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- 無垢の木がもたらすやさしい効果(前編)~五感で感じる、木の心地よさ~−新入社員・冨田と一緒に学ぼう!vol.3−
こんにちは。
熊日RKK住宅展の冨田です。
今回は、私たちの家づくりに欠かせない「木」についてお話ししたいと思います。
新産住拓では、柱や梁、内装の一部に杉や桧を中心とした無垢材を標準で使用しています。
展示場にご来場されたお客様からは
「入った瞬間から木のいい香りがしますね」
と、いうお声をよくいただきます。
私も、初めて展示場に入った時、
「ふわっと広がる木の香りが心地よくて、なんて素敵な空間なんだろう」
と感じたのを、今でもはっきり覚えています。
杉やヒノキに包まれた空間は、まるで家の中で森林浴をしているような心地よさがあります。
今回は、そんな「木」が持つ自然の力を、お伝えしていきたいと思います。
1.無垢材(柱や内装材)ってどんなもの?

「無垢材(むくざい)」とは、合板や集成材とは異なり、1本の木からそのまま切り出して作られた、本物の木材のことです。
新産住拓の家では、構造材(柱・梁)や内装仕上げの一部に、国産の県産材である杉や桧を中心に無垢材を標準仕様としています。
木の質感や香り、ぬくもりを直接感じられることが特徴で、木の表情を見せることで、空間がやわらかく、あたたかく感じられます。
木の素材に包まれた空間では、室内にいながら自然の中にいるような安心感を得ることができるのも魅力の1つです。
2.心が落ち着くリラックス効果

杉やヒノキなどの木には、「フィトンチッド」と呼ばれる香り成分が含まれています。
この成分は、自律神経のバランスを整える働きがあるとされており、リラックス効果が期待できます。
森林の中で深呼吸をした時の、あのすっきりとした感覚。
それはこの香り成分によるものです。
展示場でも、
「なんだか落ち着きますね」
「空気がきれいに感じます」
と、おっしゃっていただくことがあります。
これは、木の香りが気持ちをやさしく整えてくれているからかもしれません。
杉やヒノキを標準仕様に取り入れている新産住拓の家は、自宅にいながら、毎日森林浴ができるような、自然に寄り添う暮らしをご提案しています。
3.空気を整える調湿効果

木は「呼吸する素材」と呼ばれることもあります。
湿度が高い時には空気中の水分を吸い込み、乾燥しているときには蓄えていた水分を少しずつ放出する性質があります。
このような「調湿効果」により、エアコンや加湿器・除湿機にばかり頼らずとも、自然と室内の湿度バランスが整えられます。
夏の湿気によるベタつきや、冬の乾燥によるカサつきなどがやわらぎ、快適に過ごせるのも木の大きな魅力です。
見えないところで空気の質をやさしく支えてくれる、そのやさしさが、木のある暮らしの価値だと感じています。
4.集中力アップにもつながると言われています
実は、木の香りや手触りはリラックスさせるだけでなく、「集中しやすい状態をつくる」効果もあります。
木がある空間で作業をした場合、そうでない環境と比べて作業効率が上がったという研究結果もあります。
在宅ワーク用の書斎や、お子様の学習スペースに木の要素を取り入れることで、落ち着いて作業や勉強ができる空間づくりに役立ちます。
香りや質感といった、感覚に直接働きかける自然素材だからこそ、暮らしの質を高めてくれます。
新産住拓の展示場やモデルハウスでは、こうした木の魅力を実際に体感していただけます。
写真や言葉だけではすべてを伝えきれませんので、ぜひ一度、本物の木の香り・空気感を体験しにお越しください。
今回のブログは、九州大学を中心に、全国の工務店等で構成する「木の家の健康を研究する会」との共同研究で作られた冊子【健康に良い自然素材の木の家】より、引用しています。
尚、新産住拓も会員として、この研究に参加しています。
展示場にて、資料をお配りしていますので、ぜひお声掛けください(^^)/
次回の後編では、「木と健康」「睡眠との関係」など、さらに深く木の力についてご紹介していきます。
お楽しみに!
▼新産住拓の木のこだわりについてはこちら
https://sumai.shinsan.com/concept/reason.html
▼木がもたらす効果についてはこちら
https://sumai.shinsan.com/concept/natural_drying.html
熊日RKK住宅展 冨田 郁斗