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2023.7.9

【新産住拓の断熱性能】お客様のお悩み解決シリーズNO.2

こんにちは!
KAB総合住宅展示場の高澤です!

 

梅雨がやってきましたね(*_*)
暑さに加え、ジメジメした季節が苦手なので早く過ぎ去ってほしいです…。

 

久々の投稿となりましたので、ゴールデンウィークのことを、少し書かせてください(*^^*)
ゴールデンウィークは久々に人吉球磨の実家に帰りました!
実家に帰ると、愛犬の散歩がいつものルーティンです。
(毎回、会う度に愛犬が太っている気が…)

 

 

名前はモグ(女の子)です!
また、母の日も近かったので、母へ感謝の気持ちを込めて姉と一緒にお酒をプレゼントしました(*^^*)

 

さて今回は、前回に引き続き、「お客様のお悩み解決シリーズ☆」です!

 

前回は、新産住拓の特徴その1【人吉球磨で育った県産材】についてお伝えしましたので、今回は、新産住拓の特徴その2【新産住拓の断熱性能】についてお伝えます!

 

新産住拓の住まいは「夏は涼しく、冬は暖かい住まい」です。

 

「断熱性能」という言葉は、お住まいづくりをされているとよく耳にすると思いますが、
何を基準に、性能がいいと言われているのか?
と、疑問に思われるお客様もたくさんいらっしゃいます。

 

そこで、今回是非覚えていただきたいキーワードがあります。
それは「UA値」です。

 

建物の外皮(壁や窓)から、どれだけ熱が外に逃げていくのかを数値化したものです。
この数値が小さいほど断熱性能がいいと言われています。

 

地域ごとに基準値が違いますが、平成28年に国で定められた「次世代省エネルギー基準」で、熊本では「0.87以下」にしてくださいという基準があります。
ZEHの場合は0.6以下です。

 

そして、満たすべき基準値とは別に、より高い断熱性能を持つ家を評価するランクがあります。
【G1:0.56/G2:0.46/G3:0.26】
これらの数値を満たす住まいは、より高い断熱性能を誇る未来基準の住まいです。

 

そして新産住拓の気になるUA値は…0.46以下です!!
つまりG2グレード!!

 

この数値は「0.46以下」は、平成28年に国で定められた「次世代省エネルギー基準」において、日本で最も寒い北海道の基準と同じです。

 

夏は涼しく、冬は暖かく過ごしたいという方は、いろいろな住宅会社でこの「UA値」についてお尋ねください。
断熱性能を判断する1つの基準になります。

 

そして、断熱性能が気になる方には、UA値の確認に加えて、「実際に体験してみること」をおすすめしています。

 

数値はあくまで一般的なものですので、実際に体験して納得できるかどうかが1番のポイントです!

 

これから暑い夏がやってきます…。
こういう季節だからこそ、新産住拓の宿泊体験を活用していただきたいです!
体感して、初めてわかることがたくさんあります。

 

宿泊体験はもちろん、モデルハウスのご見学や、完成宅・入居宅見学会もありますので、気になる方はホームページをチェックしてみてください。
また、モデルハウスにお越しの際は、スタッフに気軽にお声がけください(*^^*)

 

次回も引き続き、新産住拓の特徴についてご紹介します!お楽しみに!
▼宿泊体験ができるモデルハウスはこちら
https://sumai.shinsan.com/stay/
▼新産住拓のモデルハウス一覧はこちら
https://sumai.shinsan.com/modelhouse/

 

 

KAB総合住宅展示場 高澤 直人

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