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2024.6.27

【太陽光発電のメリット】お客様のお悩み解決シリーズNO.9

皆さんこんにちは!
熊日RKK住宅展の高澤です。

 

少し前の話ですが、ゴールデンウィークに地元の多良木町に帰りました。
久々に親戚で集まって、おいしい料理を食べました!
年に数回しか集まることがないので、貴重な時間を過ごせてよかったです♪

 

皆さんは、多良木町にいらっしゃったことはありますか?
多良木町にはブルートレインという電車にホテルとして1泊できる施設や、妙見山という多良木町を一望できる山などの観光地があります!
ドライブなどがお好きな方は、よろしければ多良木町へ遊びに来てください!

 

 

実は…新産住拓の人気イベントに1つに、“多良木町に行くバスツアー”があります(^^)/

 

新産住拓の住まいに使われる木材の多くは人吉球磨にある「多良木プレカット協同組合」で管理・加工されています。
木材へのこだわりを見て・触れて・感じていただくことができるバスツアーです!

 

 

昼食も付いて、午後には観光もあるバスツアーなので、ご家族でお楽しみいただけると思います。
お気軽にご参加ください!
▼7/7[日]開催のバスツアーについてはこちら
https://sumai.shinsan.com/event/details_489.html

 

さて、前置きが少し長くなりましたが、今回も「お客様の悩み解決シリーズ☆」です!

 

今回は、お住まいづくりをする上で一度は話題で出てくるであろう【太陽光発電のメリット】についてお伝えします。

 

 

いくつかメリットはありますが、暮らしの中で実感できる、より身近なものは、やはり「光熱費を抑えられること」です!

 

太陽光発電を採用すると、発電した電力の内、自分たちで使った電気の“余り”を電力会社に売ることができます。
この余った電力を「余剰電力」とよび、その余剰電力を電力会社に買い取ってもらうことを「売電」といいます。

 

お仕事などで日中不在の場合は、発電した電力に対して使う電力が少なくなるため、売電することができます。
それとは逆に、日が暮れて太陽の光がなくなると発電はストップするため、夜使う分の電力は通常通り電力会社から購入することになります。

 

売電で得たお金は、毎月の電気代の負担を軽減してくれます。

 

例えば、太陽光15枚(5.1KW)を設置して月8,000~9,000円ほど売電できるとします。
その月の電気代が15,000円かかる場合、売電のおかげで電気代の負担は実質月7,000~8,000円程となります。

 

つまり、太陽光発電を多く載せる方がお得というわけです。

 

しかし、デメリットは「初期投資費用が掛かる」という点です。
初期投資費用と推定売電価格を比較しながら、採用する枚数を選ばれることをオススメします。

 

いろいろなハウスメーカー、太陽光メーカーでも初期費用は異なりますので、気になる方がいらっしゃいましたら、熊本県内の新産住拓のモデルハウスにてお気軽にご相談ください!

 

皆様にとってより良いお住まいづくりとなりますよう願っております☆
▼新産住拓のモデルハウスはこちら
https://sumai.shinsan.com/modelhouse/

 

 

熊日RKK住宅展 高澤 直人

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