スタッフブログ

STAFF BLOG

2026.7.6

梅雨のべたつきを防ぐ床選び|無垢材と合板フローリングの違い

こんにちは!
KAB総合住宅展示場の伊藤です。

 

先日、お家で育てているコーヒーの木が大きくなってきたので、初めての観葉植物の植え替えをしてみました!
いろいろ調べながら何とか完了し、同じタイミングでパキラとモンステラも仲間入り。
お部屋がさらに華やかになり、植物たちがますます愛おしく感じます(^^♪

 

 

さて今回は、無垢材と合板フローリングの違いについてご紹介します!

 

 

梅雨の時期、気になる床の「ペタペタ感」。
雨の日は、部屋干しの洗濯物やジメジメした空気、そして“なんとなく気持ち悪い床の感触”が気になりますよね。
エアコンや除湿機で空気はサラッとしているのに、素足で歩くと床だけペタペタ……。

 

実はこの差を生んでいるのが、床材の違いなんです。

 

 

同じ「木の床」に見えても、足触りがまったく違う理由。
今日は、無垢材の床が梅雨でもさらっと感じられる理由を、分かりやすくお伝えしていきます。

 

 

無垢材と合板フローリング、何が違うの?

 

まずは混同されやすい「無垢材」「合板フローリング」の違いからです!

 

 

【無垢材の床】

丸太から切り出した“木そのもの”の一枚板で作られています。
中まで同じ木で、自然素材そのものの質感が楽しめます。

 

【合板フローリング】

数枚の薄い板を貼り合わせた「合板」をベースに、上から薄い木の板(突板)や木目シートを貼ったもの。
その表面を樹脂系の塗装でコーティングして仕上げています。

 

見た目はどちらも「木の床」ですが、
中身が自然のままの木なのか、加工された合板+樹脂コーティングなのかで、性質が大きく異なります。

 

梅雨に差が出る一番の理由:木の「調湿作用」

 

無垢材の床が梅雨でもさらっと感じられる最大の理由は、木が持つ調湿作用

 

木は伐採された後も、空気中の水分を吸ったり吐いたりして、ゆっくり呼吸をしています。
そのため湿度が高いときは水分を吸収し、乾燥したときは放出。
この働きによって、素足で触れてもベタつきにくいのです。

 

一方、合板フローリングは樹脂塗装によって表面がしっかりとコーティングされているため、本来の木の調湿作用が働きにくい構造です。

 

その結果、梅雨の時期には床表面に湿気が乗りやすく、足裏がペタペタしやすくなります。

 

 

意外と大きい「ひんやり感」の違い

 

足触りの違いは湿気だけでなく、「熱の伝わり方」にも関わっています。

 

 

木は内部に空気を多く含むため、もともと断熱性の高い素材です。
無垢材の床は、足裏からの熱が奪われにくく、冷えすぎないのが特徴。

 

一方の合板フローリングは、表面が硬い樹脂塗膜で覆われているため、熱を伝えやすく、足を乗せた瞬間に「ヒヤッ」と感じやすくなります。

 

湿度とこの冷たさが重なることで、「冷たいのにベタベタする」――あの独特の不快感につながってしまうのです。

 

 

表面仕上げがつくる「さらっと感」

 

もう1つ、無垢材ならではの快適さの理由が表面仕上げです。

 

 

無垢材の床は、エゴマ油など自然素材のオイルで仕上げることが多く、木目や繊維の細かな凹凸がそのまま残っています。

 

この凹凸があることで、足裏の汗が一気に広がりにくく、“べったり密着しない”のです。
結果、「しっとりしているのに、さらっとしている」という心地よさにつながります。

 

一方、合板フローリングはUV塗装などで表面がツルツルしているため、梅雨時期には汗や湿気が薄い膜になって広がりやすく、足裏がピタッと吸い付くように感じることもあります。

 

 

実際に体感してみてください(*^-^*)

 

言葉でお伝えするのが少し難しい、この心地よさ。
梅雨の時期こそ、ぜひ素足で体感してみてください。

 

新産住拓では、裸足でもご見学いただけるモデルハウスはもちろん、宿泊体験も行っています。
熊本市の北区高平、東区画図東に加えて、八代市の永碇町でも宿泊体験がスタートしました。
ぜひ、無垢材の心地よさを体感しにいらしてください!

▼新産住拓の宿泊体験はこちら
https://sumai.shinsan.com/stay/

 

 

KAB総合住宅展示場 伊藤好花

Tag

Staff

Archive

OFFICIAL SNS