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- 2019年度グッドデザイン賞ウラ話【その1】
こんにちは。
分譲課・2019年度グッドデザイン賞ディレクターの倉岡です。
新産住拓は2019年度もグッドデザイン賞を受賞し、2010年度より計14作品受賞しております!
今回は、昨年の受賞ウラ話をします!
受賞作品は、当社のリフォームリノベーション事例であり、そのオーナー様は阿蘇の赤牛等の厳選素材を使ったランチやカフェを経営されていらっしゃる方になります。
(私のお薦めは、奥様がてまひまをかけてつくられる水出しコーヒーです。)
工事内容に関しましては、カフェの隣にある築80年のご自宅の全面的なリノベーションでした。
暖房費が毎月数万円かかる程冬場も寒く、かつ使い勝手も悪い・・・早くその住まいのお悩みを解消したいというご要望でした。
初めてお客様とお会いしたのが、2017年12月。
当社住宅展示場をご覧いただきました。
複数の建築会社で相見積をされましたが、住宅展示場の印象(ちなみに新産住拓の熊日RKK住宅展示展です。)や、接客の対応、当社自然素材の使い方等、金額とは別のポイントも決め手となり、新産住拓にご依頼いただきました。
2018年3月いよいよご契約。
当時、オープンしたての新しいモデルハウス「KKT合志総合住宅展示場」にて契約書の約款のご説明、ご署名、押印をいただきました。
既に、オーナ様は新産はグッドデザイン賞の実績をご存じであり、「来年の(2019年度)グッドデザイン賞の受賞が取れるよう、いいものをつくっていきましょう!!」とお約束いたしました。
(当時、私は冗談と受け取っていました・・・)
その2へ続く
2019年度グッドデザイン賞受賞されたオーナー様が経営されているカフェ「さー蔵」
https://sa-kura-aso.com
新産住拓のグッドデザイン賞受賞作品はこちら
分譲課 倉岡尚也