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- 心地よい“中間領域”のすすめ −新入社員が見つけた!vol.3−
こんにちは!
KAB総合住宅展示場の伊藤です。
今回は、KAB総合住宅展示場の見どころの1つ、「中間領域(ちゅうかんりょういき)」の空間の魅力についてご紹介します!
1.土間リビングで感じる“内と外のつながり”
KAB総合住宅展示場「庭屋一如(ていおくいちにょ)」のモデルハウスでは、多くのお客様に驚かれる空間の1つが「土間リビング」です。

外と内をなめらかにつなぐ“中間領域”として、靴を脱がずに庭と行き来できる自由さや、光・風・植栽のゆらぎを感じられる心地よさが魅力です。
室内にいながら、屋外のような開放感を楽しめる贅沢な空間となっています。
リビングからダイニング・キッチン、そして2Fへと、段差や目線の工夫で空間をゆるやかにつなげているのもポイント。

扉で仕切らなくても自然と空間にメリハリが生まれ、家族それぞれが自分のペースでのびのびと過ごせます。
一緒にいる安心感と、ほどよい距離感が心地よい。
そんなリビングです!

2.家族の気配を感じながら過ごせるスタディコーナー
階段を上がった先、2Fホールにあるカウンターも中間領域の1つ。
お子さまの勉強スペースにしたり、読書やパソコン作業など、大人の趣味や仕事スペースにも活躍する、自由に使える空間です!

「リビングでは集中できないけれど、個室にこもるのはちょっと寂しい…」
そんなお声を受けて、家族の気配を感じながらも自分の時間が持てるように工夫された場所です。
吹き抜けを通って1Fの声や空気がゆるやかに届くので、家全体の一体感を大切にしながらも、一人の時間を過ごせる“つながりのある中間領域”になっています。

家づくりを考える時は、つい間取りや設備に注目しがちですが、「その間(あいだ)」をどう、つくるか?も、とても大切です。
例えば、中間領域がある住まいには、次のような魅力があります!
- 家族の気配を感じながら、一人時間も楽しめる
- 季節の変化を自然と取り入れられる
- 暮らしの中に“心の余白”が生まれる

そんな豊かさが、日々の暮らしの中で育まれていきます。
文章や写真だけでは伝わりにくい、「光と風の流れ」や「居心地のよさ」をぜひKAB総合住宅展示場で体感してみてください!
スタッフ一同、皆さまのご来場を心よりお待ちしております(^^)/
▼KAB総合住宅展示場についてはこちら
https://sumai.shinsan.com/modelhouse/details_1.html
KAB総合住宅展示場 伊藤好花