したくて再度お店を訪問。エバーフレッシュエスキナンサスラディカンスアスパラガスプルモーサスナサスを購入しました。 エバーフレッシュは我が家には大きい気もしますが、葉の形とこちらも茎の曲がった柔らかい雰囲気に見惚れました。 エスキナンサスラディカンスは、構造梁にも緑を吊り下げたくて購入しました。 そして、玄関にも緑を買い足したくて、アスパラガスプルモーサスナサスを購入しました。あまり陽当たりがよくなくても丈夫な種類を教えてもらい、選びました。 観葉植物をプラスしてみて、シンプルな家でも緑があるだけでこんなに印象が変わるんだなと改めて思いました。 2.絵どんな季節でも、気候に関係なく気持ちが落ち着くようなインテリアにしたいということで、夫婦で絵を集めています。 初めは、合志市にあるお店で絵を1作品購入。玄関に飾っています。 リビングにも何か飾りたいと思い、小ぶりなサイズの絵も購入しました。 こちらは最近好きになった作家さんなので、もう1点購入して、トイレに飾っています。 綺麗な赤の絵がアクセントクロスと重なって、トイレが鮮やかになりました。絵は、気分だけでなくインテリアとしても、とても大切なのだなと感じました。 皆さまは、どのような雰囲気のお家が良いですか? 新産住拓では、北欧ナチュラル、和モダン、洋モダン、アンティークなどなどお客様の好みに合わせたご提案ができます。 お打ち合わせの際に、是非お好みを教えてください。SNSや雑誌、ネットなどで気になったお住まいの写真を見せていただくのも、イメージが共有できるオススメの方法です。 一生に一度のお住まいづくり、一緒に考えていきたいです。 新産住拓のホームページやInstagramでは、実際のお客様の施工事例集もご覧いただけます。少しでも参考になりましたらうれしいです。▼施工事例はこちらhttps://sumai.shinsan.com/works/ また、各地のモデルハウスも、1邸1邸雰囲気の異なる住まいです。ぜひ、お好みのお住まいを探してみてください(^^)▼モデルハウスについてはこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/ ▼我が家の住まいづくりについてはこちらhttps://sumai.shinsan.com/blog/?staff=13 熊日RKK住宅展 細江 智裕
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2022.9.19
「外構が完成しました!」−我が家の住まいづくり VOL.6−
熊日RKK住宅展の細江です!建物完成から月日が過ぎてしまいましたが、外構完成から入居後6ヶ月を振り返ります^ ^ 我が家の外構のテーマは、「緑多め」。 ■植栽をふんだんに使いたい■もみじなど紅葉する植栽を植えたいというのが主な希望でした。 また、ウッドデッキでバーベキューをしたり、プライベートな暮らしを優先したいということで、お財布と相談しながら悩んだ末、、、2メートルのアルミフェンスをつけることにしました。 その結果、家の中で過ごしているときに外からの視線があまり気にならず、敷地の奥行きを感じながら生活できているので、工事して良かったと思っています^ ^ 晴れの日は、木の葉が光を遮ってくれて、風が吹く日は、揺れる葉を窓越しに見ることができたり、雨の日は、濡れる葉がいつもと違う表情で見えたり、家にいながら、外の自然や庭を楽しむ、そんな暮らしは私にとって、とても心地よいです。 外構ができて5ヶ月程、植栽も葉が付き大きくなりました。よく見ると実もなっています。 こだわるところは、人それぞれかもしれませんが、建物はこだわりを絞り敷地に余白を作って外構に力を入れる。そんな考え方も心地よい住まいへの近道なのかと思います。 綺麗に芝が生えてくれたり、雑草退治をしたり、植栽の育ちを観察したり、虫が飛んできて娘と見たり、、、 ご近所に迷惑をかけない範囲で、緑のお裾分けをしながら自然な庭づくりを目指していきたいと思います^ ^ 新産住拓では、経験豊富なエクステリア(外構)担当のスタッフがいます!家庭づくりは、家と庭づくり、様々なご提案が出来ますのでぜひご相談ください^ ^ ▼我が家の住まいづくりについてはこちらhttps://sumai.shinsan.com/blog/?staff=13 ちなみに、現在私が勤務している「熊日RKK住宅展」が先日リニューアルオープンしました!皆様のお越しをお待ちしております!▼モデルハウスについてはこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/details_2.html 熊日RKK住宅展 細江 智裕
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2022.4.5
「我が家が完成しました!」−我が家の住まいづくり VOL.5−
こんにちは!KKT合志総合住宅展示場担当の細江智裕です。実は2月にマイホームが完成し、入居して早1ヶ月を迎えました^ ^もちろん、家は新産住拓の木の家です^ ^笑 住宅営業をしていると、お客様によく「家はどこで建てたんですか?建てるんですか?」と聞かれます!笑家族揃って木の家が好きなので、自分が信頼している新産住拓一択です!!自分が選ばない商品はお客様には提供しません^ ^ 我が家は、26坪の3LDKの平屋です。部屋の内訳は、LDKと隣接する和室、寝室、子ども部屋1つ。家族構成は妻と2歳娘の3人で、将来2人目が欲しいのですが、家づくりで叶えたい事が多かったので、予算面を考慮し子ども部屋は1つしか作りませんでした! ですので、2人目の子どもが10年後くらい?に部屋が欲しいと言えば、夫婦で和室を寝室としたいと考えてます^ ^!笑 実際に入居してみると、子どもが小さく夜泣きをするので、LDK隣接の和室が寝室となっていて、本来の寝室と子ども部屋は今のところ全く使っていません(^ ^)LDK繋がりの和室を作って良かった、、、と心から思っています! 将来、他の部屋を使っていくのも楽しみの1つです。 我が家が予算をかけた事は、「至る所に本物の木を多く使ったこと」です! ■杉板天井・来客を迎える木製の玄関ドア・食卓を囲むダイニング・脱衣室やウォークインクローゼット ■建具や収納・家全体に使用した杉オリジナル建具・杉檜を組み合わせた靴箱・キッチンのオーダーメイドの背面収納 ■アクセント・キッチン正面腰板(杉板) 新産で建てるなら「木の家!!!」にしたい。という夢が叶いました。 家具も木で統一したかったので、インテリアショップのY’s DAYさんから購入しました!Y’s DAYさんは、天然木材を使った一生モノの家具を取り扱われていて、新産住拓の見学会などでもお世話になっています。 Y’s DAYさんにご興味がある方は、私たちスタッフにお声がけください(^ ^)ご紹介ができます(^ ^) 新産住拓では、木の心地良さを体感頂けるモデルハウスや宿泊体験館があります!見て試して、五感で木の家の心地良さを、多くの方に感じていただけると嬉しいです。▼宿泊体験についてはこちらhttps://sumai.shinsan.com/stay/ また、見学会でも木の住まいをご体感いただくことができます!お住まいごとに間取りやインテリアなどのこだわりは様々。叶えたい暮らしも異なります。ぜひ、色んなお住まいを体感いただき、お住まいづくりのご参考にしていただければと思います!▼イベント情報はこちらhttps://sumai.shinsan.com/event/ KKT合志総合住宅展示場 細江 智裕
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2022.1.21
「家づくりをして感じた事」−我が家の住まいづくり VOL.4−
こんにちは!KKT合志総合住宅展示場担当の細江智裕です。 本日は、家づくりをしてみて感じた事を3つ、ご紹介できれば幸いです^ ^ ------(1)壁の大切さ(2)コンセント位置と高さの大切さ(3)明かり取りの窓の大切さ------ (1)壁の大切さ 当初、LDKは開放感を重視し、窓を連続して計画していました。しかし、絵や家具、照明等の様々な置き場所を考えていくうちに、壁がなければ置く場所がない事に気づきました。 また、住まいの見学をしたり、より詳しくイメージしていくと、私と妻は「窓が連続しているよりも、壁があった方が落ち着くな」と感じ、窓を減らして壁を増やしました^^ 考え方は様々あると思いますが、“どのような暮らしをしたいか”で、窓と壁のバランスや窓の形・サイズも大きく変わってくると思います^ ^窓を減らして壁が増えた事で、断熱性が増し、構造も強くなったのではないかと思っています…! また、建具(室内の戸)については引き戸を多用しています。開け閉めの際にスペースを取らないことや、不要な時は開けたままにしていても邪魔にならないので、できるだけ引き戸にしたいとおっしゃる方も多いです。 しかし、引き込む為に壁が必要なので、開き戸のように両側に綺麗に壁が残せません。 太陽光関連のパワーコンディショナーという機械や、分電盤(ブレーカー)、インターフォン等を設置する上でも壁が必要なので、そのために開き戸を採用する大切さも実感する事ができました。 (2)コンセント位置と高さの大切さ コンセントは沢山あった方が良いと実感していたので、多めに取り付けました! しかし、最近家具屋さんでお洒落な照明を見ていた時に、我が家には置き型の照明用のコンセントを考えてない事に気付きました(*´-`)解決策として、コンセントが不要な照明もあるので良いですが…これから計画される方の参考になれば幸いです!! (3)明かり取りの窓の大切さ よく、“水まわりに窓があった方が良い”というご要望をお受けします。我が家は、設計士のススメで、家の中心にある廊下通路部に高窓をつけることにしました。 打合せ当初は、ここに窓があったら明るいんだろうなと軽く考えていましたが、工事中の家の中に入ると本当にこの高窓の効果で通路が明るくなっていて驚きました! 逆にこの通路に窓がなければ、暗い通路になっていたのだと考えるとゾッとします_:(´?`」 ∠): 以上、3点私が家づくりをして感じた事のご紹介でした!少しでもお客様のお住まいづくりのお役に立てれば幸いです! ▼「我が家の住まいづくり VOL.1~3」の記事はこちらhttps://sumai.shinsan.com/blog/?staff=13▼その他、「#家づくりレポート」の記事はこちらhttps://sumai.shinsan.com/blog/?pickup=5 KKT合志総合住宅展示場 細江 智裕
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2022.1.11
「上棟~現在の工事状況とこだわったポイント」−我が家の住まいづくり VOL.3−
明けましておめでとうございます! KKT合志総合住宅展示場担当の細江智裕です。年末年始はいかがお過ごしでしたか? 私は終始、夫婦の実家を行き来していたのですが、元旦に釣りに連れて行ってもらい、念願の太刀魚を5匹釣る事ができました^^刺身や塩焼きを食べたり、BBQをしたり、普段出来ない体験ができました^^ 今回は、我が家の工事状況とこだわったポイントをご紹介します(*^^*)※VOL.1・2はこちらから 上棟式後は棟梁がほぼ毎日現場に入られ、黙々と工事を進めてくださいました!床を貼り、壁、天井工事…と見に行く度にどんどん進みます!窓枠や建具枠など、細かい作業を丁寧に進めていただき、本当にありがたく感じました。窓や玄関ドアが取り付けられた時は、とてもうれしかったです^ ^ その後大工さん工事も完了し、年末には外壁工事が完了し、とうとう足場が外れました^^ 外壁の色を最後まで悩んでいたのですが、仕上がりがイメージ通りで一安心^^ ここからは少し、我が家のこだわりについてご紹介します。 実は私は、有名な建築家「伊礼智さん」の本を読み、「コンパクトで上質な木質感たっぷりの家」をコンセプトにしました!外部や内部の考え方をとても参考にしました! 外観は全体的に茶色で、窓枠はシャイングレーというシルバーっぽい色です^^ 玄関には、木格子と「ユダ木工さん」の木製ドア、天井にも杉板を貼ってもらい、温かみのある玄関を目指しています! 外構工事はまだまだこれからですが、緑をたくさん使いたいなと思っています!今からの楽しみの1つです。 1月29日(土)、30日(日)に完成見学会を行うことになっています^ ^ホームページからもご予約できますので、参考にしていただければ幸いです! 次回は、住まいづくりをして感じた事をご紹介したいと思います^ ^ ▼見学会の詳細・ご予約はこちらhttps://sumai.shinsan.com/event/details_251.html KKT合志総合住宅展示場 細江 智裕
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