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2024.10.8

~インテリアとお家づくりの関係性~住まいづくりお役立ち情報シリーズvol.2

皆さん、こんにちは!
Web窓口の木元優花(きもとゆうか)です(*^^)

 

今回から、お家づくりに欠かせない“インテリア”について、ご紹介できたらと思います。
お家づくりとインテリアは密接な関係にあり、どちらも空間の居心地や機能性、美しさに大きく影響します。
家を建てる際には、建物の構造やレイアウトがインテリアデザインに直接関わってくるため、家づくりとインテリアを並行して考えることが重要です!

 

皆さん、インテリアと聞いて思いつくのは何でしょうか?
家具?照明?etc…  
今回は、代表的なインテリア要素をご紹介します♪

 

1.色(カラー)

色の組み合わせやトーンによって、空間が広く感じたり、逆に落ち着いた雰囲気になったりします。

  • メインカラー:壁や床などの大きな面積を占める色
  • アクセントカラー:部屋の特定の場所や家具に使用される強調色

 


 
2.家具(ファニチャー)

家具はインテリアの機能性とスタイルを決定づける要素です。
選ぶ家具のデザイン、サイズ、配置によって、空間の使い勝手が大きく変わります。
モダン、クラシック、ナチュラル、インダストリアルなど、スタイルに応じて異なる家具が選ばれます。

  • 機能性:使いやすさや収納力などの実用的な要素
  • デザイン:美しさやスタイル、快適さを考慮

 

 

 

3.照明(ライティング)

照明は、空間の見え方や雰囲気を大きく変える要素です。
自然光を活かすことも重要ですが、照明器具のデザインや配置も室内の美しさを引き立てます。
複数の照明を組み合わせ、柔らかい光や強調したい場所にスポットを当てることで、空間に奥行きを与えます。

  • タスクライト:作業を補助するための照明
  • ムードライト:部屋の雰囲気をつくる照明
  • アクセントライト:特定のオブジェやアート作品を照らすための照明

 


 

4.テクスチャー(質感)

素材や表面の質感は、空間に触感や奥行きを加える要素です。
例えば、柔らかいファブリック(カーテンやソファの生地)や、硬い木材や金属などの素材感を組み合わせることで、空間がより豊かに感じられます。

  • ファブリック: カーテン、クッション、ラグなどの布製品
  • 素材: 木、金属、ガラス、石など

 

 

5.アクセサリー(装飾品)

装飾品は、インテリアの個性や趣味を反映する要素です。
アート作品、写真、植物、置物など、、、
適度なバランスで配置することで、空間を魅力的に演出します。

  • アート作品:壁に飾る絵や写真、オブジェ
  • グリーン:観葉植物や花などの自然要素

 

 

6.レイアウト(配置)

空間の家具やアクセサリーの配置は、動線や視覚的なバランスに影響を与えます。
効率的な動線を確保しつつ、視覚的に調和の取れたレイアウトを考えることが重要です。
また、スペースをどう活用するかに応じて、インテリアが快適で機能的になります。

 

7.パターン(模様)

パターンは、壁紙、カーペット、カーテンなどに用いられるデザイン要素で、空間に動きや活力を与えます。
幾何学模様や花柄など、さまざまなデザインがあり、他の要素と調和させることがポイントです。

 

8.スケールとプロポーション

家具や装飾品のサイズ感、そしてそれらが部屋全体にどのように配置されるかは、空間のスケール感を決定します。
大きすぎる家具は狭い空間を圧迫しますが、適切なサイズ感を選ぶことで、空間にゆとりを持たせます。

 

以上の要素を効果的に組み合わせることで、居心地が良く、美しい空間を作ることができます!
皆さんも“どんな暮らしがしたいのか”を考えて、お好みの空間づくりを楽しまれてください!
次回のブログもお楽しみに(*^-^*)

 

▼お家づくりはもちろん、インテリアのご参考にされてください♪
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WEB窓口 木元 優花

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