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- 我が家の暮らしやすさポイント!no.2
こんにちは!新産住拓の一野です。
今回は我が家シリーズ第2弾として、ここをこんな風にしておいてよかった!
というポイントをご紹介します。
そのポイントは3つです。
- コンセントの場所、位置
- 段上がりの畳コーナー収納
- 子供室の仕切
1.コンセントの場所、位置
細かいですがコンセントの位置、場所は大事です!
我が家でとても助かっているところは3つです。
(1)キッチン前のカウンター
我が家はキッチンの前にソファーがあります。
程良い高さにコンセントがあるので、スマートフォン・タブレットなどの充電がしやすいです♪
スマートフォンの充電はLDKや寝室など、どこで充電するか考えておくと便利に使えます!
(2)畳コーナーとダイニングテーブルの間
ダイニングーテーブルの高さに合わせて設置しておくと、ホットプレートを使うときにとても便利です!
(3)収納の中
我が家ではこの中にプリンター・お掃除ロボットを収納してます。
中にコンセントがあると隠れますし、持ち運びも必要ありません。
2.段上がりの畳コーナー収納
我が家には5歳と2歳のまだ片付けが伸びしろたっぷりのおもちゃだしっぱなし怪獣がいます(笑)そんな時、おもちゃを丸ごと収納できて、見た目もスッキリ、子どもたちも遊びやすいです。
収納というより隠すといった表現が正しいです(笑)
子供のおもちゃ遊びが落ち着いたら、本棚にしてもいいかななんて考えてます。
3.子供室の仕切り
子供部屋は仕切りを入れず、広く使えるようにしました。
ここで子どもたちはすべり台やトランポリン、ボール投げや鬼ごっこなど走り回ってます。
仕切りを入れなかった理由が2つあります。
(1)子供たちを広々と遊ばせたかった為
私の子供は5歳の息子と2歳の娘です。
最初に仕切る考えももちろんありますが、年齢を考え、これから8年間は広々と遊ばせて、自分の部屋を欲しがったら壁を入れるか収納で仕切るかと決めました。
あとは、先に仕切ってしまうと私の性格上、物置部屋になってしまいそう・・・というのも理由です(笑)
子どもたちの楽しむ姿を見ると本当に家を建ててよかったと思います。
(2)家族が増えた場合を想定した為
もし、子供が増えた場合、部屋を8畳・4.5畳に仕切ろうと考えています。
8畳の広い部屋に同性で使用したり、受験など集中したい時に4.5畳を使わせようかなといった感じで選択ができるようにしました。
子供部屋をどうするか?収納をどこに何を入れるか?等、迷われている方や、これからコンセントのお打合せをされる方のご参考になれば幸いです♪
次回は我が家の第3弾!敷地に合わせた間取りの考え方についてお話します!
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TKU八代住宅展示場 一野 悟