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- 日本と台湾の飲食店の3つの違い~台湾から来ました2025!no.2~
こんにちは。
台湾からインターンシップに来ました、呉 宜軒(ご ぎけん)です。
日本に来て、もう2週間が経ちました。
この短い期間でも、台湾と日本との違いにたくさん出会いました。
今回は「台湾と日本の飲食店の違い」について、紹介させていただきます!
【台湾では、水やおしぼりが無い】
皆さんにとって、レストランに行った時にお水とおしぼりを渡されるのは当たり前ではないでしょうか。
実は、台湾ではお水はあっても、おしぼりはほとんど見たことがありません!
初めて日本で外食をした時、マスターにおしぼりを渡されて、びっくりしました。
「マスターが情熱的すぎる!おしぼりまでくれた!」と、思ってしまいました。
台湾でおしぼりを渡されると、高級レストランなのかなと思います。

【台湾では、テイクアウトが多い】
日本では、外食をする時、持ち帰りにする人は少ないように感じています。
それに対し、台湾では持ち帰りにする人も多いです。
店員さんから「持ち帰りですか?店内でお召し上がりですか?」と聞かれることも少なくありません。
それ以外にも、店内で食べきれなかった料理や飲み物を持ち帰る人も多いです。
しかし、日本では食べきれなかった料理を持ち帰る人は、ほとんどいないと思います。
その習慣には、まだ慣れていません!
【「正」の漢字が使われる?】
台湾で食事の注文をしようと思った時、数字の記入方法は普通の数字「1、2、3」と書く以外に、もう1つ方法があります!
何でしょう?
当ててみてください。
正解は漢字の「正」です!
日本でもこの数え方を使うことがあるそうですが、台湾では主に飲食店で使います。
皆さんも、もし台湾に行くことがあれば、ぜひ使ってみてくださいね!

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