スタッフブログ
- お月見のすゝめ
急に朝晩ひんやりするようになりましたね。
こんな時に風邪をひいてしまうのだろうと、色々対策を講じている毎日です。
さて、今日は「お月見のすゝめ」をKAB総合住宅展示場から。
新産のオーナー様の多くの方が、ウッドデッキや2階にベランダを付けていらっしゃいます。
方向があっていれば、「お月見」をして過ごすのはいかがでしょうか!!
このブログを書くのに、ちょっとだけ調べて知り得たことをいくつか。
今年の十五夜(中秋の名月)は10月1日。
もともと旧暦の8月15日が十五夜で、その年によって日が変わるそうです。
ご存知でしたか?
それと、これも知らなかったのですが、十五夜というと満月だと思っていましたが、十五夜と満月はずれる年もあるそうで、ちなみに今年は10月2日が満月だそうです。
お月見というと、お供え物というイメージですが、収穫に感謝して、月に見立てたものや収穫物をお供えするのが習わし。
秋の七草の一つでもあるススキは、悪霊や災いなどから収穫物を守り、翌年の豊作を願う意味が込められ、月に見立てたお団子はピラミッド型に積んで15個(十五夜時。十三夜では13個)。
また、豊作を祝う意味で、 里芋、栗、枝豆など、収穫されたばかりの農作物を供えて、収穫に感謝するそうです。
夜風が涼しく心地よい季節だからこそ、月を眺めながら家族と語らいあったり、美味しい秋の恵みをいただいたり、そんな過ごし方はいかがでしょうか!!
お子さんと一緒に、白玉粉でお団子をつくるのも楽しいですね♪
KAB総合住宅展示場にも、十五夜をイメージする飾りを施し、満月に1番近い10月3日、4日の土日に、美味しいお饅頭を食べながら、お茶をいただく催しを準備中です。
秋の風物詩を是非一緒に楽しみましょう(^^)/
週末は是非、新産住拓KAB総合住宅展示場へお越しくださいませ。
KAB総合住宅展示場ホームアドバイザー さかした