スタッフブログ
- 我が家の着工 no.6
こんにちは!新産住拓の一野です。
この度の大雨により被害を受けられた地域の皆様へ心よりお見舞い申し上げます。
復旧作業をなさっている方も、無理せず作業なさってください。
1日も早い復興をお祈りしております。
前回は棟上げの様子をブログに上げました。
今回は、「棟上げ~完成まで」を振り返りたいと思います。
上棟後は棟梁が約3ヶ月前後かけて木工事に入ります。
床を張ったり、断熱材を入れたり、窓やサッシの枠組みをしたり、建具を入れたりと少しづつ肉付けされていきます。
基礎の養生期間(工事した後寝かせる期間)は待つだけですが、木工事は少しずつ動きがあるのでとっても楽しかったです♪
「現場に多く邪魔すると棟梁に悪いからあんまり行かない方がいいのかな・・・」と思われる方!
そんなことありません!
むしろお施主様が現場に足を運んでくれると、棟梁や現場の職人さんたちは喜んでくれます。
お時間があれば遠慮なく現場に遊びにいらしてください!
木工事が終わり、足場が外れて内装の工事に入ります。
ここまでくるとほぼ家の全容がわかってきます。
部屋の広さの感覚がつかめてきます。
そして内壁のクロス、塗り壁の仕上げ、水回りの設備、畳が入ると完成です!
出来上がりを見た時の家が建ったという実感。
あの喜び、感動は忘れられないです。
「自分も一家の主になるんだな・・・」と感慨深かったです。
住まいづくりでは、プランなどの楽しい打合せだけではなく、予算など不安に思うことももちろんありました。
これから住まいづくりをお考えの方、現在進行中の方もいらっしゃると思います。
そのような方々に少しでもご参考になるような、経験談を活かしたブログもアップできれば思います!
新産住拓の社員の暮らしはこちらから
合志展示場 一野 悟