
スタッフブログ
家づくりレポート の記事
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2025.1.22
「上棟式」~O様邸のお住まいづくりレポート no.3~
こんにちは!熊日RKK住宅展の浦田 浩太朗(うらた こうたろう)です! 冬の澄んだ空気が肌に心地よい季節になりましたね。寒さが一段と増し、暖かなコートやマフラーが手放せない日々ですが、この時期ならではの楽しみもたくさんあります。冬景色や温かい料理、心がほっこりする瞬間を一緒に楽しんでいきましょう。 早速ですが、今回のテーマに入ります!テーマは「O様邸上棟式」です! O様ご家族とは、昨年秋に初めて、KKT合志総合住宅展示場にてお会いしました。 かわいいお子さまとご夫婦の3人でご来場され、展示場の和室でお子さまがとびっきりの笑顔を見せてくれたのを今でも覚えています。(後日、これが決め手の1つだったと伺い、とてもうれしく思いました。) そんなO様の大切なお住まいの「上棟式」を、本日はレポートさせていただきます!! まずは、上棟式について、お伝えします! 上棟式(じょうとうしき)は、新しい住まいを建てる際に、建物の骨組みが完成した時点で行う伝統的な儀式のことです。家を建てる上で大切な節目となる行事で、「棟上げ(むねあげ)」とも呼ばれています。この儀式は、家を守る神様への感謝と、工事の安全を祈願するために行われます。 新産住拓では、地鎮祭に続き、上棟式も執り行い、お客様をはじめ、スタッフ一同、お祝いと工事の安全を祈願いたします。 それでは、O様邸の上棟式の様子をいくつかご覧ください! ↑ご家族様、スタッフ一同で、祭壇に向かってお辞儀をしているシーンです。儀式になりますので、正式な作法の元、行われます。 ※初めての方がほとんどですので、お辞儀のタイミングや作法については、その都度お伝えしながら、行いますのでご安心ください! ↑棟札(むなふだ)と呼ばれる札をお客様から棟梁にお渡しして、家の天井の高いところに取り付けます。棟札はお住まいの高いところから、ご家族や工事を見守ってくれます! ↑棟梁が取り付けた後、最後にお客様自身の手で、想いを込めて仕上げていただきます。一生の思い出になること間違いなしです!さらに、一家の主としての責任を実感する重要な瞬間とも言えるでしょう! 今回の「O様邸上棟式」については、以上になります。O様、この度は上棟式、誠におめでとうございます! 次回は、感動のお引渡しの様子をお届けする予定です!! このブログが、少しでもこれからお住まいづくりを考えられている方々のお役に立てたら幸いです。これからも皆さんへ、住まいづくりの情報やアイデアをお届けしていきますので、次回もお楽しみに! ご感想やご質問がありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください!では、次回の更新でまたお会いしましょう!▼これまでのブログはこちらhttps://sumai.shinsan.com/blog/?staff=84 ▼熊日RKK住宅展についてはこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/details_2.html 熊日RKK住宅展 浦田 浩太朗
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2024.6.3
「選木」~O様邸のお住まいづくりレポート no.2~
こんにちは!KKT合志総合住宅展示場の浦田 浩太朗(ウラタ コウタロウ)です。 皆さん、5月はどのような1ヶ月でしたか!?ゴールデンウィークの連休もあり、とても楽しく過ごされたのではないでしょうか? 5月は…実は私の誕生月でもあります!笑この度、私、浦田は24歳の誕生日を迎えました!24歳の1年は、がむしゃらに、のびのびと生きることをモットーに、日々パワフルに過ごしていきます! そんな私の抱負はさておき、前回に続き、私が担当させていただいているO様邸のお住まいづくりの進捗を、こちらのブログを通して、発信していきたいと思います。今回が待望のPart.2です! O様ご家族とは、昨年9月にKKT合志総合住宅展示場でお会いしました。かわいいお子さんとご夫婦の3人で来場され、展示場の和室にてお子さんが、とびっきりの笑顔を見せてくれたのが印象的です。(後に、これが決め手の1つだったとお聞きしました。) 前回は「地鎮祭」を取り上げましたが、今回は「選木」と呼ばれる新産住拓ならではの一大イベントについてご紹介します! 「選木」とは、、、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、新産住拓は、本物の木(天然乾燥の無垢材)を自社グループで管理・加工等を行い、住まいづくりをしております。そんな新産住拓の住まいには、大黒柱と呼ばれる大きな柱、8寸角(約24センチ角)の柱を採用することが多いです。その大黒柱を、お客様ご自身でお選びいただくイベントが、「選木」です。 写真は、お選びいただいている時の様子です。写真右下に、5本の大きな柱が並んでいるのがお分かりでしょうか?このように数本の大黒柱を並べて、お選びいただきます! O様邸では、ご主人と奥様のご意見が分かれました。 これは、うやって決めましょう。。。となった時に、かわいいお子さんが「これっ!」と決めてくれました!その時の写真です!とってもかわいいですよね!ご主人も奥様も、こんなかわいいお子さんが選んだ大黒柱に文句なしでした(笑) 最後に、家族で写真撮影を行います。 こちらの写真は家族写真とは別に、ブログ用で撮影してきました!ご協力、ありがとうございました! さて、今回はO様邸の選木について、お伝えしました。前回に引き続き、ご家族のほっこりとした瞬間に立ち会えたことに本当に感謝しております。 また、「地鎮祭」、「選木」が終わると、本格的に工事が進んでいきます。長く感じられる方もいらっしゃいますが、意外とあっという間に感じたと言われることも多いです。1つ1つの瞬間を大切にし、これからもO様邸の工事の進捗を追っていきます! 次回は、「上棟式」についてです!ぜひ、お楽しみに!▼KKT合志総合住宅展示場についてはこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/details_4.html KKT合志総合住宅展示場 浦田 浩太朗
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2024.5.24
「上棟式」マイホーム日記 vol.3
こんにちは!KKT合志総合住宅展示場の坂本です! 先日、娘と熊本市動植物園に行ってきました。 子育てをしていて感じたことですが、季節を通して、屋外で暑さ・寒さ気にせず遊べる期間ってそんなに長くないなと思います。 少しずつ気温も上がりつつありますが、快適に遊べる期間の中で娘と思いっきり遊びたいです! さて、今回はマイホーム日記第3弾!「上棟式」についてです。 先日ついに上棟式が行われました! 上棟式は、一般的に「棟上げ」の日、またはその後に開催される催事です。新産住拓では棟上げが終わって、しばらくしてから開催します。棟上げが無事に終えた事に感謝し、これからの工事の安全を願う催事です。 今回は、上棟式の内容に触れながらお話しさせていただきます。上棟式当日は建築現場で、関わるスタッフと家族が集まり開催します。工事担当(現場監督)のスタッフが進行役を務めます。 初めて“施主”として催事をに参加する中で、「これから、家族と共に過ごす大切な場所になるんだな」と改めて感じました。 式の中で扇や棟札を釘で天井に取り付けるのですが、今回は特別に最後の仕上げを任せていただきました。 普段工具には触れる事は少ないため、緊張しながらではありましたが、無事に終える事ができました。そして、上棟式の最後には、スタッフ全員と家族と一緒に記念撮影を行いました。 こちらのお神酒の写真は、同期から当日にサプライズでもらった物です!笑顔でいますが、全く想像もしていなかったので泣きそうになるのを必死に堪えています(笑) 工事が着々と進み、家の完成が近づいてきました。完成した家で家族と共に暮らす日々が、今から楽しみで仕方ありません。この家が私たちの幸せの拠り所となることを、心から願っています。 自らの家づくりを通じて、お客様にもお住まいづくりの大切さや喜びを伝えていきたいと思います。お住まいづくりはただの建物を作るだけではなく、家族の絆や幸せを育む大切な過程だということを、これからもお伝えしていきます。 今回もご覧いただき、ありがとうございました!▼これまでのブログはこちらhttps://sumai.shinsan.com/blog/?staff=17▼担当のモデルハウスはこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/details_4.html KKT合志総合住宅展示場 坂本 裕樹
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2024.4.19
「棟上げ」マイホーム日記 vol.2
こんにちは!KKT合志総合住宅展示場の坂本です! 先日、長崎県の「ホテル南風楼」に宿泊してきました!入った瞬間、本棚に囲まれたロビーが印象的で、プレイルームもあり、また大人向けにはビールやハイボールが飲み放題となっており、大人も子どもも楽しく過ごせる空間でした。 初めて宿泊しましたが、大変オススメのホテルです! さて、前回より「マイホーム日記」を始めさせていただき、今回は2回目の投稿です。今回は「棟上げ」に関する内容です! 先日、ついに棟上げが行われました! 棟上げとは、基礎と土台の状態から1日で建物の大枠を組み上げていく工程です。 棟上げの日は、朝早くから多くの大工さんたちに集まっていただきました。大きなクレーンを使って建物の骨組みが持ち上げられ、大工さんたちの手でどんどん柱が立っていきました。その瞬間、建物が空に向かって伸びる姿は圧巻でした。 建物は次第に完成に近づいて高くなり、最終的には屋根が取り付けられました。私自身、建物が形になっていく様子に感動しました。 2歳の娘も一緒に見学したのですが、「おうち」や「クレーン車!クレーン車!」と呼び掛けている姿がうれしかったです。お客様にも、工事の過程を楽しんで想い出にしていただきたいな、と改めて思いました。 この日、私たち家族は、想い出づくりと記念に柱に家族の名前を書きました。 完成したら見えなくなる柱ですが、忘れられない思い出になりました。 棟上げの後は、大工さんによる木工事が進んでいきます。その後、内装や設備の取り付け、外装の仕上げなど、まだまだ工事は続きます。棟上げを経て、建物が少しずつ完成に向かっていく過程を見ることができることは、とてもうれしいです。 次回は、先日「上棟式」を行いましたので、その様子をお伝えさせていただきます。ご覧いただき、ありがとうございました! KKT合志総合住宅展示場 坂本 裕樹
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2024.3.4
「地鎮祭」~O様邸のお住まいづくりレポート no.1~
こんにちは!KKT合志総合住宅展示場・ホームアドバイザーの浦田 浩太朗(ウラタ コウタロウ)です。 新年が始まり、あっという間に2ヶ月が過ぎましたね。今年は2月が1日長い閏年(うるう年)でした。4年に1度ということで、特別感を感じております。 少し、閏年について調べてみると、地球の公転周期が関係しているらしいです。公転周期、、、文系の私には、全身がかゆくなりそうなワードですが、1年は正確に言うと、365.24219日のようです。つまり、年間に約6時間ずつずれてしまいます。そのため、4年に1度閏年が設けられているそうです。 …そんな豆知識はさておき、今回から、私が担当させていただいているO様邸のお住まいづくりの進捗を、こちらのブログを通して、発信していきたいと思います。 O様ご家族とは、昨年秋に初めて、KKT合志総合住宅展示場にてお会いしました。 かわいいお子さんとご夫婦の3人でご来場され、展示場の和室でお子さんがとびっきりの笑顔を見せてくれたのを、今でも覚えています。(後に、これが決め手のひとつだったとも仰っていただきました。) そして、ご家族の満足のいくお住まいをこれから形にしていく第一歩として、先日【地鎮祭】を行いました。 地鎮祭とは、土地の神様にお祈りし、工事の無事を祈る大切な祭事です。そのため、お祓いや祝詞に加えて、「鍬入れ」という儀式を行います。 お客様に「えいっ」の大きな掛け声で、鍬を入れていただきます。大きな声ですので、なかには小さいお子さんが泣いてしまうこともあるようです。 私も担当として、しっかりと参加させていただきました。 私にとって、初めてのご担当のお客様の地鎮祭でしたので、お辞儀など一つひとつ緊張しながら行いました。もしかしたら、この緊張感がお客様にも伝わったかもしれません。笑 今回はO様邸の地鎮祭について、ご紹介しました。 ご家族に加えて、両家のご両親も参加され、とてもよい地鎮祭となりました。地鎮祭が終わると、本格的に工事が始まります。着々と進んでいく工事や祭事ごとなど、これからも楽しみの連続です。 私も一緒に楽しみながら、このブログでこれからもO様邸の工事の進捗を追っていきます。 改めて、工事の無事を願っております。 最後までお読みいただきありがとうございました! スタッフブログでは、住まいづくりの進捗をたくさんご紹介しています。「家づくりレポート」のタグにまとめていますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。▼「家づくりレポート」のブログはこちらhttps://sumai.shinsan.com/blog/?pickup=5 ▼「地鎮祭」についてはこちらhttps://sumai.shinsan.com/glossary/details_39.html KKT合志総合住宅展示場 浦田 浩太朗
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2024.1.14
「地鎮祭」マイホーム日記 vol.1
こんにちは!KKT合志総合住宅展示場の坂本です! 今年は初めて、熊本城マラソン(フルマラソン)に参加します。昨年まで運動は全くしておらず、年明けに気合を入れて8km走りましたが、筋肉痛と寒さで既に心が折れそうです(笑) 継続が大事だと思いますので、頑張ろうと思います。 今回からは、私事ですが、マイホームの計画を進める事になりましたので、住まいづくりの様子を時系列でお伝えできればと思っています。 まず、私の家族構成をご紹介します。夫婦共に29歳長女2歳の、3人家族です。 私はホームアドバイザー7年目ですが、マイホームはもちろん初めての経験ですので、何か1つでも参考にしていただけたら幸いです。 本日は【地鎮祭】に関してご紹介です。 打合せを進め、新築工事が着工する前に行う儀式の事を言います。地鎮祭では、土地に神聖な力を集め、安全で繁栄な建設を祈願します。 基本的には神社さんが主で進めていただくのですが、お施主様にも大事な役割があります。それが写真の「鍬入れ(くわいれ)」です。 土地のお清め・工事の安全などの願いを込めながら、盛っている土に、掛け声とともに鍬を入れます。これから工事が始まるワクワク感もありつつ、今まで何回も打合せを重ねてきた事が思い返されて、感慨深かったです。 これから現場が動いていきますので、その様子をレポートしていけたらと思います。 “このように住まいは作られていくのか!”と、参考にしていただければ幸いです。ご覧いただき、ありがとうございました! ▼地鎮祭とはhttps://sumai.shinsan.com/glossary/details_39.html KKT合志総合住宅展示場 坂本 裕樹
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2023.6.10
【KKT合志総合住宅展示場の工事状況】元・設計/現場監督が語る建築のハナシ no.2
こんにちは!建築オタクの農上です(^^♪ 今回は、合志市のアンビー熊本内にある「KKT合志総合住宅展示場」の工事状況をお伝えします♪ リニューアルオープンに向けて、今年2月にフィナーレを迎えたKKT合志総合住宅展示場。現在、新しいモデルハウスの工事が進んでいます。 先日、上棟しました!大きなクレーンで天然乾燥の骨太木材を吊り上げる様子は大迫力です! 在来軸組工法のため、棟梁方の手で1つ1つ大切に組み上げていくのですが、元現場監督の私としては懐かしい光景で、棟梁が木を叩く音は聞いていて気持ちが良いです。 「素敵な家が出来上がっていくな~」と実感します。 そして、KKT合志総合住宅展示場といえば「中庭のどんぐりの木」ですね。多くのホームオーナー様が写真を撮られ、お子様たちが木の周りをグルグル駆け回った当展示場のシンボルツリー! 現在、建設中の新しいモデルハウスは、このシンボルツリーを活かしたプランです。そのため、前の建物は解体しても、木はそのまま同じ場所に佇んでおります。 現場監督にとっては、気も遣うし、工事しにくそうですが(;^_^Aこれも現場の腕の見せ所でしょう!!棟梁はじめ関係者スタッフ、頑張ってください!笑 オープン予定は、2023年9月。まだ少し先ですが、新しい展示場でシンボルツリーと共に、皆様のお越しを心よりお待ちしております(^^♪ 新産住拓では、他にもご見学可能なモデルハウスがたくさんあります。これから梅雨の時期は、木のパワーをより体感いただけると思いますので、皆様のご来場をお待ちしております(^^)▼モデルハウスについてはこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/※スタッフが常駐していないモデルハウスもございます。 ご見学を希望される方は、事前のご予約をオススメしています。 KKT合志総合住宅展示場 農上ひかり
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2022.10.2
間取りの打合せをしました! #マツイノイエ no.10
WEB担当の平野です。 先日実家に帰ると、母が栗ごはんを作ってくれていました(*^^*)秋はおいしいものがたくさんあるし、涼しくて気候もいいのでとても好きな季節です。もう少ししたら、久しぶりにキャンプに行きたいなと思っています♪季節ごとの食べ物や自然を楽しみながら過ごしたいです(^^)/ さて、今回のテーマは「間取りの打合せ」です。 先日打合せをしたのですが、現地で土地を見ながらの打合せでした。 そこで今回は、------現地でシミュレーションして良かったこと土地購入前も現地に行くのが大事な理由------の、2つについて書いていきます! 1.現地でシミュレーションして良かったこと現地で設計士と打合せをする中で、家のカタチを決める【庭の位置】が決まりました! 実際に土地の中を歩いてみながら、道路から離れたところになんだか落ち着く一角があり、そこにお庭を計画することになりました。過ごしてみないとわからない感覚もあると思ったので、建築地に実際に行ってみることがおすすめです! ほかにも、現状のプランを土地に照らし合わせながら見て、イメージを膨らませました。「このあたりが庭か…」「ここが和室だね!」と、なんとなくイメージできてよかったです。 2.土地購入前も現地に行くのが大事な理由実は【土地を買う前】にも、現地に行ってみることをおすすめしています!土地を最終的に決める前には現地を見に行かれると思いますが、外から見るだけでなく“中に入ってみる”ことがポイントです。 それは、新たな気付きがあるかもしれないからです。 例えば、「この位置から山が見えるんだ」「日当たりや風が気持ちいいな」「電柱を気にしていたけど、中に入ると意外と気にならないかも」などなど、外からではわからないことに気づけるかもしれません(*^^*) さらに、もし本気で気になる土地がある場合は、さっと見るだけでなく、しばらく時間を過ごしたり周辺を歩いてみたりするいろんな時間(朝昼夜)に見に行ってみるそこから通勤・通学してみるなどして検討するのも◎ そして、一度はホームアドバイザーと一緒に見に行って、プロの意見をきいてみてくださいね(^^)/ これからも、住まいづくりの進捗や住まいづくりを進めている私たちの目線で「いいな!」「なるほど!」「勉強になった!」など、感じたこともお伝えしていけたらと思います。 \ "マツイノイエInstagram"では…! /我が家の住まいづくりとお客様のお住まいづくりについてご紹介しています!よろしければ覗いてみてください。▼インスタURLhttps://www.instagram.com/matsuinoie/ WEB担当 平野 佳菜子
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2022.5.30
お客様邸上棟式~建物がカタチに~
みなさんこんにちは。新産住拓の前川です(^^♪ 本日は、まだ寒い時期に行われたお客様邸の「上棟式の様子」を、振り返りながらご紹介致します。 昨年、秋ごろに着工しましたY様邸。着工までに、設計士・コーディネーター・外構プランナーなど、担当スタッフとお客様とでいろいろ悩みながら打合せを重ねていきます。 棟上げが終わり、上棟式が行われる頃には、それまでのことが、どんどんカタチになっていっていると、多くのお客様が感じられるのではないでしょうか(^^♪ 式は担当工事スタッフ進行のもと、建物の四隅を清めたり、祭壇に祈願したりと、作法はアナウンスしながら進めてまいります。(みなさま初めてのことが多いので) 式の後半では、棟梁に建物の1番高い場所に 棟札・扇・お札をセットして取り付けてもらいます。 ここには家の守護神様の名や、お施主様や工事業者・大工・建築時期などを書込み、その建物の記録(証)を残す意味があるそうです。式の最後には、担当者やお客様がひと言ずつ話をしてお開きになります。 まだ外周は足場や材料に囲まれており、全貌はこれからの楽しみですが、私が個人的に楽しみにしていた吹抜けの窓から景色を眺めて、早く足場が取れないかとお客様と楽しみを共有し現場をあとにしました。 寒い中、足を運んでいただいたお客様には本当に感謝です。今後ともよろしくお願いいたしますm(__)m ご覧いただいた皆さま、ありがとうございます!お客様や自宅の住まいづくりの流れをブログにまとめています。ご参考にしていただければと思います。▼過去のブログはこちら(自己紹介ページの1番下にあります)https://sumai.shinsan.com/staff/details_24.html また、新産住拓では、住まいづくりに関するイベントを開催中です!ぜひご参加いただき、お住まいづくりのイメージを膨らませていただけたらと思います!▼イベント情報はこちらhttps://sumai.shinsan.com/event/ 熊日RKK住宅展 前川 隆秀
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