スタッフブログ
- 【無垢材のメンテナンス】お客様のお悩み解決シリーズNO.7
こんにちは!
熊日RKK住宅展の高澤です。
つい先日、同期と阿蘇までドライブに行ってきました!
阿蘇と言ったら、自然!食べ物!
今回は食べ物を堪能してきました。
「あか牛丼 いわさき」で赤牛丼をペロリ。
阿蘇に行かれた際には、ぜひ行ってみてください!
さて今回も「お客様の悩み解決シリーズ☆」です!
今回は、新産住拓の特徴でもある【無垢材のメンテナンス】についてお伝えします。
お客様から
「無垢材は傷が気になると聞いたことがありますが、メンテナンス方法はありますか?」
と、ご質問をいただくことがあります。
一般的に使用されるフローリング材に比べて、無垢材は柔らかいものが多いので、傷がつきやすいです。
普段から、無垢材のデメリットをお尋ねいただいた場合は、このことをお伝えすることが多いです。
特にご入居されたばかりの新しい住まいだと、ちょっとした傷が気になってしまう…。というお声もよく聞きます。
ご安心ください。
メンテナンス方法があります!
- つい携帯を落としてしまった
- お子様がおもちゃを投げてしまった。
そのような傷は濡れたタオルを傷の上に置き、アイロンやスチームアイロンをあてると…
あら不思議!無垢材が水分を含んで膨らみ、傷が目立ちにくくなります☆
(※傷の大きさ・深さによって、修復度合いには差があります)
▼メンテナンス動画はこちら
香りや触り心地など無垢材の良さはたくさんありますが、このメンテナンス方法も、無垢材ならではですよね。
「傷がつきやすい」というデメリットに対する、お客様の考え方は様々です。
傷がつきにくいように無垢材の中でも硬めの床材を選ばれる方もいれば、“傷も想い出”と、必要に応じてメンテナンスをしながら上手に付き合っていく方もいらっしゃいます。
以前お引渡しさせていただいたお客様が、お打合せをされていた時のことです。
当時、床材を節のある材か、節が少ない上小材かで迷われていました。
そのお客様と一緒にあるご入居宅見学会に伺った際、お施主様に教えていただき“なるほど!”と思ったことがあります。
それは、節のある材のほうが傷が目立ちにくいということです!
その体験談がきっかけで、悩まれていたお客様は、桧の節のある床材を選ばれました。
私も大変勉強になりました。
(節が少ない上小材)
(節有り材)
同じようにお悩みの方のご参考になりましたら幸いです。
今後もなるほど!と思ったことや、ぜひご参考にしていただきたい情報があれば発信していきます♪
ご質問も、ドシドシお待ちしております♪
無垢材の心地よさや傷のつき方などは、ぜひモデルハウスでご体感いただきたいと思います。
皆様のご来場お待ちしております(^^)/
▼モデルハウス情報はこちら
https://sumai.shinsan.com/modelhouse/
熊日RKK住宅展 高澤 直人