スタッフブログ
- 【現場監督が送る 新産工事レポート】No.3~基礎工事~
熊本で自然素材を使った注文・新築戸建住宅を手がけております。
新産住拓工事部の小山です。
さて、現場ブログも3回目の更新を迎えました!
今回は基礎工事を紹介いたします。
地鎮祭から数日後…
土を掘り、砕石を敷いてならしています。
配筋作業を行ったところです。
鉄筋コンクリートの「鉄筋」の部分が見えています。
そこに型枠を設けコンクリートを流し…
基礎の形になりました!!
このあと、しばらく日を置いたら完成です。
一般的にイメージされる基礎と見た目は大きく変わりませんが、新産住拓は独自基準を設けており、法律で定められている強度以上となるよう設計しています。
“基礎”という文字の通り、住宅の強さを左右する重要な箇所であるためです。
近年、住まいづくりで「レジリエンス」という言葉が使われるようになってきました。
あまりなじみのない言葉かもしれませんが、聞かれたことはありますでしょうか。
「レジリエンス=復元力、強靭さ」等と訳されますが、住宅の場合「地震や台風といった災害への強さ」を指します。
新産住拓の住まいには、基礎以外にも多くの安心・安全への工夫がなされています。
気になる方はぜひ、こちらのページからご覧ください。
ここまでご覧頂きありがとうございました。
次回はついに!大工さんが登場する予定です。
前々回ご紹介した木材も活躍します。お楽しみに!
工事部 小山 大輝