こんにちは。
KKT合志総合住宅展示場・アドバイザーの江口です。

 

普段、住宅展示場へいらっしゃる方のほとんどは昼間にいらっしゃるので、明るい家ばかりをご覧いただき、イメージされると思います。
しかし、完成した自宅になると24時間（昼間お勤めの方は、休日の場合）過ごす場所になります。　

 

そこで、今回は家の中でも奥様が長い時間過ごされるであろうキッチンの「朝の顔」と「夜の顔」をご紹介いたします。

 

KKT合志総合住宅展示場のキッチンは、ウッドデッキのある庭に面して東向きに配置されています。

 

そのため、夏は葉の茂ったコナラの木の間から朝日が差し込み、陽射しを程よく遮ってくれます。

 

 

秋は、紅葉を眺めながら、少しずつ近づく冬の訪れを感じることができます。

 

そして、寒い冬の朝でも「床下エアコン」の効果で足元も暖かくキッチンに立つのが苦にならず、
笑顔で家族を送り出す準備ができそうです。（眠いのは別にして・・・）

 

四季を通じて、気持ちのいい朝を迎えることができるキッチンです。

 

夕方には、西側の窓から夕陽が入ります。
夜へ移る黄昏時に、夕食の支度をしながら家族の帰宅を待つ時間は、暖かな色の照明がホッとする空間を作っています。

 

 

将来、家族が家を離れた時、ふと思い出す我が家のキッチンの朝の顔と夜の顔は、おうちづくりのプランの時から始まります。
大切なお住まいづくりは、展示場をご見学の時から、スタッフの“暮らし方をイメージできる話”と一緒に楽しんでいただけたらと思います。

 

 

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KKT合志総合住宅展示場　江口