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- 【新産住拓の瓦屋根】お客様のお悩み解決シリーズNO.5
こんにちは!
熊日RKK住宅展の高澤です。
先日、初めてご担当させていただいたお客様のお引渡しがありました。
初めてお会いした日からお引渡しまでのことを振り返ってみると、学ぶことばかりでした。
お客様にとって、思い出に残る住まいづくりになっていたらいいなと思います。
私も、初めてということもあり、より思い出に残る特別な経験をさせていただきました。
ロフトとヌックがある平屋の住まいで、新産住拓のインスタグラムにも載っていますので、よかったらご覧ください(。-_-。)
▼リール動画はこちらから
https://www.instagram.com/
さて、今回も「お客様の悩み解決シリーズ☆」です!
今回は、新産住拓の特徴その5【瓦屋根】についてお話します!
よくお客様から
「熊本は台風被害が多いですが、屋根は何を使われていますか?安全なものですか?」
と、ご質問いただきます。
結論、ご安心ください。
新産住拓の瓦屋根は、台風や地震にとても強いつくりです。
まず、素材は「陶器防災瓦」が標準仕様です。
お茶碗と同じような“焼き物”なので、色落ちがなくメンテナンスフリーなのが特徴です。
台風や地震に強い理由は、2つあります。
1.瓦の止め方、止めるもの
一般的なお住まいでは、スクリュー釘で瓦を固定します。
それに対し、新産住拓では「ビス」を使用しています。
ネジのような引っかかりがあるため、引き抜きに対する強度が約2倍以上あります。
そのため、台風による強い風や地震による揺れが起きても瓦が落ちにくいです。
実際にこの工法を採用して、20年程になりますが、熊本地震も含め、瓦が落ちたりズレたりする被害は起きていません。
2.流し桟工法
どんなにしっかり固定して瓦が落ちにくくなったとしても、物が飛んできて瓦が割れるなど、もしものことが起きたときに心配されるのは雨漏れですよね…。
雨漏れ対策のために、新産住拓では「流し桟工法」を採用しています。
一般的な工法に比べ、縦張りの木材(縦桟)を取り入れることで、水の通り道を確保しています。
そのため、屋根の中の水はけがよくなり、雨漏れがしにくいです。
屋根は塗装・防水30年保証。
災害時の安心に加えて、メンテナンス費用も掛かりにくいのがうれしいポイントです!
(※選択される屋根材・仕様によっては対象外となる場合もございます)
この他にも、ここでは伝えきれない“こだわり”がたくさんあります。
構造などが気になる方がいらっしゃいましたら、実物大の構造模型をご覧いただける施設もございますので、お気軽にお声がけください。
こだわりの詰まった実際のお住まいをご覧になりたい方は、お引渡し前の完成宅見学会も行っておりますので、ご参加お待ちしております♪
▼イベント情報はこちら
https://sumai.shinsan.com/event/
熊日RKK住宅展 高澤 直人