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- おうち購入前に知っておきたい!住宅ローン減税のポイントと注意点
こんにちは!
TKU八代住宅展示場の村田です。
2026年もスタートしてしばらく経ちますが、皆様新しい年には慣れてきましたでしょうか?
今年はお金に強くなる1年にしよう!と思い立ち、新年早々に投資や節税についての本を購入しました。
私個人としては、気分も高まってホクホクしながら帰ったのですが、
友人に、
「お金を貯めたいなら、まずはお昼ごはんや飲み物を買う頻度を抑えたら?」
と言われて、ぐうの音も出ませんでした、、。
まずは身近な出費を抑えるところから始めたいと思います(笑)
さて、今回は「住宅ローン減税」についてご説明いたします!
お住まいづくりの最大のメリットともいえる制度となっており、知っていると知っていないでは、住まいづくりの計画に大きく差が出る内容になっていますので、住宅をご計画中の方や、最近建てられた方もぜひ最後までご覧ください。
1.住宅ローン減税とは?
住宅ローン減税は、住宅ローンの年末残高に応じて、所得税(足りない分は一部住民税)が戻ってくる制度です。
基本の考え方は、
年末のローン残高 × 控除率(0.7%)= その年に控除できる金額(上限あり)
というイメージです。
例えば、年末のローン残高が5,000万円の場合、
5,000万円 × 0.7% = 35万円/年
この35万円を上限として、その年の所得税+住民税から差し引かれます(実際に払っている税額までです)
2.2026年時点の大きなポイント
2026年時点では、新築の「一般住宅(省エネ基準未達)」は住宅ローン減税の対象外です。
新築で減税を受けられるのは、原則として次のような性能区分です(イメージです)。
- 省エネ基準適合住宅
- 認定長期優良住宅などの高性能住宅
性能が高いほど、「控除対象となるローン残高の上限」が大きくなります。
3.性能による控除額イメージ(計算例)
●省エネ基準適合住宅の場合(断熱等級4以上)
控除対象借入上限:3,000万円
控除率:0.7%
控除期間:13年
3,000万円 × 0.7% = 21万円/年
21万円 × 13年 = 最大 約273万円
●長期優良住宅などの高性能住宅の場合(断熱等級6以上)
控除対象借入上限:5,000万円
控除率:0.7%
控除期間:13年
5,000万円 × 0.7% = 35万円/年
35万円 × 13年 = 最大 約455万円
同じ「5,000万円借りる」ケースでも、対象金額の上限が違うため、控除額も
省エネ基準適合住宅 → 最大 約273万円
長期優良住宅 → 最大 約455万円
と、大きな差が生まれる可能性があります。
※実際に戻る金額は「その年に支払った税額」が上限です。
4.住宅ローン減税を受けるための主な条件
細かな条件は多いですが、ポイントだけ押さえると次の通りです。
- 自分が住む住宅であること
※投資用・別荘は対象外。一定期間内に入居が必要。
- 住宅ローンでの返済であること
※現金払いや、親族からの借入などは対象外。
仮に建築資金5,000万円のうち500万円が現金の場合は、住宅ローン4,500万円分までが適用されます。
- 住宅の性能・面積が基準を満たしていること
※床面積が一定以上、省エネ性能・耐震性能など。
- 所得要件を満たしていること
※合計所得金額2,000万円未満の方が対象となります。
また、初年度は確定申告が必要(2年目以降は年末調整)という点にもご注意ください。
5.まとめ(メリット、注意点)
最後に住宅ローン控除を受けるメリットと、受ける際の注意点のおさらいです!
【メリット】
- 毎年の税負担が軽くなる(例:最大35万円/年 など)
⇒トータルで見ると、数百万円単位の実質負担軽減になることも
- 性能の高い家ほど優遇が大きくなりやすい
⇒ 省エネ基準適合住宅 限度額 3,000万円 最大控除額 273万円
ZEH水準省エネ住宅 〃 4,500万円 〃 409.5万円
認定長期優良住宅 〃 5,000万円 〃 455万円
※性能が満たない住宅はいずれも対象外です。
ご計画またはご入居されているお住まいについて、営業担当者様へご確認ください。
【注意点】
- 計算上の控除額よりも、「実際に払っている税額」が少ないと、その範囲までしか控除されません。
- 制度内容は数年ごとに見直されるため、「建てる年・入居する年」のルールを確認することが重要です。
- 今回記載している内容は、2026年1月時点での内容です。
その年によって変更されますので、詳しくは営業担当にお尋ねください。
いかがでしたでしょうか。
住宅ローン減税は、住宅ローンを借りられる方には恩恵がとても大きく、ぜひとも活用いただきたい制度となっております。
「どのくらい借りるか」だけでなく、「どの性能区分の家を建てるか」によっても、受けられる減税額が大きく変わりますので、事前に十分ご確認ください。
また、新産住拓は、長期優良住宅が標準仕様です!
高い耐震性・省エネ性を備えた安心の住まいであると同時に、住宅ローン減税も最大限受けることが可能になります。
新産住拓の住まいや長期優良住宅についてもっと知りたい!という方は、お近くの住宅展示場へお越しください。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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TKU八代住宅展示場 村田龍星