スタッフブログ
- 「木工事」住宅営業がつくる26坪の平屋 vol.8
みなさん、こんにちは!
KAB総合住宅展示場の藤村です。
私のブログでは、我が家の住まいづくりについてレポートしています。
▼前回までのブログはこちら
https://sumai.shinsan.com/blog/?staff=31
今回は、【木工事】についてです♪
木工事とは、棟梁がメインで行う工事のこと。
床材を貼るところから外壁の下地材をつくっていく作業、軒天、それから最終的に室内の収納やボード貼りなど、工事の中でも最も“てまひま”がかかる工程の1つです。
新産住拓では、住むと見えなくなるおうちの中の部分にとてもこだわっています。
それが「天然乾燥木材」です。
一般的な人工乾燥木材は、化石燃料を使用して1~2週間程で強制乾燥を行います。
一方で、新産住拓の住まいに使用する「天然乾燥木材」は、太陽と風の力だけで、1~2年程乾燥させています。
そうすることにより、木本来の【色、ツヤ、香り】を存分に発揮することができます。
「天然乾燥木材」は、ふんだんに木の香りがすることも特徴の1つです。
お客様からはよく
「玄関を開けた時に木の香りがスゴイですね!!」
と、いう言葉をいただきます。
この木の香りには、健康にもいい成分が含まれており、空気品質が高く、アレルギー等の発症リスクを減らす効果もあります。
これは目に見えないところにも「天然乾燥木材」を使っているからこそ実現できています。
木工事は、この木の雰囲気を存分に味わうことができるのも特徴です!
家の形になっていくのも楽しみですし、新産住拓の木に包まれる雰囲気もあわせて体感できる貴重なタイミングです。
これから、どんどん家のカタチになっていくのが楽しみです♪
11月には、住まいに使用される木材生産の現場や過程を肌で感じていただけるツアーも予定しております(^^)
その際にはホームぺージでもお知らせさせていただきますので、ぜひご確認ください♪
https://sumai.shinsan.com/event/
次回も、引き続き工事についてレポートしていきます!
お楽しみに( `ー´)ノ
KAB総合住宅展示場 藤村 晋也