
スタッフブログ
- 「入居3年目の日常」−我が家の住まいづくり VOL.8−
KAB総合住宅浜線展示場の細江です。
前回の投稿から1年半が経ちました。
久しぶりに、我が家の暮らしを投稿したいと思います。
1.緑のある暮らし
家を建てることが決まってから、建築に関わるさまざまな本を読みました。
「窓越しに緑が見える家、植栽がある家」はカッコいいと思い、外構を担当してくれた社員に相談しました。
道路側には建物が映えるように、高さの異なる木を植えてもらい、庭石や下草が季節ごとに表情を変えてくれます。
木や花については詳しくないですが、いろいろな色の実や花が楽しめ、家族の会話の1つになっていて楽しいです。


庭側は、自然に植えてあるような雰囲気を出すため、あえて建物に近づけて木を植えてもらいました。
また、外からの視線が気になる場所には、年中葉がついている常緑樹を植えてもらっています。


そして、念願だった紅葉も植えてもらいました。
昨年は暖かかったため紅葉の見頃は年末ごろでしたが、自宅で季節を感じることができる私の楽しみの1つです。

2.ウッドデッキのある暮らし
東側には、6帖+縁側のようなウッドデッキがあります。
私の実家はウッドデッキでBBQをよくする家庭だったので、憧れていました。
東側に設置した理由は、夏の暑い夕日を遮ってBBQをしたかったからです。
結果的に、子どもとプール遊びをする際も、夕方は直射日光が当たらないので快適に楽しめています。

年末には、初めてウッドデッキの塗装をしました。
色の抜けを感じていたので、木の保護を目的に“塗膜を貼るイメージ”で、素人ながらやってみました。
塗料は某ホームセンターで購入しました。


意外に簡単で楽しかったので、ぜひ皆さんも挑戦してみてください。
(※壁や窓周りに塗料が付着しないように、マスキングテープがあると便利です。)
ちなみに、新産住拓では、雨風で外部の木材が傷まないように「加圧注入」をした材料を採用しています。
この技術は、大分県の木造ジェットコースターにも使用されており、耐久性が非常に高いのが特長です。
また、赤ちゃんが触れても安心・安全な素材なので、ご家族全員が安心して使えるのも魅力です。
せっかくのウッドデッキも、防腐処理ができていなければ数年しか持ちません。
長い期間、木の家の暮らしを楽しんで頂けるように、「加圧注入」の家づくりを検討してみてください。
(※防蟻対策も重要です。)
3.ハンモックのある暮らし
初めは予定していませんでしたが、妻の実家にあるハンモックに憧れて自家製で作ってみました。
材料は某ホームセンターで揃え、材料費は数千円でした。
リビングに化粧梁があったので、そこにロープを引っ掛けて設置したところ、娘がすっかり気に入り、今では娘の居場所になっています。
設置して1年以上が経ちますが、今でもソファー代わりに使ってくれています。
木の家の良いところは、DIYができることでもあると思います。
得意な方、ご興味ある方はぜひされてみてください。
楽しいアイテムですよ!
以上3点、築3年の木の家の暮らしについてご紹介しました。
私のInstagramでも日常を公開していますので、木の暮らしの参考になると思います。
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KAB総合住宅浜線展示場 細江 智裕