
スタッフブログ
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2025.8.19
子育て世代におすすめの間取りアイデア5選!
みなさん、こんにちは!TKU八代住宅展示場の板崎太樹(いたざき たいき)です。 最近、筋トレのモチベーションが上がっており、会社の筋トレ仲間と切磋琢磨しております(笑)体を動かす習慣が少しでもあるだけで、毎日が活動的になると思うのでオススメです! さて、今回は【子育て世代におすすめの間取りアイデア5選!】 と題して、 皆さんにお伝えしたいと思います! 家づくりを考える子育て世代の方にとって、「どんな間取りにすれば毎日が楽になる?」 「子どもと一緒に成長できる家にしたい」といった悩みや希望は尽きないものです。 そこで今回は、ご家族皆さんが快適に過ごせる、子育て世代におすすめの間取りアイデアを5つご紹介します。 1.見守りやすいLDK配置 小さなお子さまがいるご家庭には、キッチンからリビングやダイニングが見渡せるオープンなLDKレイアウトがおすすめです。料理をしながら子どもの様子をしっかり見守れるので安心。 また、リビングの一角にプレイスペースや畳コーナーを設けておくと、家事をしながらお子さまの遊びや学びの時間をサポートできます。 2.充実した収納スペース子育て世代のご家庭では、子どものおもちゃや衣類、学校用品などで物が増えがち。そのため、玄関にはシューズクロークや、ベビーカーのまま入れられる広めの収納がおすすめです。 また、リビングや洗面脱衣室にもファミリークロークやパントリーを用意し、生活空間が散らかりにくい工夫をすると良いでしょう。 3.お子さまの成長に合わせた子ども部屋 子ども部屋は、最初は広めの1部屋にしておき、成長に応じて間仕切りで2部屋に分けられるような可変性のある設計が人気です。将来レイアウトを自在に変更できるので、成長の段階に応じて最適な使い方ができます。 また、勉強机や本棚の配置を工夫し、自立心や集中力が育つ空間にするのもポイントです。 4.家事動線・生活動線の工夫 子育て世代の毎日はとにかく忙しいもの。洗濯・料理・掃除などの家事負担を減らせる「効率的な家事動線」にもこだわりたいところです。 例えば、玄関から直接洗面所やキッチンへアクセスできる動線や、水まわりをまとめて配置したり、回遊式にしてどの場所にもスムーズにたどり着ける間取り設計を心掛けましょう。 宅配物や来客対応で一時的に荷物を置けるスペースがあると便利です。 5.コミュニケーションが育まれる工夫 リビング階段やファミリースペースを設けることで、自然と家族が顔を合わせる機会を増やせます。 また、スタディコーナーやカウンターデスクを設け、お子様の宿題の際に気軽に声をかけたり、一緒に過ごす時間を意識的に作れるのも魅力です。 いかがでしたでしょうか? 特に子育て世代のお客様のお住まいづくりは、ご家族の「今」と「これから」に合わせた柔軟な発想と工夫が大切です。 新産住拓では、多様なご要望に寄り添った間取りのご提案や、熊本県内にある、モデルハウス見学も受付中です!▼新産住拓の展示場やモデルハウスはこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/ また、完成宅見学会やご入居宅見学会も随時開催しておりますので、ぜひご来場お待ちしております!▼新産住拓の完成宅見学会やご入居宅見学会のイベント情報はこちらhttps://sumai.shinsan.com/tour/ TKU八代住宅展示場 板崎太樹
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2025.8.18
“どんなことを話せるの?”モデルハウスのすゝめ ver.10
こんにちは!KAB総合住宅展示場の永田です。 最近の展示場は植栽たちが青々と成長し、セミの鳴き声が響いています♪ さて、今回は「住宅展示場って何ができる場所?」という疑問について、ご紹介します。 家づくりを考え始めた時、最初に浮かぶのが「住宅展示場」ではないでしょうか?ですが、初めての方には少しハードルが高く感じるかもしれません。 私自身も入社前は、こんな風に思っていました。 住宅展示場ってなんとなく敷居が高そう…まだ具体的に考えてないけれど、行ってもいいの?営業がしつこかったらどうしよう… 正直なところ、あまりいいイメージばかりではありませんでした(笑) でも、今こうしてスタッフとして働く立場からは、「だからこそ来てほしい!」と感じています。 展示場は、 「住まいづくりをまだ考え始めたばかり」…そんな方にこそ気軽に訪れていただきたい場所なんです! \初めてのご来場も大歓迎です/ 実際にご来場くださる方の多くは、まだ具体的に何も決めていない何から始めたら良いかわからない今の住まいも気に入っているけど、子どもが大きくなる前に家づくりを考えたくて…といった理由で、最初の一歩を踏み出されています。 「こんなこと聞いてもいいのかな…?」と思うことほど、実は“家づくりの第一歩”に欠かせない大切な質問だったりします! 例えば、よくご質問いただくのは土地探しの進め方や流れ住宅ローンや資金計画について注文住宅の平均予算や人気の間取り子育てしやすい間取りの工夫熊本ならではの災害(地震・湿気)対策 …など、家族のライフスタイルや、夫婦それぞれの理想に合わせて、何でも自由にご相談いただけますよ。 モデルハウスをご見学いただくと、写真やカタログだけではわからなかった発見がたくさんあります。 お子さまが「このリビングひろーい!」と走ったり、ご夫妻で「吹き抜けの開放感、いいね」と実感されたり…。 中には、「思っていた理想とちょっと違ったかも…」と気づくことも。そんな“気付き”の積み重ねが、自分たちらしい間取りや暮らし方へとつながっていきます。 雑談の中から、意外と大切なことが見えてくることも多いですよ。 例えば、通園・通学のしやすさ仕事やご実家との距離感将来的な家族構成健康や趣味とのバランスなどなど…何気ない会話が、住まいづくりのヒントになることも♪ また、熊本特有の気候や土地柄に合わせた家づくりについても、詳しくお話しています。例えば「気候に合った断熱・通気の工夫」や「地震に強い構造」「湿気対策」など、聞いておいて損はないことばかり。気になることは何でもご相談くださいね。 総合住宅展示場には、キッズスペースやおむつ替えスペース、授乳室なども整っており、小さなお子さま連れのご家族も安心して見学できます♪さらに、展示場によっては体感イベントやワークショップ、スタンプラリーなどご家族全員が楽しめる工夫がたくさん! 「住宅展示場=子どもも楽しい場所」と思っていただけるはずです (^^) 気軽な気持ちで、まずは一度ご来場くださいね。 新産住拓では、熊本県内に4ヶ所の住宅展示場をご用意しています。さらに、実際の住み心地を体感できる「宿泊体験ができるモデルハウス」や、等身大の暮らしをイメージしやすい「リアルサイズのモデルハウス」など、さまざまなタイプのモデルハウスをご見学いただけます♪ 見学の時間帯によっては混み合う場合もございますので、ご希望のモデルハウスをゆっくり見ていただくためには、事前のご予約がオススメです。スタッフ一同、皆さまのご来場を心よりお待ちしております! ▼KAB総合住宅展示場の詳細はこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/details_1.html▼その他モデルハウスの詳細はこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/ KAB総合住宅展示場 永田百佳
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2025.8.3
「クレストタウンかすみヶ丘モデルハウス−寝室・外観・ユニットバス編−」ホームアドバイザー松島の新産よかとこ集 vol.6
こんにちは!ホームアドバイザーの松島です。 今回も、クレストタウンかすみヶ丘モデルハウスの見どころである「寝室」「外観」「ユニットバス」についてご紹介します。 住まいのデザインや、暮らしやすさを叶える工夫を、ぜひ一緒にイメージしてみてくださいね。▼前回のブログはこちらhttps://sumai.shinsan.com/blog/details_871.html 1.寝室~光と木に包まれる癒しの空間~ 寝室は、1日の終わりをゆったりと過ごせる“癒しの場所”でありたいですよね。 そのため、こちらの寝室では大きな天井照明をあえて使わず、壁付けの間接照明を採用。ほんのりとしたやさしい灯りが、リラックス感を高めてくれます。 また、両側には高窓を設けており、自然光を取り入れつつも外からの視線は気になりません。プライバシーを大切にしながら、開放感もしっかり味わえます! 床には、「浮造り(うづくり)」という凹凸のある無垢材を使用。素足で歩いた時の心地よさは格別で、まるで森林浴をしているかのような自然な香りにも癒されます。 やわらかな光と木の温もりに包まれ、肩の力をふっと抜けるような、そんな居心地のよい寝室となっています。 2.外観~自然とつながる縁側のある暮らし~ モデルハウスの外観も見どころの1つです。 青空の下で映えるのは、ウッドデッキと豊かな植栽。リビングからフラットに続くデッキは、まるで縁側のように自然とのつながりを感じられる空間です。 足元には溶岩石を敷いた植栽スペースを設けており、四季折々の草木や花が暮らしに彩りを添えてくれます。赤い花のアクセントが、グリーンの中で華やかに映え、外観の美しさを引き立てます。 晴れた日にはウッドデッキでお茶を楽しんだり、家族でのんびり過ごしたり…。そんな日常が自然に叶う、心地よい暮らしがイメージできます! 3.ユニットバス~上質な時間が過ごせるこだわりバスルーム~ 続いてご紹介するのは、落ち着いた雰囲気が魅力のユニットバスです。 特徴は、天井に沿って伸びるライン照明。すっきりとした印象で、空間全体をスタイリッシュに引き締めています。 壁の一面には、深みのあるブルーグレーを採用。白を基調とした浴槽・天井と調和し、視覚からも清潔感と落ち着きを感じられます。 さらに、小窓からは自然光が入り、時間帯によって異なる雰囲気を楽しめるのもポイントです。 照明のほどよい明るさと、美しい空間に包まれながら、ゆったり湯船に浸かる時間はまさに至福のひととき。日々の疲れを癒す、上質なバスタイムになります。 クレストタウンかすみヶ丘モデルハウスは、「木のぬくもり」に包まれた、デザイン性と機能性を兼ね備えた住まいです。 経験豊富な設計士が手がけた、ライフスタイルに寄り添う間取りの工夫もたくさん散りばめられています! 住まいづくりをお考えの方は、ぜひ実際にモデルハウスに足を運んで、理想の住まいを体感してみてください。ご興味のある方は、お気軽に松島までお問い合わせください!皆さまのご来場を、心よりお待ちしております(^^)/ 【クレストタウンかすみヶ丘】▼モデルハウスの詳細はこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/details_29.html ▼分譲地情報はこちらhttps://sumai.shinsan.com/estate/details_52.html KKT合志総合住宅展示場 松島 一
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2025.8.2
自己紹介「呉 宜軒(ご ぎけん)」~台湾から来ました2025!no.1~
こんにちは、呉宜軒(ご ぎけん)と申します。今年、2ヶ月間の短期インターンシップで新産住拓に参りました。台湾南部の高雄出身で、大学では日本語を専攻しています。 日本に興味を持った理由について高校時代は設計を専攻していましたが、高校3年生になる頃に、だんだん自分には向いていないのではないかと思い始めました。 その時に日本語と出会い、文字の形がかわいいと感じました。また、日本文化にも触れる機会があり、次第に興味を持つようになり、日本が好きになりました! インターンに参加しようと思った理由高校から日本語を勉強し始めて、もう6年になります。しかし、学校以外で日本語に触れる機会が少ないため、会話力や聴解力がなかなか上達しないことに気づきました。 今回のインターンは、日本語能力を伸ばせる良い機会だと考えています。 それに加えて、来学期には4年生となり、もうすぐ社会人として職場に出ることになります。職場やビジネスについても、まだまだ学ばなければならないことが多いと感じています。 趣味について趣味は映画鑑賞です。物語の世界に没入でき、さまざまな人生を体験できるところが、私にとってまるで魔法のような存在です。 現実ではなぜそれが起きたのか分からないことも、映画を観ると一瞬で別の世界に連れて行ってくれるようで、とても面白いと思います♪ 最後に、この2ヶ月間、新産住拓の一員として前向きに頑張ります。 住宅展示場やイベントのお手伝いをすることもありますので、見かけた際はお気軽に声をかけていただけるとうれしいです。どうぞ、よろしくお願いいたします! ▼モデルハウスについてはこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/▼イベントについてはこちらhttps://sumai.shinsan.com/event/
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2025.8.1
「アオダモの“お客さん”」植栽にまつわる話 VOL.12
こんにちは!KKT合志総合住宅展示場の米田です。 少し前に、展示場の植栽たちの春の芽吹きをご紹介しましたが、今回はその後の「アオダモ」にちょっとした出来事をご紹介します!※前回までのブログはこちら ■アオダモに“小さなお客さん”?春に白い花を咲かせ楽しませてくれたアオダモ。 ところが先日、その葉に異変がありました、、。 葉っぱが、何だか穴だらけになっているんです。高いところからよく見てみると、小さなイモムシ(どうやら蛾の幼虫のよう)がたくさん! ※落ちてきたイモムシ すぐに殺虫剤をまいて対処しましたが、見た目は少し寂しくなってしまいました。ただ幸いなことに、調べてみると「葉に穴が開いても、木そのものへの大きなダメージはない」とのこと。ちょっと安心しました。 ■今後の予防策として今回のような虫の被害は、春から初夏にかけてよく見られるそうで、こまめに葉の様子をチェックする幼虫を見つけたら早めに駆除する定期的に殺虫スプレーを散布するといった対策が有効だそうです! 植栽と暮らすということは、こういった小さなトラブルも付きもの。でも、そんな出来事も植物と向き合う1つの楽しみとして、前向きに付き合っていきたいですね^^ 今回の件で、アオダモへの愛着がより一層増しました(笑) 新産住拓では、お住まいだけでなく、植栽や外構も一緒にご提案しています。「四季を感じられる暮らし」について、一緒に考えてみませんか? また、展示場では、季節ごとに表情を変える植栽を取り入れています。お庭づくりのヒントを探しに、ぜひ、お気軽にご来場ください! 尚、KKT合志総合住宅展示場のイモムシはしっかり駆除しましたので、安心してご来場ください!皆さまのお越しを心よりお待ちしております! ▼モデルハウス一覧はこちらhttps://www.shinsan.com/modelhouse/ ▼これまでのブログはこちらhttps://sumai.shinsan.com/blog/?staff=71 KKT合志総合住宅展示場 米田 健次郎
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2025.7.19
“家事ラク動線”モデルハウスのすゝめ ver.9
こんにちは!KAB総合住宅展示場の永田です。 先日、両親の還暦祝いで北海道に行ってきました!カラッとした晴天、湿度の少ない空気、そして雄大な自然に、ただただ圧倒されました(^^)特に驚いたのが「道の広さ」!運転がしやすくて気持ちよかったです(笑) さて本日は、KAB総合住宅展示場の「家事ラク動線」についてご紹介したいと思います。 お住まいづくりを始めた方や、少し時間があいて再開された方にとっても、「家事ラク動線」という言葉を耳にする機会が増えているのではないでしょうか? ■そもそも「家事ラク動線」とは?家事を行う上での移動経路を効率化することで毎日の負担を軽減し、より快適な暮らしを実現するための間取り設計のことです。 できるだけ効率よく家事を済ませることで、「家族との時間」や「自分の時間」を生み出せる、忙しい現代の暮らしにぴったりのアイデアなんです♪ KAB総合住宅展示場では、そんな家事ラクな暮らしを叶えるポイントがいくつか設けられています。今回は、その中から特におすすめの3つをご紹介します! 1.玄関からのただいま動線!玄関から入ってすぐに、広々とした土間収納を設けています。靴や傘はもちろん、アウター、ガーデニング用品、ベビーカーやアウトドアグッズなど、外で使うものをすっきり収納できます。 さらに、土間収納からウォークスルーできるクローゼットを通って、すぐに着替えることもでき、隣の洗面台で手を洗ってからLDKへ移動できる、スムーズな動線になっています。 「ただいま!」の後、自分の身支度を自分で完結できるのは、忙しいご家庭にとってうれしいポイントですよね。 2.朝の準備渋滞ナシ!キッチンは、どこからでもアクセスしやすい間取りになっており、朝の慌ただしい時間でも家族がスムーズに行き来できます。また洗面所には2つの出入り口があり、キッチンで料理をしながら洗濯の準備も手早く行える設計です。 わずか1〜2歩で行き来できる距離感は、実際に立ってみると、そのラクさがよく分かります。 3.楽ラク大容量収納洗面所はランドリールームと兼ねており、広々とした収納スペースを確保しています。日用品のストックはもちろん、家族の部屋着やバスタオルなど、よく使うものをひとまとめに保管できます。 さらに、このスペースで洗濯物を「干す → 乾かす → 収納」まで完結できる、まさに家事ラクを体現する動線です。 いかがでしたでしょうか?KAB総合住宅展示場では、こうした家事をラクにする工夫が随所に散りばめられています。 新産住拓では、実際の暮らしをイメージしながら設計されたモデルハウスもあり、なんと、宿泊体験も可能なモデルハウスもご用意しております!動線や使い勝手を「体感」していただける絶好の機会♪ぜひ、ご参加ください。(※KAB総合住宅展示場での宿泊体験は行なっておりませんので、ご了承ください) またモデルハウスの見学も、Webから簡単にご予約いただけますので、ぜひ、KAB総合住宅展示場で「家事がラクになる」暮らしを体感してみてください!ご来場お待ちしております(^^) ▼ KAB総合住宅展示場についてはこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/details_1.html▼ 宿泊体験の詳細はこちらhttps://sumai.shinsan.com/stay/ KAB総合住宅展示場 永田 百佳
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2025.7.18
住宅営業マンが本音で語る!こうして後悔した… “家づくりの勘違い”実例
こんにちは。TKU八代住宅展示場の板崎です! 最近、突然雷雨や夕立に見舞われることがありますね。私はくせ毛なので、この時期はまさに“天敵”です……それでも、そんな季節に負けず、元気に頑張っていきたいと思います! 今回は、住まいづくりの際によくある“家づくりの勘違い”についてご紹介します。これから住まいづくりを検討されている方は、ぜひ、参考になさってください。 【事例1】「資金計画=建物価格」だと思い込んでいた…最初に検討した予算は「建物本体価格」のみ。しかし実際には、「土地代」「諸費用(登記費用・火災保険・ローン手数料など)」「家具・家電・外構工事」など、多くの費用が発生します。 計画を進めるうちに予算を大きくオーバーしてしまい、最終的に間取りや仕様で妥協することになるケースも。 資金計画は建物だけでなく、総額で考えることが大切です。 【事例2】「営業マンに任せていれば安心」と思い込んでいた…「分からないことはプロに任せれば大丈夫」と考える方もいらっしゃいます。しかし、お打ち合わせが進む中で「本当に自分たちの希望が形になるのだろうか」と不安になることも。 家づくりはご家族の理想をかたちにするチーム作業です。ご希望やライフスタイル、こだわりたいポイントは、遠慮せずしっかり伝えることがとても大切です。 【事例3】「土地がなくても、とりあえずプランだけでもOK!」は危険!「土地が決まっていなくても、とりあえず間取りだけでも…」とお考えの方も多いですが、実際には土地によって法的規制や形状、日当たり条件などが大きく異なります。 そのため、土地が決まった後にプランを全面的に見直すこととなり、余計な手間と時間がかかってしまった…というケースも少なくありません。 土地と建物は、セットで考えることをおすすめします。 私たち新産住拓は、ご家族ごとの理想の住まいづくりを全力でサポートいたします。ただし、最終的なご判断をされるのはお客様ご自身です。後悔のない家づくりのために、「分からないこと」「不安なこと」「大事にしたいこと」など、どんなことでもお気軽にご相談・お尋ねください! また、初めての住まいづくり、「何から始めれば良いの?」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。 新産住拓では、そんなお客様の不安を少しでも解消できるよう、住まいづくりに役立つ各種セミナーを開催しています。 家づくりの流れや必要な準備がわかる「住まいづくりの進め方」住宅ローンや資金計画など、「お金」に関する基礎知識理想の暮らしに合った土地の選び方が学べる「土地探しセミナー」など、テーマに分けて専門的な内容をわかりやすくご案内しています。 どのセミナーも、お客様の状況やお悩みに合わせてご参加いただけますので、「まだ具体的な計画はないけれど、少し話だけ聞いてみたい」という方も、どうぞお気軽にご参加ください。 開催スケジュールや詳細は、ホームページにて随時更新しております。気になるセミナーがありましたら、ぜひチェックしてみてくださいね♪▼新産住拓のイベント情報はこちらhttps://sumai.shinsan.com/event/ そして、展示場やモデルハウスの見学・ご相談も随時受け付けております。実際の建物をご覧いただけますので、家づくりのイメージを具体的に描きやすくなりますよ。▼新産住拓のモデルや展示場のご予約はこちらからhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/ 皆さまのご参加・ご来場をスタッフ一同、心よりお待ちしております! TKU八代住宅展示場 板崎 太樹
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2025.7.5
S様邸 お住まいづくりの日記
こんにちは。KAB総合住宅展示場の細江です。 今回は、先日お引渡しを迎えたS様ご家族のお住まいづくりのエピソードをご紹介します。 まず、出会いのきっかけは、S様ご主人とは大学時代の同級生、奥様とは同じアルバイト先で一緒に働いていたこともあり、昔から年に数回お会いする間柄でした。 そんなS様からご連絡をいただき、展示場で再会したことがきっかけで、家づくりのご相談が始まりました。 当初、 S様ご家族は一戸建てにするかマンションにするかで悩まれていたそうです。 ご要望を伺い、いろいろと調べてみたところ、新産住拓の分譲地が条件にぴったり合っていることがわかり、すぐにプランを作成して携帯へお送りしたことを、今でもよく覚えています。 S様はお仕事柄、 たくさんの住宅会社と関わりがあり、複数社を比較検討されていました。その中で、「どの土地がS様にとって一番良いのか?」を何度も一緒に考え、一旦、他の候補地もご検討いただいた上で、最終的には最初にご提案した分譲地に決まりました。 こうして新産住拓にご縁をいただき、 時間をかけて一緒に悩みながら土地が決まったこと、本当にうれしく思っています。 お客様と住宅会社が二人三脚で土地を探すことの大切さを、改めて実感させていただいた出来事でした。 ご契約後は、ご主人の雰囲気と相性が良さそうな一級建築士のOさん、おしゃれな提案が得意なインテリアコーディネーターのTさん(私たちの家も担当してくれた方です)、 そして外構は経験豊富なIさんにお願いするなど、ベストメンバーでの住まいづくりがスタートしました。 打ち合わせには私が同席できないこともありましたが、営業サポートの先輩Iさんと協力しながら、お見積りの提示やスケジュール管理などをこまめに行いました。 現場が完成した時、その出来栄えに私も感動しました。S様のご協力をいただき、完成見学会も開催することができました。お越しいただいたお客様からも「素敵なお家ですね!」と大変ご好評をいただき、 担当として、とても幸せな時間でした。 そして迎えたお引渡しの日。いつも明るく賑やかなS様らしく、 笑顔あふれる素敵な時間となりました。 お引越し後の初回点検でお伺いした際には、すでに家具や雑貨がきれいに並び、S様ご家族の笑顔と、温かく落ち着いた暮らしの空気に包まれていました。 「こんなに素敵なご家庭のお手伝いができて、本当によかった」と、改めてこの仕事のやりがいを感じた瞬間でした。 私たち新産住拓は、お引渡し後もお客様とのご縁を大切にしています。これからもS様邸でお役に立てることがあれば、 精一杯サポートさせていただきます。 5年、10年、20年…そして50年先も、担当として末永くお力になれるよう努力してまいります。 最後に…住宅営業というと、 「売り込まれるのでは?」と警戒される方もいらっしゃるかもしれません。ですが、本当に幸せな住まいづくりは、お客様とホームアドバイザーが真剣に向き合うことで生まれます。 一人ひとりのお客様とのご縁を大切にしながら、これからも「良い家庭づくり」のお手伝いをしていきたいと考えています。 これから家づくりをお考えの方は、 どうぞ遠慮なく夢や希望をお聞かせください。私たちが、心を込めてお手伝いさせていただきます。 S様、ご家族の皆様、今後ともどうぞよろしくお願いいたします! ▼新産住拓の住まいづくりについてはこちらhttps://sumai.shinsan.com/concept/▼新産住拓の展示場・モデルハウスのご予約はこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/ KAB総合住宅展示場 細江 智裕
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2025.7.3
リビング ~KKT合志総合住宅展示場の好きなところ no.6~
皆さん、こんにちは!KKT合志総合住宅展示場の高澤です! 先日、地元の多良木町に帰る用事があり、小学生の頃に野球をしていた公園に立ち寄りました。 白球を一生懸命追いかけていた頃を思い出し、とても懐かしい気持ちになりました。今年で26歳になりますが、たまには全力でボールを追いかけて、リフレッシュしてみようかな…なんて思いました(笑) さて、今回も前回に引き続き、「KKT合志総合住宅展示場の好きなところ」 をご紹介します!※前回までのブログはこちら 今回は、【リビング】の魅力を2つお届けします! 1.間取りの工夫実は、このリビングはキッチンと少し距離があります。そのおかげで、料理中の匂いや音があまり気になりません。 読書をしたい時や、家事を終えてホッとひと息つきたい時など、 ゆったりと静かにくつろぐことができます! 私も仕事でパソコンを使う時、気分転換にこのリビングで作業することがあります(^^♪ 2.スキップフロアというこだわりこのリビング、なんと階段を5段ほど上がった位置にあります。そのため、外の道を歩く人と目線が合わず、プライベート感のある生活を実現しています。 一般的なお住まいでは、リビングの掃き出し窓にカーテンを付けますが、ここのリビングにはカーテンがありません。なぜなら、遠くに見える山々や植栽の美しさを、そのまま楽しめる設計になっているからです。 自然に囲まれた暮らしや「佳景(良い眺め)」を楽しみたい方に、ぜひ、おすすめしたい空間です! 実はこの“佳景を楽しむ設計”が評価され、【2024年度グッドデザイン賞】を受賞しました! いかがでしたか?これからさらに蒸し暑くなってくる季節。そんな時こそ、木の家の気持ちよさを、体感していただきたいと思います!お時間のある方は、ぜひ、KKT合志総合住宅展示場にお立ち寄りください! また、毎月開催している完成宅の見学会や、ご入居後のお住まいの見学会も大好評です!リアルサイズのお住まいを実際にご見学いただける機会ですので、こちらもお気軽にお越しください。 次回も「KKT合志総合住宅展示場の好きなところ」をご紹介します!お楽しみに(^^) ▼KKT合志総合住宅展示場について詳しくはこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/details_4.html▼完成宅見学会やご入居宅見学会などのイベント情報はこちらhttps://sumai.shinsan.com/event/▼グッドデザイン賞についてはこちらhttps://shinsan.com/good_design/ KKT合志総合住宅展示場 高澤 直人
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