スタッフブログ
- 炭治郎がやってきた!!
あっという間に、今年もひと月終わりました。
ちょうど1年程前から日本にもコロナウイルスが出始めましたが、今もまだ油断の出来ない状況は続いていますね。
ニューノーマルの暮らしを受け入れつつも、時の感覚が鈍くなっているように思います。
昨年、コロナと話題を二分した「鬼滅の刃」。
こんなに流行っていても、私は未だその風にのってはおりませんが、展示場にコスプレをして来られたお子さんを拝見した時「こんなにも!」と驚愕しました(笑)
先日、弊社の瓦屋根でお世話になっている三州瓦工業協同組合様が、50枚限定でつくられたという「鬼滅干支扇面」が新産に3枚届きました。
三州瓦といえば、石州、淡路とともに、日本三大瓦のひとつとして知られ、日本の年間瓦生産総数の約60%を三州が占めているそうです。
粘土を原料として焼かれたその瓦は、お茶碗と同じで色褪めせず、屋根塗装を不要とするメンテナンスコスト削減にも一役買ってくれる瓦です。
その瓦を、新産匠のメンバーが1枚1枚ステンレスビスで留め「瓦を飛ばすのは職人の恥」と、高い技術力と熱い想いで施工しています。
彼らのユニフォームには「技術の前に心あり」という文字が記されており、常に自らにその言葉を課しています。
思わず「新産匠」紹介になってしまいましたが、KAB総合住宅展示場には炭治郎の干支扇面が届きました。
この扇面、鬼滅の刃×鬼師(鬼瓦などの立体的な瓦、手作業で瓦を造る人のこと)のコラボ企画らしく、鬼師といわれる職人さんの手作業と聞き、その技術の高さに驚くばかりです。
新産の展示場では、12月から「柱を探せ!!」というミニイベントを行っており、モデルハウス内に隠されている「柱」をみつけてくれたお友達に、鬼滅の刃キャラクターのキーホルダーをプレゼントしています。
ガチャカプセルに入っていて、あまり中がみえないからこそ、箱から引くスリルがたまりません(笑)
是非GETしてくださいね!!
また、扇面の炭治郎や、禰豆子と一緒に映え写真を撮ってinstagramにUPしたり、新産の木の家で「鬼滅の刃」のおうち時間を楽しんでください♪
コロナ対策を万全に整え、皆様のご来場をお待ちしております。
KAB総合住宅展示場 さかした