スタッフブログ
- 【現場監督が送る 新産工事レポート】No.4~上棟~
熊本で自然素材を使った注文・新築戸建住宅を手がけております。
新産住拓工事部の小山です。
前回は基礎工事の完了までお伝えしました。
本日はいよいよ「上棟」です。
上棟とは、基礎の上に柱や梁を建て、屋根をかけるまでの工事のことです。
上棟は大工さんが複数人で行います。
普段は各々の担当する現場で作業をしている大工さんたちですが、上棟の日は応援に集まり、みんなで協力しながら作業を進めていきます。
少しずつ家の骨組みが見えてきました。
お客様も駆けつけ、工事を見守られています。
夕方には骨組みが完成し、最後にシートをかけて作業終了です。
外からは見えづらいですが、屋根もかかっています。
この一連の作業を1日で行う職人さんの腕は凄い!と改めて感じました。
さて、ここまで
【 地鎮祭 → 基礎 → 上棟 】
とご紹介してきました。
上棟の日は、お客様にとって特別であり、現場の熱気や迫力も段違いですので、ぜひ生の雰囲気を感じていただきたいです!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
上棟した建物の中はどうなっているのか?を次回ご紹介します。
お楽しみに!
工事部 小山 大輝