スタッフブログ
- 「つつまれる家」みどころポイント1〜住まいづくりのかいだんVol.60
みなさんこんにちは!!
新産住拓WEB担当の高倉です。
最近休みの日に、お家の近くのパン屋さんへ朝から行くことにハマっています!
出来立てのパンたちが買って欲しそうに、こちらを見てくるのでいつも悩みます(笑)
おすすめのパン屋さんがあれば、是非、教えてください(^^)
さて、今回からは、昨年の9月にリニューアルオープンした、KKT合志総合住宅展示場「つつまれる家」の紹介をしていきます!
このモデルハウスは明るく開放的なLDKに、ヌックやスキップフロア・階段下の書斎など、変化に富んだ空間があります。
高さを変えることで、それぞれの空間をゆるやかに区切られ、“ちょうどいい”距離感を保つことができます。
家族の気配を感じながら、お気に入りの居場所で、思い思いの時間を楽しむことができる住まいです。
本日はそんな「つつまれる家」の外観・ウッドデッキをご紹介します!
アイボリー色の外壁と木のアクセント外壁を組み合わせた外観は、とても自然に馴染む印象です。
また、大きなシンボルツリー“どんぐりの木”は、前モデルを建てる際に植えたものを、そのまま活かして、今回のモデルを計画しました。
以前は中庭にあった木ですが、今回は外のウッドデッキとつながるシンボルツリーに大変身しました。
▲前モデルハウス
▲現在のモデルハウス
次にアプローチです。
今回も階段とスロープと2か所の入り口を設けました。
階段は、1番下の段をタイルにして可愛らしい雰囲気になっています。
また、スロープも真っ直ぐではなく、少し緩やかなカーブになっているのも柔らかさを感じます。
スロープは車椅子などバリアフリー目線で考えていますが、実際にお住まいになる場合は自転車の出し入れにも便利ですね。
最後にウッドデッキです。
ウッドデッキは屋根をかけず、シンボルツリーを近くに感じることができる造りになっています。
キッチンやダイニングとの行き来もしやすい距離ですが、外にシンクを設けたことで、外での作業がより快適にできそうです。
家庭菜園やBBQ、アウトドアグッズの手入れなどされる方にはピッタリの空間ですね。
次回はダイニング・キッチンをご紹介します!
是非、展示場へのご来場もお待ちしております。
▼「つつまれる家」について詳細はこちら
https://sumai.shinsan.com/modelhouse/details_4.html
WEB担当 高倉彩生