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- 「くまもとSDGsアワード2023」を受賞しました!
皆さま、こんにちは!
今回は、うれしいお知らせがあります。
新産住拓の住まいづくりの取り組みが、「くまもとSDGsアワード2023」くまもとSDGs牽引部門で大賞を受賞しました!
※「くまもとSDGsアワード2023」とは…
県及び県内の経済団体等で組織するくまもとSDGsアワード実行委員会により実施された、SDGsに関する独自の先導的な取組みを行う県内事業者や、地域社会に貢献する優れた取組みを行う個人・団体等を表彰するアワード。
受賞テーマは、「住まいづくりを通して持続可能な地域社会貢献を行う」です。
以下の3点を評価していただきました!
1.環境にも健康にも良い、安全で命を守る住まいづくり
- 耐震性能において最高レベルである耐震等級3を標準とし、熊本地震でも揺れによる倒壊がなかったこと
- 地元の素材にこだわった地産地消の住まいづくりを行なっていること
- 健康を意識し、空気質・安全基準を「赤ちゃん」に合わせた住まいづくりを行っていること
- 森林保全活動や木育活動を通した環境貢献を行っていること
2.建築後も暮らしのサポートが出来る企業を目指した取り組み
- リフォームアフター、不動産、まちづくり、エクステリア全てを自社で取り組み、末永く暮らせる住まいをご提案していること
- 6000件のお客様との繋がりを大切にし、年2回の全戸訪問を行なっていること
- 新産と地域とをつなぐ"すまいメイト"の存在で、月2800件のご家庭を訪問していること
3.従業員の教育支援・多様な働き方をサポート
- 人財育成や働き続けられる環境整備に力を入れていること
- 全ての従業員が活躍できるジェンダー平等の組織づくりを行っていること
審査員の方にはこのような講評をいただきました。
家づくりを森づくりから考える。
森林保全、県産材の活用、災害に強い家づくり、木育活動を通した地域貢献など、SDGs(持続可能な開発目標)を網羅的かつ一貫性を持って推進している。
また、ZEH比率、女性比率、男性の育児取得率も大きく上回り、SDGs建築のトップランナーとして、県内企業のロールモデルとなり得ると判断しました。
お客様により良い住まいを提供したいと取り組んできたことが評価されて、このような賞を受賞できたこと、大変うれしく思います。
そして、12月16日[土]には、表彰式が行われました!
今後もこのようなうれしいご報告ができるよう、また私たちのビジョンである「熊本になくてはならない会社」に近づけるよう、良い取り組みは継続しつつ、チャレンジを続けて参ります。
▼新産住拓のSDGsへの取り組みについてはこちら
https://sumai.shinsan.com/sdgs/