
スタッフブログ
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2025.7.1
失敗しない住宅メーカー選び!営業マンだからこそ話せる「本音」
皆さん、こんにちは!TKU八代住宅展示場の板崎 太樹(いたざき たいき)です。 新産住拓に新しい仲間、新入社員が入社し、ついに私も先輩になりました!1年があっという間だったと、改めて感じますね。 さて、このブログでは、前回までお伝えしてきた「新産住拓の性能シリーズ」の内容を踏まえ、さらに詳しい情報をお届けしたいと思います! まだご覧になったことがない方は、どのような住まいが実現できるのか、ぜひブログをご覧ください。▼これまでのブログはこちらからhttps://sumai.shinsan.com/staff/details_93.html 今回は、失敗しない住宅メーカー選び!営業担当だからこそ話せる「本音」と題して、皆さまにこっそりと本音をお伝えさせていただきます! 前提として住まいづくりは、人生における一大イベント。だからこそ、「どの住宅メーカーに頼むか」は、成功への大きな分かれ道です。 カタログやモデルハウスだけでは見えてこない、”住宅メーカー選びのリアルな実情”を、現役住宅営業担当の私がこっそりお教えします。 ― なぜ住宅メーカー選びが重要なのか?住まいは、家族の成長を見守る大切な場所。デザインや性能はもちろん、建てた後の安心感も重要です。 住宅メーカーによって、得意な分野やアフターサービスの体制は大きく異なります。 デザイン性重視?それとも機能性重視?長期的な保証は?定期的なメンテナンスは?担当者との相性は? これらの要素をしっかり見極めないと、「こんなはずじゃなかった…」という事態になりかねません。 住宅営業担当の本音チェックすべき3つのポイント 1.「営業担当」ではなく「担当者」を見極める住宅メーカーの顔となる営業担当。しかし、住まいづくりは営業担当だけで完結するものではありません。設計士、現場監督、インテリアコーディネーター…多くのプロフェッショナルが関わります。 重要なのは、「チーム全体のレベル」だと感じています。 そのため、営業担当に質問するだけでなく、設計士はどんな資格を持っているのか?現場監督は経験豊富か?過去の施工事例を見せてほしいなど、“チーム全体の強み”を確認することをオススメします。 ▼本音正直、営業担当のトークスキルだけで決めてしまうのは危険です。住まいづくりは、営業担当個人の能力だけではどうにもならない部分がたくさんあります。 2.「良いことばかり」言うメーカーは要注意「地震に絶対安全!」「光熱費はゼロ!」「メンテナンスフリー!」…耳障りの良い言葉ばかり並べるメーカーには注意が必要です。どんな住まいにも、メリット・デメリットは存在します。 大切なのは、デメリットを隠さず、きちんと説明してくれる誠実さではないでしょうか。地盤改良が必要な場合、どれくらいの費用がかかるのか?将来的にメンテナンスが必要な箇所はどこか?固定資産税はどれくらいかかるのか?など、デメリットや注意点を包み隠さず教えてくれるかどうかも、大切なチェックポイントです。 ▼本音お客様に契約していただくために、良いことばかり言ってしまう営業担当もいると思います。しかし、お住まいづくりは一生に一度の大きなお買い物であり、住まいが完成した後もお付き合いは続きます。 だからこそ、正直な情報提供が不可欠だと考えています。 3.「価格」だけでなく「価値」で判断する住まいづくりは、決して安い買い物ではありません。価格だけで判断するのではなく、「価格に見合った価値があるのか」をしっかり見極めましょう。標準仕様のグレードは?オプション工事の費用は?将来的なメンテナンス費用は?などを比較検討し、総合的なコストパフォーマンスで判断することが重要です。 ▼本音安さだけで選ぶと、後々後悔するケースもあると聞きます。初期費用だけでなく、長期的な視点で見て、“お客様の叶えたい暮らし”に見合った、本当に価値のある住まいを選んでいただきたいと思います。 【まとめ】後悔しない家づくりのために住まいづくりは、夢を叶える素晴らしい機会です。しかし、同時に大きな責任も伴います。 後悔しないためには、複数の住宅メーカーを比較検討する疑問点は遠慮なく質問する約前に必ず内容を確認するといった行動が不可欠です。 このブログが、あなたの住まいづくり成功の一助となれば幸いです。 【最後に】今は、WEBやSNSに沢山の情報が溢れています。ですが、実際にお会いしたり、体感していただいたりしたからこそわかることや感じることも必ずあると思います。 もし、住まいづくりについてのお悩みがあれば、お気軽にご相談ください!!TKU八代住宅展示場にて、お待ちしております! ▼TKU八代住宅展示場についてはこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/details_5.html TKU八代住宅展示場 板崎 大樹
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2025.6.30
“お住まいづくりの流れ”モデルハウスのすゝめ ver.8
こんにちは!KAB総合住宅展示場の永田です。 4月に新入社員も入社し、新しい風が吹いてきて、より一層身が引き締まる気持ちになっている今日この頃です(笑) 今回は、新しい生活が始まったという方もいらっしゃると思うので、「新しい住まいで新生活を始めたいけれど、いつから動き始めたらいい?」こちらのテーマについて、スケジュール感をお伝えできればと思います!! 特にお子さまの入園や入学など、大切なイベントに合わせてお住まいづくりを計画したいご家庭も多いと思います。 そこで、お住まいづくりの年間スケジュールの目安をご紹介します。 お住まいづくりは、ご契約いただいてからお引き渡しまで平均して8ヶ月~1年程かかります。余裕をもったスケジュール感を知っておくと、より具体的な時期をイメージして動くことができそうですね(^▽^)/ 【お住まいづくりの流れ(目安)】 情報収集(約1ヶ月)SNSやモデルハウス見学で好きな雰囲気ややりたいことをイメージしていきます。 土地・プラン決定(約2~3ヶ月)ご希望のエリアや間取りをゆっくり絞り込んでいきます。 ご契約・詳細打ち合わせ(約1~2ヶ月)具体的な設計や予算の確認、ローン相談もこの時期です。 着工~完成(約6ヶ月)建築が始まり、お住まいの完成を待ちます。 この他にも、住宅ローンの金利動向や補助金の申請スケジュール、住宅会社のキャンペーン時期などによってベストなタイミングは変わります。 タイミングを逃さないためにも、まずは早めの相談が肝心です。 もちろん、建てたい時期や状況によって、実際にはどのようなスケジュールで動いていくのが良いかは、ご家族様によって様々です。詳しい情報は、こちらでもご覧いただくことができます! 新産住拓では、SNSやホームページ、メールなどでの情報発信はもちろん、見学会などのイベントも多数開催しております。お気軽にご来場、ご相談ください! ▼新産住拓のイベント情報はこちらhttps://sumai.shinsan.com/event/▼KAB総合住宅展示場の詳細はこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/details_1.html ご来場をお待ちしております♪ KAB総合住宅展示場 永田百佳
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2025.6.12
「クレストタウンかすみヶ丘モデルハウス−和室・スキップフロア編−」ホームアドバイザー松島の新産よかとこ集 vol.5
こんにちは!ホームアドバイザーの松島です。 今回のブログでは、クレストタウンかすみヶ丘モデルハウスの【和室】【スキップフロア】といった、住まいの重要なポイントや人気の間取りをご紹介します。 住まいのデザインや機能性を、ぜひ一緒にイメージしてみてくださいね。▼前回のブログはこちらから ポイント1:畳スペース 家の中に一歩足を踏み入れた瞬間に広がる、畳の香りと木の温もり。クレストタウンかすみヶ丘モデルハウスでは、日常の中に“和”のやすらぎを感じられる、癒しの畳スペースが用意されています。 心が安らぐ“こもれる”空間 天井には美しい木目が特徴の杉板を使用し、柔らかな間接照明と相まって、まるで旅館のような落ち着いた雰囲気を演出します。 畳の感触に足をのせると、自然と深呼吸したくなるような心地よさに包まれ、座ったり、寝転んだり、読書をしたり自分だけの時間を過ごすのにピッタリな空間です。 見せる収納で暮らしが整う 奥には壁一面の造作棚が設けられており、収納力も抜群。本やおもちゃ、趣味のアイテムをすっきりと収めながら、おしゃれな“見せる収納”としても活用できます。 空間の美しさと実用性が両立した設計です。リビングとはまた違う、静かに心を整えられるスペース。忙しい毎日の中に、ふっと力を抜ける場所があるだけで、暮らしの質がぐっと上がります。 ポイント2:スキップフロア構造 住まいにちょっとした遊び心と、家族のつながりを感じる工夫をプラスする、そんな仕掛けが詰まったのが、クレストタウンかすみヶ丘モデルハウスのスキップフロア構造です。 立体的なつながりが、暮らしをもっと豊かに リビングの一角から階段を数段上がると現れるのが畳スペース。リビングと緩やかにつながりながらも、しっかりと空間の独立性を保っているため、“家族がつながる距離感”が絶妙です。 キッチンからも目が届きやすく、安心感もあります。 安全性にもこだわったデザイン 段差の部分には安全のための手すりが設けられており、小さなお子さまがいるご家庭でも安心して使える仕様になっています。また、畳スペース下の空間も活用されており、限られた床面積を無駄なく使った機能的な設計も魅力です。 日々の暮らしに動きと変化をもたらすスキップフロアは、住む人の“遊び心”と“快適性”の両方に寄り添ったアイデア。 ぜひ、実際に体感してみてください。 クレストタウンかすみヶ丘モデルハウスは、木の温もりを感じられるおしゃれな住まいです。さらに、経験豊富な設計士が工夫を凝らした、暮らしやすい間取りも見どころの1つ!ご見学いただき、理想の暮らしをイメージしてみませんか?興味がございましたら、ぜひ松島までご連絡ください!お待ちしております(^^)/【クレストタウンかすみヶ丘】のモデルハウスと分譲地の詳細をチェック!▼モデルハウスhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/details_29.html▼分譲地https://sumai.shinsan.com/estate/details_52.html KKT合志総合住宅展示場 松島 一
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2025.5.30
庭活の季節 #マツイノイエ no.83
こんにちは!WEB担当の平野です。 早いもので、5月も終わりですね。ゴールデンウィークは、どのように過ごされましたか?私たちは、長崎県の波佐見町で開催されている陶器市に行ってきました! 住まいづくりを始めてから、毎年恒例となったゴールデンウィークの過ごし方です。3年連続、同じお店でランチを食べ、同じ場所に寄り道して帰ってきました。笑 お茶碗などのメインどころは揃ってきていたので、今回は至高のビールグラスやかわいいお刺身皿などを購入しました(^^) さて、今回は我が家の「庭活」についてです。 4月、5月と心地よい気候だったこともあり、2回バーベキューをしました! お肉とおにぎりと野菜と…外で食べるごはんは、特別おいしく感じました(^^♪ 我が家は草取りの手間を考えて、植栽以外の場所は砂利と一部タイルを採用しています。 バーベキューの時は、このタイルが大活躍。熱や汚れに強いのはもちろん、平らなので、バーベキューコンロが傾かないのもうれしいです。 昨年から、我が家ではU字溝を愛用中です!安価で手入れもしやすくて気に入っています。※本来の用途とは異なるので、自己責任で行っていますm(_ _)m 春は、お庭の植栽たちも日々変化するので、見ていてとても楽しかったです。 今はちょうど、ブルーベリーの小さな実がなり始めているところです。 これからは、草取りと水やりが大変な時期になりますが、秋にきれいな紅葉を楽しめるように、お手入れをしていきたいと思います(^^)/ これまでの住まいづくりの道のりや暮らしの様子は、前回までのブログでもご紹介しています!よろしければチェックしてみてください!↓https://sumai.shinsan.com/blog/?tag=13 次回も、ご覧いただけたらうれしいです(*^^*) \ "マツイノイエInstagram"では…! / リアルタイムで我が家の住まいづくりや暮らしについてご紹介しています!よろしければ覗いてみてください。▼インスタURLhttps://www.instagram.com/matsuinoie/ WEB担当 平野 佳菜子
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2025.5.29
キッチン・水まわり動線編~見どころ満載!「KAB総合住宅展示場の推しポイント」3~
皆様、こんにちは!KAB浜線展示場の松岡です。 なんと、今年の春で入社4年目を迎えました!時の流れの早さに驚きを隠せません…! 永遠の若手でいたい気持ちをグッと堪え、フレッシュな可愛い後輩たちにそろそろ席を譲ります(笑)でも!「初心忘るべからず」の精神で、4年目も元気いっぱい、お客様の住まいづくりを全力でサポートします! さて、今回のブログも、KAB展示場の「推しポイント」を熱く語りたいと思います! 本日ご紹介するのは、日々の家事をグッと楽にする「キッチン・水まわり動線」です! 【推しポイント1:キッチン空間】 まずはこちら! この重厚感、伝わっていますでしょうか…? こちらのキッチンは、LIXILさんの「リシェルSI」という商品です!天板がセラミックになっているため、熱や汚れにめっぽう強く、熱々のフライパンをそのまま置いてもへっちゃらなんです! デザイン性・耐久性・メンテナンス性、どれを取っても優秀な、まさにキッチンの優等生!…と、商品の良さをついつい語ってしまいましたが(笑)、「キッチンそのもの」はもちろん、その「空間」がとっても素敵です! そんな空間をより一層引き立てている要素を、2つご紹介します。 〇タモ材の造作家具 キッチンの前側・後ろ側、どちらにも「タモ」という無垢材で造り付けの収納を作っています。木の家にピッタリな、温かみのある収納は、見せる収納として、お気に入りの食器や雑貨を飾るのも素敵ですね! 〇つながりが最高!アウトドアダイニング キッチンの左側を見ると…なんと!屋根がかかった広いお庭が広がっています! 気候の良い日には、お外で朝ごはんを食べてみたり、コーヒーを片手に読書をしてみたり…外でもない、中でもない、この絶妙な空間が最高なんです! さらに、つながり感を出すために、お庭のタイルをそのままキッチンまで繋げているのもポイントです! 【推しポイント2:家事効率UP!一直線の水まわり動線】 続いては、家事の効率が格段にUPする「水まわり動線」をご紹介します! KAB総合住宅展示場の水まわり動線の一番のポイントは、お風呂からWIC(ウォークインクローゼット)まで、一直線で行き来ができること! 〇脱衣室にも、タモ材の温もりをプラス 脱衣室にも、キッチンと同じくタモ材の造作収納を作りました。収納を開けると…なんとアイロン台まで…!(こんな隠し技的なこともできちゃうんです!ご希望の方は松岡までお気軽にお声掛けください!笑) 最近は、脱衣室に物干しポールを付けて、ランドリールームと兼用にされる方がとても多いです!無垢床なので、部屋干しでも乾くスピードが速いのも、うれしいポイント! 〇朝の準備が楽しくなる、おしゃれ洗面台 造作洗面台も、脱衣室との統一感を出すためにタモ材で作成しています。ボウルのグレーの色味と、タモ材の優しい風合いが絶妙にマッチしていて、とってもおしゃれです! さらに、ミラーの上から入る光で、自然光のような明るさでお化粧ができるのも、うれしいポイント。(こんな洗面台で準備できたら、お出かけがもっと楽しくなりそう!と、私も夢を膨らませています…!) 〇WICで、洗濯物をスムーズに収納! 動線の一番最後には、2.5帖のWIC(ウォークインクローゼット)が!脱衣室で部屋干しをした洗濯物を、そのままWICに掛けることができるので、とっても便利です!(洗濯物を畳む手間が省けるって、本当に助かりますよね!) さらに、WICの一角には可動棚まで!この板の1枚1枚も、本物の杉板を使っているんです! 今回のブログでは、KAB総合住宅展示場の「キッチン空間」と「一直線の水まわり動線」という2つの推しポイントをご紹介しました! KAB総合住宅展示場には、今回ご紹介した場所以外にも、お客様の住まいづくりのヒントになるような魅力的なポイントが、まだまだたくさん詰まっています! ぜひ、KAB総合住宅展示場に足を運んで、実際に見て、触って、体感してみてください!皆様のご来場を心よりお待ちしております!▼ご来場予約はこちらから▼https://www.shinsan.com/modelhouse/details_1.html▼モデルハウス一覧こちら▼https://www.shinsan.com/modelhouse/ ▼イベント情報情報はこちら▼https://www.shinsan.com/event/ KAB総合住宅展示場 松岡佳依
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2025.5.26
「春の芽吹き」植栽にまつわる話 VOL.11
こんにちは!KKT合志総合住宅展示場の米田です。 展示場の植栽たちも、春を迎えてぐんぐん成長しています。今回は、新しい葉を広げ始めた木々たちの様子をご紹介します! ■ヤマコウバシ 冬の間も枯れ葉を枝に残していたヤマコウバシ。その葉の間から、小さな新芽が力強く顔を出しています。 芽吹きが始まると、硬かった枝先がふっくらと膨らみ、春の息吹を感じさせてくれます。ゆっくり成長するヤマコウバシですが、一枚一枚新しい葉を広げる姿に、静かな生命力を感じます^ ^ ■マルバノキ 丸みを帯びた可愛らしい葉が特徴のマルバノキも、新芽が次々と開き始めました! マルバノキの葉は、やわらかな緑色で光を受けるとキラキラと輝きます。丸くて愛らしい葉が春風に揺れる姿は、とても癒されますね。これからさらに大きく成長して、展示場に優しい風景をつくってくれるのが楽しみです(^^)/ ■アオダモ 初夏に向けて葉を広げ始めたアオダモも、今年は少し早く、白い小さな花を咲かせてくれました! 細い枝先にふわふわと咲く白い花は、繊細でとても綺麗です。アオダモならではの涼やかな雰囲気を、ぜひ展示場で感じてみてください! 植物たちは、暖かさを感じながら、日々少しずつ成長しています。毎週展示場に行く度に、その変化を感じることができ、植物の力強さに元気をもらっています。 新産住拓では、お住まいだけでなく、植栽や外構も一緒にご提案しています。「四季を感じられる暮らし」について、一緒に考えてみませんか? 皆さんのお越しを心よりお待ちしております!▼モデルハウス情報はこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/▼これまでのブログはこちらhttps://sumai.shinsan.com/blog/?staff=71 KKT合志総合住宅展示場 米田 健次郎
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2025.5.23
土間リビング・ダイニング編~見どころ満載!「KAB総合住宅展示場の推しポイント」2~
こんにちは!KAB総合住宅展示場の松岡です。 新緑がまぶしい季節になってきましたね!「食欲の秋」ならぬ「食欲の春」!(笑)私の食に対するモチベーションは年中200%です。いまだに「適量」がわからず、ついついモリモリ食べてしまいます(笑)健康第一で頑張ります!! 前回から始まったKAB展示場の「推しポイント」ですが、より詳細の部分をお話ししていきます。(前回のブログはこちら) 今回ご紹介するのは、土間リビング・ダイニングです。 1.土間リビング こちらの展示場の“顔”といっても過言ではない、土間リビング。ソトとの繋がりをより強く感じていただくために、玄関と同じタイルをリビングまで贅沢に使用しています! ソファに座った時の眺めも素敵で、大きな木製サッシの窓は全開にすることができ、内と外の空間をしっかり繋げてくれます。心地よさのあまり、一度座るとそのまま座り続けてしまう、そんな癒しの空間です! 2.ダイニング 前回のコンセプト編で、照明計画における「心地よい明るさ」へのこだわりをご紹介しましたが、こちらのダイニングにもその想いがたっぷり詰まっています。 ダイニングにはダウンライトを設置しておらず、代わりに以下のような照明で灯りを確保しています。1Fから2Fにかけての間接照明吹き抜けのスポットライト壁に当たるスポットライトの灯り天井からのペンダントライト このように、見た目はスッキリとさせつつ、しっかりと明るさを確保しています。 私が個人的に「推し」なのがこの風景、、、! お昼過ぎの時間帯になると、玄関の植栽の影が壁に映り、まるで模様のように映し出されるんです、、!その影が風に揺れているのを見る度に、「やっぱり素敵!」と思わずにはいられません(笑) 室内にいながらも、自然をしっかりと感じられようになっています。皆さまにも、ぜひこの“模様付きの壁”を見に来ていただきたいです! 今後も、密かに「推しポイント」を発信していきますので、楽しみにお待ちください(^^) 新産住拓には、熊本県内4ヶ所にモデルハウスがあります。それぞれコンセプトが異なりますので、ぜひ遊びにいらしてください!最後までお読みいただき、ありがとうございました!▼モデルハウス一覧▼https://www.shinsan.com/modelhouse/▼KAB総合住宅展示場▼https://www.shinsan.com/modelhouse/details_4.html▼イベント情報▼https://www.shinsan.com/event/ KAB総合住宅展示場 松岡佳依
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2025.5.22
【コスト編】理想のマイホームづくり!後悔しないための3つのポイント vol.3
こんにちは!熊日RKK住宅展ホームアドバイザーの浦田です。 これまで3回に渡り「理想のマイホームづくり!後悔しないための3つのポイント」について、1つずつ解説してきました。 今回はいよいよ最終回!テーマは「コストを抑えて理想の家を建てる方法」です。 現在、住まいづくりをご検討中の方、これから動き出そうとしている方も、ぜひ最後までご覧いただけるとうれしいです。 ▼これまでのブログはこちら第1回:「土地選びで後悔しないために!重要ポイントとは?」第2回:「間取りで失敗しない!家族が快適に暮らす工夫」 「せっかく家を建てるなら、理想をすべて叶えたい!」そう思うのは当然ですが、予算には限りがありますよね。 実は、ちょっとした工夫でコストを抑えつつ、満足度の高い家を建てることができるんです! 今回は、そのためのコスト削減のポイントを4つご紹介します。 1.優先順位を決めるすべての希望を詰め込むと、どうしても予算オーバーに…。だからこそ、「ここだけは譲れない!」というポイントを明確にすることが大切です。 ご家族それぞれの「叶えたいことTOP3」を共有してみると、お互いの価値観を知る良い機会になりますよ!会話も盛り上がるので、ぜひ試してみてください(^^)/ 2.建築コストを抑える工夫例えば、シンプルな形状の住宅にすることでコストを抑えることが可能です。土地の形状やご希望の暮らし方を踏まえてプランニングしますが、建物の形が複雑になると、同じ広さでも費用が割高になることがあります。 詳しくは、担当スタッフまでお気軽にご相談ください! 3.補助金・減税制度の活用住宅ローン控除や、地域ごとの補助金制度をチェックしてみましょう。これらはご家庭の状況やお住まいの市町村、年度によって内容が異なります。 活用できる制度がないか、こちらも担当スタッフに相談されることをオススメします! 4.太陽光発電の導入初期費用はかかりますが、長期的に見れば光熱費を削減でき、家計にやさしい暮らしが可能になります。補助金の対象になるケースもありますし、売電シミュレーションなどで将来的な収支を確認することもできます。 以上、コストを抑えつつ、理想の住まいを実現するための4つのポイントをご紹介しました。予算を上手にコントロールしながら、ご家族皆さんが満足できる住まいを一緒につくりましょう! 新産住拓では、熊本県内のモデルハウスにて住まいづくり全般のご相談を承っています。「どのくらいの予算で理想の家が建てられる?」「なかなか希望に合う土地が見つからない」など、どんなお悩みもお気軽にご相談ください♪ モデルハウスでお待ちしております。▼新産住拓のモデルハウスはこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/ 全3回シリーズ完結!お読みいただきありがとうございました! 熊日RKK住宅展 浦田 浩太朗
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2025.5.20
【家づくりスタートガイド】土地探しで失敗しないための4つのポイント
こんにちは!KAB総合住宅展示場の細江です。 「そろそろ家づくりを始めようかな」と考えた時、多くの方が最初に立ちはだかるのが土地探し。 ですが、実際に動き出してみると 「何から始めればいいの?」「広さはどれくらい?」「予算って土地代だけでいいの?」と、不安や疑問だらけになってしまう方も多いです。 今回は、ホームアドバイザー歴9年目の私の経験を交えながら、土地探しで押さえておくべき4つのポイントをご紹介します! 1.土地の「探し方」で結果が決まる!インターネットで検索したり、不動産サイトを見たり…。最近では自分で土地を探す方も増えていますが、理想の土地を自力で見つけるのは、実はとても難しいんです。 なぜなら、表には出ていない「未公開物件」がある表面上の情報では判断できない「落とし穴」がある(造成費用、接道条件、地盤の問題など)土地の善し悪しは、建てる家とセットで考える必要があるから そのため、信頼できる住宅営業に相談し、土地探しから依頼することが成功への近道です。私たち住宅のプロは、お客様の希望する暮らし方やご予算、建てたい家を踏まえて、「建ててから後悔しない土地」をご提案しています。 2.どのくらいの広さが必要?土地の広さは、家族構成や希望する間取り、平屋か2階建てか、車の台数、庭やウッドデッキが必要かどうかなどによって大きく変わってきます。 一見「広くて安い土地」は魅力的に見えますが、広さだけで判断すると、結果的に理想の家が建たないことも。また、土地の形状や建築ルール(建ぺい率・容積率・高さ制限など)によっても、建てられる家の大きさや形は変わってきます。 大切なのは、「自分たちがどんな暮らしをしたいのか」を明確にすること。それが、必要な広さを見極める第一歩になります。 3.どんな「場所」がいい?立地は、暮らしの快適さを左右する大切な要素です。以下のようなポイントをチェックしてみてください。通勤・通学のしやすさ(駅やバス停の距離、道路の混雑状況)スーパーや病院など生活施設の充実度学校や保育園、公園の位置(特に子育て世代には重要)周辺の治安、環境、交通量、騒音などの住環境 「絶対に譲れない条件」と「できれば、あったらうれしい条件」を整理して、優先順位をつけておくと、土地選びがグッとスムーズになります。 4.土地代以外にかかるお金とは?土地を購入する際には、土地代の他にも様々な費用がかかります。例えば…仲介手数料(土地代に対して一定割合)登記関連費用・契約書印紙代造成や外構にかかる費用(土地によっては水道・下水道の引込や整地が必要)地盤改良費(地盤の状態によっては数十万円単位の追加費用も)住宅ローン手数料・保証料、火災保険などの諸費用 こういった費用も含めて、家づくり全体の資金計画を立てることが重要です。土地にいくらかけられるかを明確にするには、住宅会社と一緒に予算を見える化しておくことをおすすめします。 新産住拓では、熊本県内にて分譲地の販売を行っております。お住まいづくりを土地探しから始められる方には、土地のご提案からサポートいたします。 「土地の選び方が分からない」「良い土地に出会うにはどうすればいいの?」といったご相談も、随時承っております。どうぞお気軽にご相談ください。 皆さまのご来場を、展示場やモデルハウスにてお待ちしております!▼新産住拓の分譲地・分譲モデルハウスの情報はこちらhttps://sumai.shinsan.com/estate/▼展示場やモデルハウスのご予約はこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/ KAB総合住宅展示場 細江 智裕
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