スタッフブログ
- 「家づくりをして感じた事」−我が家の住まいづくり VOL.4−
こんにちは!
KKT合志総合住宅展示場担当の細江智裕です。
本日は、家づくりをしてみて感じた事を3つ、ご紹介できれば幸いです^ ^
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(1)壁の大切さ
(2)コンセント位置と高さの大切さ
(3)明かり取りの窓の大切さ
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(1)壁の大切さ
当初、LDKは開放感を重視し、窓を連続して計画していました。
しかし、絵や家具、照明等の様々な置き場所を考えていくうちに、壁がなければ置く場所がない事に気づきました。
また、住まいの見学をしたり、より詳しくイメージしていくと、私と妻は「窓が連続しているよりも、壁があった方が落ち着くな」と感じ、窓を減らして壁を増やしました^^
考え方は様々あると思いますが、“どのような暮らしをしたいか”で、窓と壁のバランスや窓の形・サイズも大きく変わってくると思います^ ^
窓を減らして壁が増えた事で、断熱性が増し、構造も強くなったのではないかと思っています…!
また、建具(室内の戸)については引き戸を多用しています。
開け閉めの際にスペースを取らないことや、不要な時は開けたままにしていても邪魔にならないので、できるだけ引き戸にしたいとおっしゃる方も多いです。
しかし、引き込む為に壁が必要なので、開き戸のように両側に綺麗に壁が残せません。
太陽光関連のパワーコンディショナーという機械や、分電盤(ブレーカー)、インターフォン等を設置する上でも壁が必要なので、そのために開き戸を採用する大切さも実感する事ができました。
(2)コンセント位置と高さの大切さ
コンセントは沢山あった方が良いと実感していたので、多めに取り付けました!
しかし、最近家具屋さんでお洒落な照明を見ていた時に、我が家には置き型の照明用のコンセントを考えてない事に気付きました(*´-`)
解決策として、コンセントが不要な照明もあるので良いですが…
これから計画される方の参考になれば幸いです!!
(3)明かり取りの窓の大切さ
よく、“水まわりに窓があった方が良い”というご要望をお受けします。
我が家は、設計士のススメで、家の中心にある廊下通路部に高窓をつけることにしました。
打合せ当初は、ここに窓があったら明るいんだろうなと軽く考えていましたが、工事中の家の中に入ると本当にこの高窓の効果で通路が明るくなっていて驚きました!
逆にこの通路に窓がなければ、暗い通路になっていたのだと考えるとゾッとします_:(´?`」 ∠):
以上、3点私が家づくりをして感じた事のご紹介でした!
少しでもお客様のお住まいづくりのお役に立てれば幸いです!
▼「我が家の住まいづくり VOL.1~3」の記事はこちら
https://sumai.shinsan.com/blog/?staff=13
▼その他、「#家づくりレポート」の記事はこちら
https://sumai.shinsan.com/blog/?pickup=5
KKT合志総合住宅展示場 細江 智裕