
スタッフブログ
暮らしのヒント の記事
-
2025.4.3
後悔しない収納計画!片付けやすい家づくり
こんにちは!熊日RKK住宅展の芳崎です。 ついに新婚旅行へ行ってきました!念願のハワイです! 「死ぬまでに1回は行った方がいい」なんて言葉を、どこかで聞いたことがありますが、私もその言葉を引き継いでしまうほどの圧倒的魅力でした!何よりも日本では感じられない、カラっとした気候と暖かさがたまらなく、リフレッシュできました! ぜひ、皆様も一生に一度は行ってみてくださいね(笑) さて今回は、「後悔しない収納計画」というテーマでお送りします。 「収納って、どのくらい確保したらいいんですかね?」 注文住宅のご相談で、お客様からよくいただく質問です。 確かに、収納スペースは生活の快適さを左右する大事な要素。でも、収納量を増やしすぎると「ただ物を詰め込むだけのお家」になりかねません。 だからこそ、自分たちの生活スタイルに基づいた適切な収納計画が大切です!今回は、片付けやすく快適に暮らせる収納計画のヒントを4つお伝えします。 1.「捨てる選択肢」を取り入れて、本当に必要な物を見極める新しい家に住む前に、「今ある全ての物を収納すればいい」という考え方は手放しましょう。暮らしを整えるためには、“使っていないもの”を思い切って処分することも大事です。 ■どうやって処分するものを選ぶ?引っ越したら使わなくなりそうなものをリストアップする子ども服やおもちゃなど、成長とともに不要になるものは処分候補に家具や収納用品は、新しい家に合う形で新調することも検討する「整理して減らす → 新しい環境に合わせて取り入れる」という流れを意識するだけで、スッキリとした暮らしが実現できます。 2.必要収納量の目安は「最低限+余白10~20%」使いやすい収納計画を考える時は、収納をただ多くすればいいわけではありません。収納が多すぎると「物が増える原因」になります。 適切な量としては、「最低限の収納量」に加えて、10~20%の余白を設けるのがおすすめです。 ■場所別の収納のヒント【リビング】本やおもちゃ、リモコンなど、散らかりがちなアイテムをしまえるスペースを。【玄関】靴以外にも、傘・荷物・外遊びグッズを整理できる収納を計画。 【寝室・クローゼット】シーズンオフの衣類や、子どもの成長を見越した収納スペースを確保。 余白を持たせておくことで、物が将来的に増えても圧迫感が少なくなります。 3.「生活動線」を考えた収納で、動きやすさをアップ! 新しい家で快適に暮らすには、「動線に合った収納」が欠かせません。初めに、家族の行動パターンを考えながら収納場所を決めることが重要です。 ■動線に合う収納の例【玄関】外遊び道具や通園バッグなど、すぐ持ち出せるものを収納。【リビング】おもちゃや小物をしまえる収納スペースを確保。【キッチン】作業を妨げない引き出し式収納や、すぐ手を伸ばせる収納棚が便利。 物の「置き場所」と「使う場所」をセットで考えることで、家事や片付けの効率はぐんと上がります。 4.見せる収納と隠す収納のバランスを意識する収納には、使い勝手だけでなく見た目の調和も大切です。「見せる収納」と「隠す収納」を上手に組み合わせることで、おしゃれで心地よい空間が作れます。 【見せる収納】リビングや子ども部屋など、目に入りやすい場所。お気に入りの小物や本をディスプレイ感覚で収納すると、おしゃれ度がUP! 【隠す収納】クローゼットや収納棚を活用。大型の荷物や季節物をきちんと片付けると、部屋全体がスッキリ見えます。 これまで収納計画のヒントを4つお伝えしてきましたが、収納計画の第一歩は「見直す」ことからです!!暮らしやすい住まいを作るためには、収納「量」だけでなく「使いやすさ」が鍵になります。 新居の収納を検討する際は、まず今の物を見直し、「増やしすぎず、余白を持たせる収納」を心がけてみてください。 計画段階から家事効率や片付けやすさを意識すれば、スッキリ快適な家づくりが実現します! 新産住拓では、毎月完成宅見学会や入居宅見学会を行っています。ご入居宅見学会では、実際の暮らしをご覧いただけるので、住まい心地についてはもちろん、収納の取り方や便利な動線など大変参考になりますので、ぜひご参加ください!!▼見学会のイベント情報はこちらhttps://sumai.shinsan.com/tour/ 熊日RKK住宅展 芳崎大地
詳細を見る -
2025.3.21
土地探しの前に!住宅購入を成功させるための家族会議のコツ
こんにちは!熊日RKK住宅展の芳崎です。 突然ですが、皆様は土地から購入されますか?それとも、お持ちの土地でご建築されますか? 多くの方は、土地から購入されて新築の検討をされると思います。しかし、多くの方が悩まれるのは 「どのエリアが良いのか」「どんな土地を選ぶべきか」といった点です。 重要なのは、土地探しの前にご家族で「優先順位」を整理しておくことです。 これにより、その後のプロセスがスムーズになり、後悔のない選択ができるようになります。今回は、土地探しを進める前に話し合っておくべき【3つの優先事項】についてお伝えします。 通勤・通学、実家の近さ、利便性など…何を優先する?土地探しを始める前に、まず考えるべきは「エリア選びの基準を明確にすること」です。ご家族それぞれにとって必要な条件を整理し、優先順位をつけておくことが重要です。例えば■通勤や通学の利便性「職場に近いエリア」「学校や保育園までの送迎がしやすい距離と環境」であることを優先する場合、通勤・通学にかかる時間や交通手段を重点的に検討するのがおすすめです。■ご実家の近さ「親からのサポートがあると助かる」「将来の介護を考えると近くが安心」などの理由で、実家の近くに住むことを検討する家庭も多いです。逆に、プライバシーを重視するため少し離れる選択肢もあるかもしれません。■周辺施設や環境商業施設や医療機関の有無、治安、子どもが遊べる公園などの自然環境は、家族の暮らしやすさに大きな影響を与えます。ご家族のライフスタイルを考えた上で、エリア選びの基準をはっきりさせておきましょう。 土地を決める上で確認しておくべきことは?土地を選ぶ際には、単に広さや形状だけでなく、そこに暮らした際の利便性や住み心地を考慮する必要があります。「間取りと土地の広さ」だけにとらわれない、総合的な視点で土地選びを検討することが大切です。■日当たりや風通し実際に生活する上で、日当たりの良さは非常に重要です。特に、リビングや庭周りがどの方向に面しているかは、住んだ後の快適さに直結します。また、風通しが良い土地は室内環境だけでなく健康にも良い影響を与えます。■地形や土地の形状平坦な土地が理想的ですが、傾斜地や変形地の場合も周囲の景観やプライバシーの確保などで魅力に感じられることがあります。土地の形状や敷地の広さが希望の建物プランに適しているかも確認が必要です。■周辺道路の状況や交通環境住むエリアの車や人の交通状況も要チェックです。幹線道路に面している場合、騒音や安全面での不安があるかもしれません。また、お子さまの安全を考える場合は、閑静な住宅街や車通りが少ない道沿いが安心です。■ライフラインの整備状況上下水道やガス、通信環境などのライフラインが整っているかも確認が必要です。一見理想的な土地でも、ライフラインが整備されていないケースでは、引き込み工事の追加コストが発生することも。土地そのものの条件だけでなく、その土地が生み出す「暮らしやすさ」を十分にイメージしながら選びましょう。 予算と理想のバランスをどう取るか?土地選びにおいて最も現実的な課題となるのが「予算」です。家族の生活に負担をかけない範囲で計画を進めることが大切です。■予算重視の場合都市部から少し離れる郊外を選ぶことで、広い土地や好条件の物件が見つかる可能性があります。■理想を優先する場合予算をオーバーしてしまう場合は、他の部分(間取りや仕様など)で優先順位を決める方法があります。また、土地だけでなく住宅ローン全体で計算し、「今より少し予算を増やして、理想に近いものを選ぶ」という柔軟な考え方も有効です。ご家族で優先順位を再確認し、予算と理想のバランスをしっかり話し合いをしながら計画を立てましょう。 ここまでご紹介した【3つの優先事項】をご家族で話し合い、整理しておくことで、土地探しが格段にスムーズになります。「理想の住まい」への第一歩として、これらを基準に検討を進めてみてください。 ただし、土地探しは情報量も多く、専門的な知識が求められる場面も少なくありません。不安がある場合は、プロのアドバイスを聞くこともオススメします! 新産住拓では、住まいづくりを始めたいけれど、 「土地探し、何から始めればいいのか分からない…」「土地も含めた、住まいづくりの費用が気になる…」「なかなか、いい土地が見つからない…」 など“よくある土地探しのハテナ”を解決するために、20代から始める!はじめての土地探しセミナーを開催します! セミナーが終わる頃には、皆さんが「土地探しのスタートラインに立てる」内容をご準備しています。 【セミナーの主な内容】エリアを決めるときのポイントは?予算の考え方は?希望を叶えるために、必要な土地の広さはどれくらい?事例で学ぶ、どちらが“良い土地”?宅会社に勤める社員が選んだ土地って? ホームアドバイザー歴20年の土地探しのプロが分かりやすく解説しますので、何から手をつけたら良いかわからない方も安心して参加いただけます。また、ご参加いただいた方には土地探しに役立つ特典もご準備していますので、ぜひご来場ください!▼「20代から始める!はじめての土地探しセミナー」の詳細はこちらhttps://sumai.shinsan.com/event/details_546.html 熊日RKK住宅展 芳崎大地
詳細を見る -
2025.3.1
災害への備え、できていますか?
こんにちは!熊日RKK住宅展の芳崎です。 新婚旅行でハワイに行くことになりました!楽しみな反面、物価の高さにヒヤヒヤしています。笑旅行が終わりましたら、また皆さんに写真を共有させていただきます! さて、今回は【災害への備え】についてです。 災害は、いつやってくるか分かりません。私たち夫婦も「そろそろ防災グッズを用意しなきゃ」と思いながら、何から始めればいいか分からずに後回しにしていました。 でも、いざという時に備えて、まずはできるところから始めることが大切。今回は、第一歩として私たちが実際に用意した防災グッズをご紹介します。 ■私たちが最初に用意したもの何を揃えればよいか迷ったときに、「これさえあれば大丈夫」という基本のセットを用意しました。 ■アイテム〈選んだ理由とポイント〉水・・・2リットル非常食(レトルトご飯)長期保存ができ、手軽に食べられる すぐ食べられるものを優先。温めが必要ない食品を揃えました。携帯トイレトイレが使えない場合の備え。かさばらず、臭いを防ぐもの。普段使わないものだからこそ、安心できるものを選びました。モバイルバッテリースマホの充電用。一度充電すれば安心できる大容量を選びました。簡易救急セット怪我をした時の応急処置。絆創膏や消毒液など、基本的なものを揃えたコンパクトなセット。スリッパ避難所で使う用。防災バッグとりあえず1つ持っておけば安心です。(実は会社で支給されたものです!) ■準備してみて気づいたことホームセンターの「防災コーナー」がとても便利私たちは初めて防災グッズを揃えるために、近所のホームセンターに行きました。そこで見つけた防災グッズ専用コーナーがとても助かりました。必要なものがセットで揃っていたり、便利そうなアイテムがまとめられていて、1つの場所でまとめ買いできたのは大きなポイントです。迷わず一度に揃えられるので、時間も手間も節約できました。玄関にリュックを置いて安心感がアップ揃えたものはリュックサックにまとめて玄関近くに保管。これだけで「いつでも持ち出せる」という安心感があり、心が少し軽くなりました。日付管理も忘れずに水や食料の消費期限は忘れがちなので、ラベルに期限を書いて貼っておくことに。これなら、定期的に入れ替えしやすくなります。 ■これから準備をする方へ初めから完璧を目指さなくて大丈夫だと思います。私たちも、まだ必要なものを追加していく予定です。けれど、手始めに最低限のものを揃えるだけでも十分な安心感があります。まずはできる範囲から、少しずつ始めてみましょう。 ■まとめ今回は、私たちが実際に用意したものを紹介しました。防災準備はハードルが高く感じるかもしれませんが、ほんの少しの備えが大きな安心につながります。この機会にぜひ、皆さんも「最初の一歩」を踏み出してみてください。 ■最後に新産住拓では、ホームページで「住まいの防災ガイド」を公開しています。台風や大雨、雪・凍結などに備え、ご自宅で実施できることをご紹介しています。こちらも、参考にしていただければ幸いです!▼「住まいの防災ガイド」はこちらhttps://sumai.shinsan.com/prepare/ 熊日RKK住宅展 芳崎 大地
詳細を見る -
2025.2.24
個性いろいろ!遊び心のある住まい事例集
こんにちは!TKU八代住宅展示場の村田です! そろそろ春の気配を感じる時期ですが、10年に一度の大寒波が到来し、寒い日が続きますね。でも、こんな寒い日だからこそ、温泉が格別に気持ちいいですよね! 私は大の温泉好きなので、寒い日はむしろラッキーだと思い、よく温泉に行きます。特に、雪が降る日の露天風呂は、寒さと雪景色が相まって最高です!(露天風呂に行くまでが、かなり寒いですが…笑) 皆さんは、寒い日ならではの楽しみはありますか?寒いのが苦手という方も、ぜひ、この時期の温泉に行ってみてください!とてもオススメです! さて、今回は“遊び心のあるお住まい”をご紹介します! 昨今の住宅業界は、断熱性耐震性保証メンテナンスなどの、機能性や効率性がかなり重要視される傾向にあります。 もちろんこれらはとても大事で、新産住拓の住まいも性能向上に向けて日々尽力しています! しかし、お家づくりは性能や機能性だけではありません。 「こんなおうちが欲しい!」 そう感じた瞬間が、皆様のお住まいづくりのスタートラインだったのではないでしょうか。 そんな “原点” に立ち返れるような、遊び心に溢れ、ワクワクするお家の施工事例をご紹介します!少しでも、皆様に楽しんでいただけましたら幸いです。 1.薪ストーブのあるお住まい こちらは、薪ストーブを囲んだリビングが素敵です!エアコンとはまた違った暖かさで、家族の雰囲気も温まりそうです。 2.図書館のようなお住まい 壁一面を贅沢に使用して、本棚を作ったお住まいです!読書好きにはたまりません…! 3.こだわりの趣味空間 自分だけの書斎って、憧れます!!子供の頃の“秘密基地”を思い出しますね。 4.信楽焼のお風呂 お家で温泉気分に。。。 5.シアタールーム コロナ渦に特に流行ったシアタールームです!ポップコーンを用意したくなりますね。笑 6.ペットと遊ぶ暮らし ペットだって家族の一員!注文住宅ならではのお家です! 7.土間空間を活かしたお住まい 最後に土間空間を素敵に活かしたお住まいをご紹介します!外と内の中間領域だからこそ、工夫しがいがある場所です! いかがでしたでしょうか?どれもこだわりたっぷりで、素敵なお家です! お住まいづくりは、土地選び、メーカー選び、お金の事などなど大変なこと、難しいことも多いですよね。 しかし、お住まいづくりのきっかけは「こんな暮らしをしてみたい!」「ワクワクするお家にしたい!」「大好きになれるお家が欲しい!」ここから始まったのではないでしょうか。 世界に1つだけのマイホームだからこそ、自分の「すき」を詰め込んだお家を建ててみませんか? 新産住拓には熊本県内4か所に展示場がございます。様々なコンセプトで建てられていますので、ぜひ、ご来場お待ちしております。 皆様のお住まいづくりが、多くの夢に溢れ、幸福なものとなることを願っております。最後までお読みいただき、ありがとうございました!▼新産住拓のモデルハウスはこちらからhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/ TKU八代住宅展示場 村田 龍星
詳細を見る -
2024.12.17
「秋の合志展示場の植栽の様子」植栽にまつわる話 番外編3
こんにちは!KKT合志総合住宅展示場の米田です。 私のブログではおすすめの植栽や、植栽の四季の様子などをお届けしております。 前回は、おすすめの植栽の1つである「ブルーベリー」の夏の様子をご紹介しましたが、今回は、秋の紅葉の様子をお届けします! ~ブルーベリーの秋の魅力~ブルーベリーは夏にたくさんの実を楽しませてくれるだけでなく、秋には美しい紅葉を見せてくれる、魅力的な植栽です^^展示場のブルーベリーも、涼しくなるにつれて葉が赤やオレンジ色に色づき始めました。 葉が鮮やかに色づいています^^ 比較的小ぶりな樹木ですが、秋らしい彩りをお庭に添えてくれます。 また、ブルーベリーは四季折々の変化を楽しめるだけでなく、お手入れが簡単なのも魅力です。定期的な剪定と適度な水やりで、初心者の方でも育てやすい樹木です。ご自宅に植えていただくと、暮らしに小さな楽しみが加わり、日々の生活が少し豊かになるかもしれません(^^♪ぜひ、植栽選びの参考にしていただけると、うれしいです! 新産住拓には社内に外構工事(エクステリア)を担当する部署があり、住まいと外構を一緒に計画することができます! モデルハウスもそれぞれに外構工事を行なっていて、それぞれ植栽もありますので、ぜひ、お住まいと合わせてお庭もご参考にしていただけたら、うれしいです!▼モデルハウス情報はこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/ KKT合志総合住宅展示場 米田 健次郎
詳細を見る -
2024.12.10
正解だった収納スペース #マツイノイエ no.79
WEB担当の平野です。久しぶりのブログ投稿となりました! もう12月。1年の体感速度が年々上がっている気がして、驚きながら日々を過ごしています(_ _).。o○ 我が家では、11月下旬の急な寒さから「床下エアコン」を使い始めました。足元からじんわりと家中をあたためてくれるこの仕組みと、無垢材の床のおかげで、今も家では基本裸足で過ごしています! 床下エアコンについては、過去のブログでまとめていますので、採用をご検討中の方や気になる方はぜひご覧ください。↓https://sumai.shinsan.com/blog/details_681.html さて、今回は【正解だった収納スペース】について書きたいと思います。 収納スペースは暮らしやすさに直結すると思い、間取りの打ち合わせ時から、「どこに何を入れるか」を、ざっくり考えながら計画していました。どの収納も「あってよかった」と感じていますが、1番重宝している場所をご紹介します。 それは、洗面台の向かい側(写真左)に設けたタタミ1帖分のクローゼットです。可動棚を組み合わせて、好みにカスタムしました。3枚の可動棚のうち1段はハンガーパイプ付きにして、スーツやシャツなどの仕事着を掛けられるよう計画しました。 その下の段には、運動着や靴下を収納しています。無印良品の商品を2つ横に並べると、シンデレラフィット!靴下は、出し入れしやすいようカゴ型の商品を活用しています。夫婦それぞれ、ワンセットずつ使用中です。 引き出し収納は奥行き44.5cmの商品です。棚板は42.5cm、奥に隙間があるので、ピッタリでした◎ 1番上と下は、ストック置き場として活用しています。ふるさと納税を活用してまとめ買いしたペーパー類や洗剤などを、こちらに収納しています。水まわりから近いため、使いやすいです。 1番下は、モノを直置きせずに、ニトリで購入した押入れ収納を横向きに活用。掃除や奥のモノを取りたい時に、まとめて動かせるので便利です! 洗面台や室内干しスペース、そして衣類乾燥機(乾太くん)を採用した脱衣室から近い位置にあるため、洗濯後の衣類収納や身支度の動線がとても便利です。 「寝室まで毎朝着替えに行くのが面倒だな…」「上着がソファの上に置きっぱなしになりそうだな…」 と、めんどくさがりな夫婦だからこそ、“ラクな動線”と“使い勝手”を重視して設計しました! ご参考になれば、うれしいです(^^) これまでの住まいづくりの道のりや暮らしの様子は、前回までのブログでもご紹介しています!よろしければチェックしてみてください!↓https://sumai.shinsan.com/blog/?tag=13 次回も、ご覧いただけたらうれしいです(*^^*) \ "マツイノイエInstagram"では…! / リアルタイムで我が家の住まいづくりや暮らしについてご紹介しています!よろしければ覗いてみてください。▼インスタURLhttps://www.instagram.com/matsuinoie/ WEB担当 平野 佳菜子
詳細を見る -
2024.12.8
「夏の合志展示場の植栽の様子」植栽にまつわる話 番外編2
こんにちは!KKT合志総合住宅展示場の米田です。 今回は前回に引き続き、おすすめの植栽「ブルーベリー」をご紹介します! 前回は春の様子をお届けしましたが、今回はブルーベリーの魅力の1つである「実」を楽しめる、夏の様子をご紹介します! 展示場のブルーベリーは、4月頃に実をつけ始めました。 そして春から夏にかけてぐんぐん成長し、6月上旬には念願の初収穫!1粒目のブルーベリーを摘み取りました。 8月には実が濃い青紫色に色づき、たくさんの実を収穫できるようになりました。 スタッフみんなで少しずつ摘み取り、そのまま食べたり、冷凍してヨーグルトにあえたりと、甘酸っぱい味を存分に楽しみました^^ ブルーベリーは比較的手入れが簡単な植栽です。展示場のブルーベリーも、十分な日光と適度な水やりで、この夏見事に実をつけてくれました。ご自宅に植えると、暮らしにちょっとした楽しみが加わると思いますので、ぜひ、植栽選びの参考にしていただけるとうれしいです! また、秋にはきれいな紅葉を楽しめる樹木でもありますので、今後も四季の様子をお届けしたいと思います^^ 新産住拓には社内に外構工事(エクステリア)を担当する部署があり、住まいと外構を一緒に計画することができます!モデルハウスにもそれぞれに外構工事が施されており、それぞれ多様な植栽もありますので、ぜひ、お住まいと合わせて、お庭の参考にもしていただけたらうれしいです!▼モデルハウス情報はこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/ KKT合志総合住宅展示場 米田 健次郎
詳細を見る -
2024.11.28
~照明器具の種類と特徴~住まいづくりお役立ち情報シリーズvol.3
皆さん、こんにちは!Web窓口の木元です(*^^) 前回のブログに引き続き、インテリアの要素を詳しくご紹介していきます!まだご覧になっていない方は、ぜひチェックしてみてください♪▼前回のブログはこちらからhttps://sumai.shinsan.com/blog/details_792.html 今回は代表的なインテリア要素である“照明”について、ご紹介します♪ 1.ペンダントライト天井からコードなどで吊り下げる照明のこと。主に、ダイニングテーブルの上から吊り下げて使われます! 2.ダウンライト天井に埋め込む器具で、開口が小さいもの。器具の存在感を感じさせずに空間を明るくすることができるため、店舗や住宅用照明として広く使われます! 3.ブラケット壁に直接取り付ける器具のこと。壁から引っ張らせて設置するため、人の頭にぶつかりやすいことや、取付位置によって光の見え方も変わるので、配置を計画する際に注意が必要です! 4.スタンド床に置くフロアスタンドと、テーブルや机などの上に置くテーブルスタンドがあります。近くにコンセントがあれば設置可能です! 5.スポットライト特定の箇所に集中的に光を配光するための器具のこと。多くの場合、フランジを使って天井に直付けされるか、配線ダクトを使って設置されます! 今回は、KAB総合住宅展示場のモデルハウスの照明を参考にご紹介しましたが、他のモデルハウスでは同じ器具の名前でも違うデザインの照明が設置されているため、見応え抜群です♪ これから展示場に足を運ばれる際は、ぜひ、照明にも注目していただき、お住まいづくりの参考にしていただけますと幸いです。次回のブログもお楽しみに(*^-^*) ▼お住まいづくりはもちろん、インテリアのご参考にされてください♪新産住拓のモデルハウスhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/ ▼新産住拓の現在開催中のイベントはこちらhttps://sumai.shinsan.com/event/ WEB窓口 木元 優花
詳細を見る -
2024.10.19
“大事にしたいポイント3選” モデルハウスのすゝめ ver.2
KAB総合住宅展示場の永田です。 最近、大学時代のアカペラサークルからライブアーカイブ視聴のお知らせが来ていて、視聴したところ、映像や音質にとても驚かされました!!歌う人たちの技術はもちろん音源ミックスなどの技術も上がっていて、後輩たちに負けないようにしよう、と考える良い機会になりました(*^^)v さて、本日は「モデルハウスのすゝめ」ver.2!“大事にしたいポイント3選”です。※前回のブログはこちら 1.収納スペースには、何を収納する?家を建てた後に後悔しがちなのが、収納計画。「収納スペースが足りない」「収納したいけど入らない…」などの声を、SNSでもよく目にします。大切なのは、実際の生活を具体的にイメージすることです。特に家族が増えたり、生活が落ち着いてくると、物が増える傾向にあります。例えば、Wi-Fiのルーターや、掃除機、お掃除ロボットなど、あらかじめ収納したいものが決まっている場合は、コンセントの有無も含めて打合せすることが可能です!収納スペースは、「何を収納するのか」を考えて計画されることをおススメします(^^♪ 2.光と風を考慮した間取り家の中に自然の光や風を取り込むことで、居住空間がより快適になります。特に大きな掃き出し窓や吹き抜けは、家全体に光を取り込み、冬の暖かい空間を作り出すポイントにもなります。また、風通しの良さも重要です。自然の風を取り込むことは、エアコンの使用を減らすことにもつながりそうですね! 3.経済的な家づくりを考える家づくりを考えられる際には、省エネ性も大切なポイントです。断熱性の高い家にすることで、毎月の光熱費を大幅に削減することができます。断熱性能等級や、長期優良住宅認定など、経済的な家づくりを考える上で、大事なポイントがあります。詳しくは、ぜひモデルハウスでお話しさせてください(^^♪ 本日は“大事にしたいポイント3選” ご紹介しました。 皆さまのご来場を心よりお待ちしております!(*^^)v▼KAB総合住宅展示場についてはこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/details_1.html KAB総合住宅展示場 永田 百佳
詳細を見る