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- 「くまもとSDGsアワード2023」受賞!新産住拓の取り組み紹介
こんにちは!
ホームアドバイザーの村田龍星です!
最近、福岡県にある大濠公園に行ってきました。
魚や水鳥などが多く、自然とのふれあいを楽しんだり、公園内にある日本庭園や福岡市美術館で芸術を楽しんだりできる、1日観光できる素敵な場所でした。
想像以上に楽しかったので、近くを訪れた際には、皆さまもぜひ立ち寄ってみてください!
さて、今回は新産住拓のSDGsの取り組みについてご紹介します!
実は新産住拓、SDGsにとても力を入れている会社なんです。
昨年はこれまで取り組んできたことを評価いただき、「くまもとSDGsアワード2023」くまもとSDGs牽引部門で大賞を受賞しました!
※「くまもとSDGsアワード2023」受賞についてはこちらのブログをご覧ください。
そもそも“SDGs”とは、
Sustainable = 持続可能な
Development = 開発
Goals = 目標
つまり、「持続可能な開発目標」のことです。
近年では多くの企業が、SDGsの取り組みに力を入れております。
今回は、新産住拓の取り組みの一部をご紹介します!
新産住拓は、安全安心で健康な住まいづくりに取り組んでおります。
弊社の住まいの空気質は「赤ちゃん基準」です。
→※参照「住まいの空気質」
家族の中で、最も繊細な赤ちゃんが健やかに育つことができ、何世代にも続く強い住まいの実現に取り組んでいます。
また、地産地消の住まいづくりを行っております。
熊本の家は、熊本の木で
→※参照「近くの山の木」
地元で育った木だからこそ、熊本の気候風土に合うという考えのもと、より環境にやさしく長持ちする住まいを提供しております。
同時に、熊本の森林を守る取り組みも行っております。
大好きな熊本に少しでも貢献するために、私たちにできることを精一杯頑張っています。
他にも、新築住宅のZEHやLCCM住宅の普及にも力を入れております。
特にZEH率は高い水準で達成しており、2022年時点でZEH率90%を達成しております。
→※参照「ZEH(省エネ・創エネ)」
いかがでしょうか。
今回紹介したものは、弊社が取り組んでいることのほんの一部です。
SDGsは一人ひとりの“意識”と“取り組み”で、大きく世界を変える力を持っています。
大きなことをする必要はありません。
- 電気をこまめに消す
- 洗い物をするときに水を出しすぎない
ちょっとした意識が、SDGsに繋がっています。
私も、熊本のため、日本のため、世界のために、できることを少しずつ取り組んでまいります。
皆様に喜ばれる住まいづくりのお手伝いができるよう、これからも一生懸命がんばります!
…私はまず、エアコンを消し忘れて外出するのを改善するところから始めます…!
帰ってきた時の“やっちまった感”は持続させたくないです(笑)
▼新産住拓のSDGsへの取り組みついてはこちら
https://sumai.shinsan.com/sdgs/
熊日RKK住宅展 村田 龍星