
スタッフブログ
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2025.11.16
新入社員がお伝えする!(vol.2)−熊日RKK住宅展で体感できる、「主寝室」と「子ども部屋」の心地よさ−
こんにちは!熊日RKK住宅展の冨田郁斗です。 前回に引き続き、熊日RKK住宅展の見どころをご紹介します。(前回のブログはこちら) 今回は「寝室編」と題して、7.5帖の主寝室と9.1帖の子ども部屋をご案内します! 1.主寝室(7.5帖)はホテルライクな落ち着き空間 天井や床には無垢材を使用しており、木の香りに包まれる心地よさが魅力の「主寝室」です。ベッドの背面にはクローゼットが配置されており、必要な収納をすっきりまとめることで、生活感を抑えた空間づくりを実現しています。 照明の配置にも、こだわりがあります。ベッドの真上には照明を設けず、あえて位置をずらして設置。これにより、光が直接目に入らず、眠る前の時間もリラックスして過ごしていただけます。 やさしい明かりに包まれ、自然と心が落ち着く、ホテルのような上質空間です。毎日の疲れをそっと癒してくれる主寝室を、ぜひ体感してみてください。 2.子ども部屋(9.1帖)は秘密基地みたいなワクワク空間 続いてご紹介するのは、9.1帖の広さを持つ「子ども部屋」です。明るさや楽しさを感じられるデザインで、お子さまが思わず笑顔になるような空間に仕上げています。 お部屋の中央には木製の二段ベッドが設置されており、カーテンを閉めればまるで秘密基地のよう!小さなお子さまにとって、とっておきの遊び場にもなります。 十分な広さがあるため、お子さまの成長に合わせて勉強スペースや収納エリアを加えるなど、長く使い続けられるのも魅力の1つです。 さらに天井を見上げると、ペンダントライトが1つずつデザイン違い。灯りの形が少しずつ異なるだけで、お部屋の印象がぐっとおしゃれになり、子どもっぽくなりすぎない洗練された雰囲気に仕上がっています。 いかがでしたか?大人が落ち着ける「主寝室」と、子どもがワクワクする「子ども部屋」。それぞれの空間に、“自分らしい居場所”があることの大切さを、この展示場ではご体感いただけます。 熊日RKK住宅展では、今回ご紹介したお部屋以外にも、住まいづくりの参考になるアイデアがたくさんあります。写真だけでは伝わらない“空間に包まれる心地よさ”を、ぜひご自身で体験してみてください。 新産住拓では、熊日RKK住宅展のほかにも、熊本県内に複数のモデルハウスをご用意しております。それぞれに異なるコンセプトや間取りがありますので、ぜひお近くの展示場にもご来場ください。皆さまのお越しを、スタッフ一同心よりお待ちしております。▼熊日RKK住宅展についてはこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/details_2.html▼新産住拓の展示場・モデルハウスはこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/ 熊日RKK住宅展 冨田郁斗
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2025.11.12
【新入社員のつぶやきブログ】坪?平米?帖?広さの感覚をわかりやすくご紹介!
こんにちは!熊日RKK住宅展の冨田 郁斗(とみた ふみと)です。 実は、入社してすぐにつまずいたのが「広さの単位」。物件の資料や不動産サイトなどを見ると坪(つぼ)平米(㎡/平方メートル)畳(帖/じょう)この3つの単位が入り混じって使われていて、最初は「どれを基準に考えればいいの?」と頭の中が大混乱……。 これからお住まいづくりを始める方の中にも「わかりにくい」と感じる方がいらっしゃるのではないでしょうか。 今日は、新入社員の私が“やっと腑に落ちた”「広さの感覚」をシェアさせてください! 1.1坪ってどれくらい? 住宅業界でよく使われるのが「坪(つぼ)」という単位です。 1坪(つぼ)の広さは、畳に換算するとおおよそ2枚分になります。平方メートルにすると約3.3㎡で、イメージとしては一辺が約1.8mの正方形ほどです。 1坪=約3.3㎡=畳約2枚 例えば1坪タイプのお風呂は、ご家族でもゆったりお使いいただけるサイズ感となります。数字だけでは分かりにくい単位ですが、「1坪は畳2枚分くらい」と覚えていただくと、イメージしやすいかと思います。 2.平米(㎡)は世界共通! 不動産のパンフレットやWEBサイトでは「㎡(平米)」で表示されていることも多いですよね。 1㎡は、「1m × 1m」の正方形。つまり、10㎡の部屋なら10㎡÷約3.3㎡=約3坪=畳6帖分「6帖ワンルーム」という広さです。 私はこのように、「㎡→坪→畳」で変換するクセをつけたことで、お客様へのご案内もスムーズになりました。 3.畳と帖の違いは? 和室では「畳〇枚」、洋室では「〇帖」と表記されていることが多いですが、実はほぼ同じ意味で使われています。最近は洋室でも「帖」を使うのが一般的です。 4.新人として感じたこと 数字の説明だけでは「いまいちピンとこない」と、おっしゃるお客様は意外と多くいらっしゃいます。だからこそ、私はこんな風にお伝えするように心がけています。 「30坪くらいあると、3~4LDKの戸建てが建てられる広さですよ」「18帖のLDKなら、ダイニングセットとソファを置いても動きやすく、家族団らんの空間になりますよ」 と、広さの単位を“生活のイメージ”に置きかえることで、より実感していただけると感じています。 5.数字より「体感」が大事! まだまだ説明がたどたどしい私ですが(笑)、お客様と一緒に「暮らし」を想像しながら広さの感覚を育てていきたいと思っています。 やはり、数字や単位だけを追いかけるよりも、実際の空間で“体感する”のが1番分かりやすいです。 新産住拓には県内4ヶ所の展示場の他、リアルサイズのモデルハウスもご準備しています!さらに、宿泊体験が可能なモデルハウスもございますので、数字だけでは想像できない「実際の広さ」を、ぜひ現地でご体感ください。皆さまのご来場、心よりお待ちしております!▽新産住拓の展示場やモデルハウスはこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/▽宿泊が可能なモデルハウスはこちらhttps://sumai.shinsan.com/stay/▽建売モデルハウスはこちらhttps://sumai.shinsan.com/estate/?type=2 熊日RKK住宅展 冨田 郁斗
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2025.11.9
新入社員がお伝えする!−熊日RKK住宅展の快適「リビング」&「キッチン」−
こんにちは!この春から新産住拓に入社いたしました、新入社員の冨田 郁斗(とみたふみと)です。 現在、熊日RKK住宅展に勤務しており、日々、お客さまとお話しさせていただく中で「ここはぜひ見てほしい!」と感じる場所があります。 今回はその中から、特におすすめの「リビング」と「キッチン」の魅力を、新入社員の目線でご紹介させていただきます。 ■木のぬくもりに包まれるリビング リビングに一歩入った瞬間に感じるのは、木に包まれるような安心感です。床・天井・壁と、ふんだんに使用された木の素材が、座るだけでホッとできる空間をつくり出しています。 さらに印象的なのが、グレーのタイル壁。木のやさしさの中に、シンプルながらもスタイリッシュなアクセントが加わり、全体のバランスがとても心地よく感じられます。 そして、夜になると照明が木の天井やタイルの凹凸をやわらかく照らし出し、昼間とは異なる落ち着いた雰囲気に。外の植栽もライトアップされ、窓越しに眺めるその景色は、まるで1枚の絵画のようです。 ソファに深く腰をかけて一息つけば、「今日も一日がんばったなぁ」と、自然と心が安らぐはずです。 ■暮らしを支える心地よいダイニングキッチン キッチンとリビングがつながる空間も、この展示場でぜひご覧いただきたいポイントの1つです。 このキッチンの特徴は、ダイニングと一体になっているところ。できたての料理をカウンター越しにそのまま配膳でき、食後もスムーズに片付けができるため、家事の手間を大幅に軽減できます。 実際に使うイメージをしてみると、「これは便利だな」と感じる方も多いのではないでしょうか。 しかし、それ以上に魅力的だと思ったのは、料理をしながらでも家族との会話が自然と生まれることです。キッチンに立つ人が孤立せず、家族の笑顔がいつも見えるそんな温かい日常が想像できる場所です。 また、ふと窓の外に目をやると、美しい中庭の緑が広がっています。季節の移ろいを感じながら過ごす食卓は、毎日の暮らしの質を高めてくれるはずです。 「料理をする場所」としてだけでなく、自然と笑顔が集まる「家族の中心」となるこの空間。実際の空気感を、ぜひ、展示場で体感してみてください。 熊日RKK住宅展では、今回ご紹介したリビングやキッチン以外にも、住まいづくりのヒントとなるポイントがたくさん散りばめられています。 写真では伝えきれない「空間に包まれる心地よさ」を、ご来場の際にぜひ体感してみてください。 新産住拓では、熊本県内に展示場やモデルハウスをご用意しております。それぞれ間取りやコンセプトが異なりますので、ぜひ、お気に入りのお住まいを見つけてください。スタッフ一同、皆さまのご来場を心よりお待ち申し上げております。 ▽新産住拓のモデルハウス一覧はこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/▽熊日RKK住宅展についてはこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/details_2.html 熊日RKK住宅展 冨田 郁斗
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2025.10.19
新入社員2025【宿泊体験レポート −Part5−】
みなさん、こんにちは!新入社員の冨田 郁斗(とみた ふみと)です。 入社して5か月が経ちました。覚えることがたくさんあって毎日が新鮮ですが、同期と励まし合いながら、楽しくお仕事をしています! さて今回は、先日体験してきたモデルハウスの「宿泊体験」についてご紹介します! 宿泊したのは、熊本市北区硯川にある「硯川モデルハウス」。今回は同期の男性メンバー3人で宿泊したのですが、これが本当に楽しくて、貴重な体験になりました! 見てください、この楽しそうな雰囲気(笑) キッチンに立つと、背面のカップボードの大容量収納や、天井の木目と組み合わせた間接照明の美しさ、デザイン性の高さに思わず見とれてしまいました。そして何より、調理・配膳がしやすいスムーズな動線で、とても使いやすかったです! さらに、こちらが僕たちの力作!3人で協力して作ったカレーライスです! ダイニングには重厚感のある木のテーブルがあり、手料理を囲んで「おいしい!」と言いながら過ごす時間は、最高のひとときでした。 楽しみは、翌朝にも続きました。 前夜にたくさん作って余ったカレーにパンをディップして、簡単な朝ごはんに。朝の光が差し込むダイニングで、窓の外の景色を眺めながらいただいた朝ごはんは、とても贅沢な時間でした。 「木の家で迎える朝って、こんなに気持ちいいんだな」と、しみじみ感じる貴重な経験でした。 そんなモデルハウスで、特に印象に残った“お気に入りポイント”を2つご紹介します! お気に入りポイントその1:スキップフロア リビングのテレビの上にある、中二階のスキップフロア。アイアンとガラスを使った手すりはとてもおしゃれで、リビングとの一体感はありつつも、少しだけこもれる「特別な居場所」という感じが最高でした! 本を読んだり、趣味の時間を過ごしたりするのにもピッタリだと思います。 お気に入りポイントその2:木の柱と梁 先ほどの写真にも写っているのですが、リビングの一角にある力強い大黒柱。この柱と梁があるだけで、空間全体にぬくもりと安心感が広がることを実感しました。 現代的でおしゃれな空間の中に、しっかりと自然素材の魅力がちりばめられているのが、新産住拓の家ならではの特徴です。 もう1つ感動したのは、無垢床のサラサラとした肌触り。この日は雨が降っており、ジメジメして蒸し暑かったのですが、無垢材の床は素足で歩いてもベタつかず、とても気持ちよく過ごせました。この快適さは、ぜひ一度体感していただきたいです! このブログを読んで「ちょっと体験してみたいな」と思ってくださった方は、ぜひ、モデルハウスでの宿泊体験をしてみてください! 新産住拓では、熊本県内に複数モデルハウスをご用意しております。無垢材の足触りや空気の心地よさを是非ご体感ください!!スタッフ一同、皆さまのお越しを心よりお待ちしております!▼北区硯川モデルハウスについてはこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/details_30.html▼新産住拓のモデルハウスについてはこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/▼宿泊体験についてはこちらhttps://sumai.shinsan.com/stay/ 熊日RKK住宅展 冨田 郁斗
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