スタッフブログ
- 住宅ローンはどこに借りる?
こんにちは!
熊日店の芳崎です。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします!
今年の目標は“本を月1冊読むこと”です!
SNSが発達してる中、「活字に触れる機会が減っているな」と感じていたので、自分の成長のためにも頑張ってみたいと思います!
記念すべき1冊目は、お笑い芸人でM-1を2連覇した令和ロマン・高平くるまさんの本です!
とりあえず1冊目は、自分の興味が湧くものを選ぼうと思い、この1冊にしました(笑)
2連覇した時は興奮しましたが、それを裏付ける分析と努力には圧巻です!!
この本を読んだおかげで、来年からまた違う視点でM-1を見られそうです!(笑)
さて、今回ご紹介するのは「住宅ローンを組む際の金融機関の選び方」についてです。
金融機関の選び方は、将来の返済負担に大きな影響を与える重要なポイントです。
今では住宅ローンを取り扱う金融機関も多種多様になってきており、選択肢が豊富な分、どこを選べば良いか迷ってしまうかもしれません。
そこで、金融機関を選ぶ際に注目したいポイントをまとめました。
1.金利タイプと金利の比較
住宅ローンにはいくつかの金利タイプがあり、それぞれにメリットとデメリットがあります。
- 固定金利型: 借入期間中の金利が変わらず、返済額を安定させたい方におすすめ
- 変動金利型: 金利が変動するため、低金利時にメリットがある一方で、金利上昇のリスクも
- 固定期間選択型: 一定期間は固定金利、その後は変動金利か再度固定金利を選択するタイプ
金融機関によって金利は異なるので、最新の金利情報をしっかり比較しておきましょう。
2.手数料や諸費用の違い
住宅ローンには金利以外にもさまざまな費用がかかります。
- 事務手数料: 借入金額の2.2%が一般的ですが、定額のところもあります
- 保証料: 金融機関によっては不要な場合もあり、トータルコストに影響します
これらの費用も含めて、総支払額を意識することが大切です。
3.借入期間の上限
金融機関によって、借入できる最大年数も違います。
一般的には35年ローンが主流ですが、40年ローンを提供する金融機関もあります。
長期のローンは月々の返済額は少なくなりますが、総返済額が増える点に注意が必要です。
ライフプランに合わせた借入期間の選択が大切です。
4.団体信用生命保険(団信)の内容
団信は、ローン返済中の万が一に備える保険です。
- がん特約や三大疾病特約付きの団信を選べる場合もあり、安心感が高まる反面、費用が上乗せされることがあります
- 金利に保険料が含まれているタイプと別途保険料がかかるタイプを比較しましょう
住宅ローンの金融機関選びは、「金利」「諸費用」「借入期間」「団信」の内容をしっかり見比べ、自分に合ったプランを選ぶことが大切です。
複数の金融機関で事前審査を受けることで条件の違いが見えてくるので、時間をかけて最適な選択を目指しましょう!
住宅ローンのことを始め、お住まいづくり全般のご相談は、熊本県内のモデルハウスでもお受けしています。
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熊日RKK住宅展 芳崎大地