
スタッフブログ
台湾出身のスタッフ の記事
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2025.2.8
【台湾】「木材生産工場ツアーの感想」~新入社員ユキ no.3~
こんにちは!ユキです。 今回は、「木材生産工場ツアー」の感想をシェアしたいと思います。 去年の10月に入社し、これまで2回のツアーに参加しました。午前中は木材生産を行う「多良木プレカット工場」へ、そして午後には人吉にある「青井阿蘇神社」と「ひみつ基地ミュージアム」に行きました。どれも初めて訪れた場所で、とても楽しかったです!まさに学べる、遊べるツアーだと感じました! 1.自分自身で体験する本社近くの構造館で、住まいの構造や仕様について見学することができますが、実際にプレカット工場に行って体験するのとは全く違うと感じました。工場では、言葉での説明だけでなく、木材に直接触れる機会が多く設けられており、体験コーナーでは、乾燥前と乾燥後の梁の重さ比べをしました。乾燥前の木材は重すぎて、私は全く持ち上げることができませんでした(笑) 2.文化の違い台湾では一戸建てや木造建築はあまりないので、プレカットや木材・乾燥に関する知識を勉強することができました。現地で保管されている大黒柱にはお客様の名前が書かれてあるものもあり、見ているだけで夢を感じました。 いつか!私も新産住拓の家を建てたいです! 3.木の魅力アイデア次第で、様々な活用の仕方や楽しみ方ができると感じました!例えば、カンナくずをアレンジした「ボンボン」!木材の表面をきれいにするためにカンナがけされた薄い削りくずは、多用途で使用することができます。削りたてのカンナくずからは、心地よい木の香りがします。それをアレンジして、丸い形を作ったのがこちらです。 玄関のドアや下駄箱に飾るととても可愛らしいですし、消臭効果もあります。実用的でありながら、美しさも兼ね備えた素敵なアイデアですね!まさに目から鱗が落ちた瞬間でした! 他にも、木材を加工する過程で残った端材は、積み木やコースターとして使用することができます。工場内に設けた休憩&積み木コーナーは、特にお子様に喜んでいただきました。 初めて参加した10月のバスツアーはとても緊張しましたが、しっかり勉強することができました! お住まいづくりを検討されている方で、「もっと新産住拓のことを知りたい方」がいらっしゃれば、絶対に!参加した方がいいと感じました!(^○^)人(^○^) 次回のツアーは、3月・4月・5月に開催します!3月のツアーでは、午後の観光地として「青井阿蘇神社」または「御船町恐竜博物館」のどちらかをお選びいただけます。ご家族やご友人と、ぜひご参加ください!▼イベントの詳細・ご予約はこちらhttps://sumai.shinsan.com/event/details_533.html
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2025.1.29
【台湾】「春節(旧正月)」~新入社員ユキ no.2~
こんにちは!ユキです。 今回のブログでは、全世界の華人にとって最も大切で伝統的な祝日、「春節(旧正月)」を紹介したいと思います。 年越し準備:街が赤く染まる旧正月の約1ヶ月前から、夜市や大型スーパーはすっかり赤一色になります。赤い飾り物(しゅんれん)や紅包(ほんぱお)が並べられ、町全体が新年の雰囲気に包まれます。 人々は、家に飾るお正月飾りや、年賀用の紅包を購入するために賑やかに買い物をしています。この時期、台湾の街はとても活気に溢れており、旧正月の準備が着々と進んでいきます。 では!早速ですが、我が家の過ごし方をご紹介したいと思います! ■除夕(大晦日):祖先や土地の神様を祀り、囲炉裏を囲んで夜を過ごし、年越しをする除夕の夜は、父方の家族全員が集まり、一緒に「年夜飯(ねんいぇふぁん)」を食べます。年夜飯では、「毎年余裕がある」「豊かである」という意味を持つ魚料理(年年有余)など、縁起の良い料理が並びます。 お互いに「新年快楽(シン・ニエン・クァイ・ラー)」や「恭喜発財(ゴン・シー・ファー・ツァイ)」と言って、良い運を祈ります。さらに、親戚からは「紅包(ほんぱお)」というお年玉が渡され、これは現金が入っており、幸運や健康を願う意味があります。 ■初一(元日):祖母の家で縁起がいい食べ物を食べる元日の朝は、必ず早起きして祖母の家に行きます。そこで、いろいろな縁起のいい食べ物をいただきます。例えば、からし菜(長年菜)は「長寿」、大根餅は「好彩頭(良い運)」、そして豆腐干は「出世」を象徴します。これらの料理を食べながら、新年の始まりを過ごします。 ■初二:母方の実家に帰る初二は「回娘家」と呼ばれる日です。この日は母方の実家に行き、親戚と一緒に食事をします。 ■初三:お寺で健康と平安を祈願する初三には、お寺にお参りに行き、お花見もします。さらに、我が家には灯籠を灯す習慣があります。これは新しい年の始まりに、神様に祈りを捧げて、家族の健康や安全、幸運や繁栄を願う儀式です。 ■初四と初五:家族との豪華な宴会 - 「バンゾウ」文化初四と初五は、年に1度、親戚が集まって豪華な食事を囲む大切な日です。 特に注目すべきは、「バンゾウ」という台湾の伝統的な宴会スタイルです。道端や広場にテントを設置し、1つ1つの丸いテーブル(円満)を並べて大皿に盛られた料理を皆で一緒に食べます。 台湾で定番のカボチャの種とビスタチオのおつまみも、宴会の最初にテーブルにおいています。さまざまな豪華な食事の中で特に人気なのが「佛跳壁」です。この高級料理は、エビのヒゲ、ホタテ貝などの珍しい食材を使い、長時間煮込んで作るスープです。濃厚で豊かな味わいが特徴です。 また、旧暦1月5日は「財神(ざいしん)」がやってくる日とされており、花火や爆竹を打ち上げて財神を迎えます。 初五(休み明け)は、通常の生活に戻り始めます。これは新年の仕事始めを意味し、順調な1年を祈るために、神様にお参りする習慣もあります。 以上が、我が家の過ごし方です。 私のブログを通して、皆さんにもっと台湾のことを知っていただければうれしいです!♪これからも、たくさんの台湾文化を紹介したいと思っています!台湾に関連する話題は、ほかのブログでもご紹介しています。ぜひご覧ください! ▼台湾についてhttps://sumai.shinsan.com/blog/?tag=16
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2025.1.25
【台湾】自己紹介!~新入社員ユキ no.1~
こんにちは!ユキです。昨年、新入社員として新産住拓に入社しました! 台湾・台北出身の都会育ちです。大学時代には東京に留学した経験もありますが、人が少ない田舎が好きです。 なぜ「ユキ」と名乗るのかとよく聞かれるのですが、幼稚園の頃に先生から名付けていただいた英語の名前です。 初めてのブログとなる今回は、私の自己紹介をします! ■日本に興味を持つ理由小学生から、週末は必ず姉と一緒に日本の最新のアニメを見ていました。そのため、日本語を学ばなくても、自然と日本語を話すことができるようになりました。姉とはよく、両親の前で日本語で秘密の話をしています!笑日本のアニメ、ドラマ、歌などの文化はいつも私の心に響き、どんな挑戦にも立ち向かう勇気を与えてくれます。 ■新産住拓に入ったきっかけ最初はホームページで見て会社について知りました。「熊本の木の暮らし」の雰囲気と「お客様のために最良の住まいを探求し続ける」という理念がとても好きで、「絶対、内定もらいたい!」と思い、応募しました。建築の知識はゼロで入社しましたので、休日を利用して勉強に励んでいます! ■趣味・旅行日本が大好きで大好きでしょうがないので、29の都道府県に旅行したことがあります。その中でも、特に好きなのは岐阜県と北海道です!長野県の上高地も「神降地」とも言われるように、綺麗で印象深かったです。 ・カラオケ日本のカラオケは安いので、よく一人で行きます!日本の歌は何でも聞いていますが、特に好きな歌手はAdo、ヨルシカです。上手ではないですが、いつも感情を込めて熱唱しています♪ 新産住拓では、最初で唯一の台湾出身社員として、プロの通訳になりたいです。プロになるにはまだまだですが、経験を積んで全力で進んでいきます!!!台湾のお客様の視点から住まいづくりを考えて、幸せになっていただくことを目指しています!! これから、モデルハウスやイベントでお会いすることがあるかもしれません。もし台湾に興味がある方がいらっしゃれば、ぜひ、私とお話ししましょう!▼新産住拓のモデルハウスについてはこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/ 今後のブログもチェックしていただけたらうれしいです。宜しくお願いいたします!
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2024.9.21
2ヶ月のインターンシップを振り返って~台湾から来ました! no.11~
こんにちは。台湾からインターンシップに来ています、朱です。 2ヶ月のインターンシップがもうすぐ終わりを迎えようとしています。最初は「2ヶ月って長いなぁ」と思っていましたが、気がついたら、あっという間に過ぎてしまいました。今回のインターンシップを通じて、私は多くの貴重な学びと成長の機会を得ることができました。 まず、初めて日本の企業で働くことで、日本の働き方やビジネス文化について深く理解することができました。日本の企業文化は、計画と徹底した準備を重視しており、各プロジェクトの進め方において非常に参考になりました。 特に、様々なミーティングに参加することで、日本のビジネスシーンにおいて情報共有や意見交換が非常に重要であり、全員がより良い結果を目指している姿勢を強く感じました。また、会議でのディスカッションの進め方や、意見が異なる場合の対応方法など、今後のキャリアに役立つスキルを学ぶことができました。 業務においては、特に現場見学や地鎮祭に参加することで、日本の建築業界における現場の雰囲気や作業の進め方、そして日本の伝統文化を実際に体感することができました。現場で働く大工さんたちの姿を目の当たりにし、その専門知識や技術力に深い感銘を受けました。特に地鎮祭では、日本の古くからの伝統を尊重し、現在も大切にしている文化を体験することで、日本と台湾の文化の違いを改めて実感しました。このような日本独自の文化や伝統に触れることは、私にとって非常に特別な経験となりました。 また、他の業務を通じて新しいスキルを習得する機会も多くありました。翻訳の仕事では、単なる言葉の変換だけでなく、相手の意図を正確に伝えるための表現の選択や、文脈に合わせたニュアンスの調整が必要であることを学び、非常にチャレンジングな仕事だと感じました。同時に、言語の壁を越えてコミュニケーションを図る難しさと、それを乗り越えたときの達成感を強く感じました。 そして、チラシやPOPの作成では、視覚を通じて情報を伝える手段の重要性を学びました。画像1つ1つに込められた意味や、お客様にどのように伝えるかが求められました。その結果、効果的なコミュニケーションの手段としての視覚の力を実感しました。 今回のインターンシップを通じて得た多くの知識やスキルに加え、日本の社会や文化に対する理解も深まりました。特に、日本のビジネスシーンで重要視されるチームワークやコミュニケーションのあり方、計画性と準備の徹底など、これまでの自分の考え方に新たな視点を加えることができました。また、日本と台湾の文化の違いを体感することで、異文化理解の大切さを改めて実感しました。 今回のインターンシップで学んだことや感じたことは、今後の私のキャリアにおいて大きな財産となるでしょう。この経験を活かし、今後も自己成長を続けるとともに、異なる文化や価値観を尊重しながら、国際的な視野を持ち、自分でも誇りに思える仕事をしていきたいと思います。 これまで、ブログを読んでいただいた皆様、ありがとうございました! 私たちのブログが、少しでも台湾について知ったり、興味を持ったりするきっかけになっていればとてもうれしいです。▼これまでのブログはこちらからhttps://sumai.shinsan.com/blog/?tag=15 私たちも好きになった「新産住拓の木の家」。まだご覧になったことのない方は、ぜひ一度モデルハウスに足を運んでみてください(^^)▼モデルハウスについてはこちらからhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/
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2024.9.20
台湾の暮らし「昼寝文化」~台湾から来ました! no.10~
こんにちは、歩です。 突然ですが、皆さんは「昼寝」をしますか?台湾では昼寝の習慣があるので、私が7月に新産住拓に来てまず驚いたのは、お昼休みに誰も昼寝をしていなかったことでした。気になって調べてみたら、そもそも日本には昼寝をする習慣がないことがわかりました。 今日は台湾の「昼寝」について簡単にご紹介します。 ■幼稚園から続く昼寝習慣台湾の学校では、幼稚園から大学生まで、昼寝が日常の一部となっています。昼食後に約40分の昼寝タイムが設けられており、学生たちは机に突っ伏して休憩をとります。マットレスを敷いて布団をかけるような贅沢な昼寝ではなく、あくまで簡単な休憩スタイルです。 昼寝は強制参加で、眠くなくても机に突っ伏していなければなりません。昼寝タイム中には風紀委員や先生が廊下をパトロールし、目を閉じていない生徒を注意します。 注意されたクラスは減点され、減点が少ないクラスが全校朝礼で先生に褒められ、皆に拍手されます。さらに、“いい子のプレート”を校長先生からもらい、廊下に掲げられます。学生たちは少し恥ずかしがりますが、先生にとっては非常に誇らしいことです。 私のように元気な子はどうしても眠れず、先生に叱られたり罰を受けたりしていました。当時の私にとって、昼寝タイムは辛い時間でした。 ■職場での昼寝こうした教育背景から、社会人になっても昼寝習慣を持ち続ける人が多いです。台湾の有名な水餃子屋さん「ディンタイフォン(鼎泰豐)」では、社員が昼食後に短時間休むための休憩スペースや昼寝室を提供しています。私の父も学生時代のように、20分の昼食後に40分の昼寝をします。父は短い昼寝が疲労感を減らすと言って、机で使える昼寝用まくらも購入しました。 ■なぜ昼寝が大事?研究によると、短時間の睡眠はその後の仕事の効率をアップさせるという結果が出ています。いつか日本でも昼寝の習慣が広がるといいですね。 以上で、今回のブログを終わります。 最後に、イベントの紹介です。7月に私たちも参加したバスツアーイベントが、秋にも開催されます!新産住拓の木材のこだわりを肌で感じることのできるイベントです。午後は2コースから選べる観光も楽しめます。9月開催分の募集は終わってしまったのですが、10月・11月も開催予定です(^^) バスツアーに参加してみての感想を、以前のブログで書きました。よろしければ、こちらもご覧ください。▼ブログはこちらからhttps://sumai.shinsan.com/blog/details_778.html
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2024.9.19
台湾の暮らし「朝ごはん」~台湾から来ました! no.9~
こんにちは!台湾からインターンシップ生として来ています、朱です。 1日3食の中で、最も重要な食事は何だと思いますか? 皆さんご存知の通り、それは「朝ごはん」です!朝ごはんは一日のエネルギーの源として、とても大切です。日本では、朝ごはんを家で食べるのが一般的ですが、台湾には「早餐店」と呼ばれる朝食屋さんがたくさんあり、外食で朝ごはんを済ませる人も少なくありません。 そのため、台湾の朝食屋は非常に人気があり、全国に約2万軒の様々な朝食店が存在し、その数はコンビニを上回ります。朝の通勤や通学の時間帯には、多くの人々が朝食を買うために朝食屋に押し寄せる光景もよく見られます。 今日は、台湾で人気の朝食メニューをご紹介します! まずは、台湾の朝食屋の定番で、私が1番おすすめの料理「蛋餅(タンピン)」です。 蛋餅は「玉子餅」とも呼ばれ、小麦粉で作られた生地と卵を一緒に焼いた台湾式クレープです。様々な具材を加えて味を変えることもでき、1番人気の具材はチーズ、ハム、スイートコーンなどです。最近ではハッシュドポテトも流行しています。私が朝食屋さんに行ったら、必ずハッシュドポテト入りの蛋餅を注文します。 次に紹介するのは「ローポーガオ」です。 ローポーガオは「大根餅」とも呼ばれ、おろし大根、もち粉、干しエビなどを練り合わせた生地を四角形にして蒸したり焼いたりして食べる料理です。朝食屋では焼いた大根餅が一般的で、外がカリッと、中がふわっとしています。卵と一緒に焼き、最後にタレをかけて食べると、とても美味しくて、満腹感も得られます。 最後に紹介する朝食メニューは、日本でも馴染みのある「ハンバーガー」です。台湾では、多くの朝食屋でハンバーガーが売られており、その種類も非常に豊富で、一部の大型チェーン店よりも充実しているかもしれません。多くの店では味をカスタマイズでき、朝食屋で売られている他のメニューを追加することも可能です。多彩な組み合わせが楽しめるので、とてもおもしろくて、おいしいです! 以上、台湾の朝食屋で人気のメニューをご紹介しましたが、いかがでしたか?台湾の朝食文化は、多様な選択肢とユニークな組み合わせが楽しめるのが魅力です。機会があれば、ぜひ台湾に来て、地元の朝食屋でこれらのおいしい朝ごはんを試してみてください。きっと素敵な1日の始まりになりますよ! 8月にモデルハウスで開催した「新産住拓 台湾フェア」では台湾のお菓子などを来場プレゼントとしてご準備していました。 実は、看板や商品紹介POPも私たちが作成したものです。 台湾フェアは終わりましたが、ぜひ新産住拓のモデルハウスに足を運んでみてください(^^)▼新産住拓のモデルハウス情報はこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/
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2024.9.16
台湾の暮らし「粽(ちまき)」~台湾から来ました! no.8~
こんにちは!インターンシップ生の歩です。 今日は台湾の伝統的な祝日【端午節】で欠かせない美食「粽(ちまき)」についてお伝えします。端午節は日本の端午の節句に似た祝日で、粽はその中心にある料理です。しかし、日本の細長い粽とは異なり、台湾の粽は笹の葉で包まれた三角形が特徴です。 ちまき 実は、台湾の粽は主に北部系と南部系に分かれています。どちらも豚肉、卵の黄身、蝦米(干しエビ)、ピーナッツなどが主な材料ですが、最大の違いは調理方法です。ここでは、それぞれの特徴を紹介します。 北部系の粽炊き上げたもち米に醤油を加え、炒めた玉ねぎやにんにくと一緒に笹の葉で包み、最後に蒸します。 南部系の粽生のもち米に醤油とピーナッツを混ぜ、処理済みの具材と一緒に笹の葉で包み、最後にお湯でゆでます。 毎年の端午節には、台湾国内でどちらの粽が美味しいかという論争がメディアで話題になります。個人的には、北部系の粽は味が濃くて歯ごたえが良く、とても美味しいです。一方で、南部系の粽は北部系と比べると少し柔らかく、ベタっとした食感があります。もし台湾にいらっしゃる機会があれば、ぜひ北部系の粽を食べてみてください。 次の端午節は2025年の5月31日です。5月に入ると、屋台やレストランで粽が食べられるようになります。その時はぜひ、端午節の風物詩「ドラゴンボートレース」を見ながら、台湾風の粽を楽しんでみてくださいね。 ドラゴンボート※ドラゴンボートとは…古代中国で生まれたと言われる、龍の頭がついたカラフルな手漕ぎボートのことです。20名ほどで息を合わせてボートを漕ぎ、その速さを競います。日本ではあまり知られていませんが、競技人口は1,000万人を超え、日本国内でも大会が行われています。年齢や性別、国籍、障害の有無に関係なく一緒に取り組めることや、人力のみでゴールを目指すクリーンなスポーツとして、SDGsの観点からも注目されています。 次回も、引き続き“台湾の文化”についてご紹介します。また、見ていただけたらうれしいです(^^) 8月には、熊本県内4ヶ所のモデルハウスで「新産住拓 台湾フェア」を行ないました。モデルハウスにご来場いただいた方に、来場プレゼントとして台湾のお菓子などをご準備していました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました! まだ、モデルハウスをご覧になったことのない方は、ぜひ一度お越しください(^^)/▼新産住拓のモデルハウス情報はこちらからhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/
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2024.8.25
台湾の暮らし「伝統行事」~台湾から来ました! no.7~
こんにちは!インターンの朱です。 今日は台湾で1年中1番盛んな行事である「媽祖遶境(まそらいきょ)」について、お伝えしたいと思います。 媽祖(まそ)は台湾で広く崇められている海の女神です。台湾は海に囲まれており、昔は多くの人が漁業や海運に従事していました。そのため、海上での安全を願って、皆が媽祖を祀るようになりました。 2009年、媽祖信仰は「ユネスコ無形文化遺産」に選ばれました。特に台湾独自の「媽祖遶境」という活動は、世界的にも有名です。 本日紹介したいのは、台湾二大巡行の1つである「白沙屯媽祖遶境(ばいしゃとんまそらいきょ)」です。 白沙屯媽祖の徒歩巡行は、台湾で最も距離が長い400キロメートルを歩く行事です。この巡行の特徴は、日数、ルート、休憩場所が毎年固定されていないことです。巡行の日程は毎年旧暦の12月15日に決定され、実際の日程とルートは巡行中に媽祖の指示に従って決められます。かつては、参加者たちが神輿(みこし)を担いで徒歩で川を渡ったこともあります。 巡行の途中、地元の住民は家の前に料理や飲み物を用意して、巡行の隊列に提供します。 媽祖遶境の主な目的は、地域を巡り、邪気を払い、地元住民の心を安定させることです。毎年の巡行では、媽祖の神輿が警察署や消防署、重病の患者の家に特別に立ち寄ることもあります。また、もしルートに犯罪者などが現れたら、突然向きを変えたり、スピードを上げて通過することもあります。 この行事は非常にポジティブで、心を奮い立たせるものです。2024年の白沙屯媽祖巡行には約18万人が参加し、史上最多となりました。巡行の日程は3月18日から3月26日までの8泊9日間で、歩行距離は400キロメートルでした。沿道は賑やかな光景が広がり、コロナ禍からの回復期の活気を強く感じることができました。 ある巡行の夜、媽祖の神輿が田舎道を通りかかった際、交通事故で傷ついた犬がいました。そのおかげで、その犬はすぐに発見され、治療のために運ばれました。また、巡行の帰り道で、病気の子供を抱いた母親が神輿の前で悲しそうに泣いていると、媽祖はその様子を見て特別に立ち止まり、その親子の前で約5分間留まりました。この出来事はその母親に大きな慰めを与え、周囲の人々も大変感動しました。 以前は白沙屯媽祖の巡行はそれほど賑やかではなく、神輿を担ぐ人が足りないこともありました。そのため、現在は性別、民族、国籍を問わず、誰でも神輿を担ぐことができるようになりました。 媽祖遶境は、地域社会や人々の心に深く根付いた文化的なイベントです。その独特な特徴と温かいエピソードが、多くの人々に感動を与えてきました。もし台湾の伝統文化を体験したいと思われるのなら、白沙屯媽祖巡行は絶対に訪れてみる価値があると思います! いかがでしたか?私たちのブログが台湾のことを知ったり、興味を持ったりするきっかけになれば、うれしいです。 本日(8/25)は、住宅展示場でお客様をお待ちしています!もし見かけたら、気軽に声をかけていただきたいです(^^)皆さまのご来場、お待ちしています。▼モデルハウス情報はこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/ ※写真撮影:Fish Wang
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2024.8.24
台湾の暮らし「台湾の制服」~台湾から来ました! no.6~
こんにちは!インターンシップ生の歩です。 ドラマやアニメで、日本人が服を着るのに時間を多くかける様子をよく見かけます。日本と同じように、台湾でも制服は学生生活に欠かせない要素となっていますが、その習慣やスタイルには独自の特徴があります。 日本の学校制服はブレザーにシャツ、スカートやスラックス、またセーラー服や詰襟が一般的です。しかし、台湾の制服はそれほど複雑ではありません。 今日は台湾の学生たちの制服とその習慣についてご紹介したいと思います。 まず、男子学生に学校から支給されるのはシャツとズボンの組み合わせです。夏服は半袖のシャツと薄手のズボン、冬服は長袖のシャツにセーターやジャケット、そして厚手のズボンです。 一方、女子の制服はブラウスとスカートの組み合わせが一般的です。夏服は半袖のブラウスと軽いスカート、冬服は長袖のブラウスにセーターやジャケット、そして厚手のスカートが一般的です。 制服は大体日本と同じだと思いますが、実は私立学校以外の学生はほとんど制服を着ません。小学生から高校生まで、朝起きて運動着でそのまま登校することが普通です。学校によっては、私服で登校することも許されます。 しかし、たまに制服を着なければならない時もあります。入学式や卒業式などの際です。このように、学生時代にあまり制服を着ない人が多いです。僕もその一人でした。 では、なぜ制服を着ないのでしょうか。僕の私見ですが、その理由は「天気」です。沖縄ととても近い場所にある台湾は、基本的に1年を通して暖かく、夏が長く冬が短いのが特徴です。そのため、制服に比べると過ごしやすい運動着がよく使用されていると思います。 ちなみに、日本では卒業式に男性が好きな女性に第2ボタンを贈る文化がありますよね。台湾では友達や先生に、一年に2~3回しか使わない白い制服にサインとメッセージを書き込んでもらいます。僕は中学校の時、片思いの女の子に心臓のところにサインしてもらい、ついでに2人で記念写真を撮りました。懐かしいです。 また、高校を卒業しても、大学で年に1度「制服の日」が行われます。高校時代の制服を着て、授業を受け、1日を過ごす習慣があります。その日、あまり使わなかったサインだらけの制服を大学に着ていって、高校時代のノスタルジックな思い出に浸ります。 もし台湾に行ったときに、サインだらけの制服を着ている学生を見かけたら、驚かずに「卒業おめでとう」と声をかけてください。 今回は、台湾の制服文化の紹介でした。僕のブログを通して、台湾について少しでも知ってもらえたら、うれしいです。 今日(8/24)・明日(8/25)は、住宅展示場でお客様をお待ちしています!もし見かけたら、気軽に声をかけていただきたいです(^^)皆さまのご来場、お待ちしています。▼モデルハウス情報はこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/
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