注文住宅
用語集

GLOSSARY

延床面積

延床面積とは、建物の床面積(居住スペース)のことです。
2階建てであれば、1階の床面積+2階の床面積の合計が、延床面積となります。

 

延床面積は、その土地の広さや建ぺい率・容積率によって、上限が決まっています。
そのため、土地を探す際には「この土地で建てられる建物の大きさはどれくらい?」も考えることが大切です。

 

また、延床面積にカウントされない空間もあります。

  • 玄関ポーチ
  • バルコニー
  • 吹き抜け
  • 駐車場

などです。

 

さらに、多くのお客様に採用いただいている「ロフト」も、

  • 天井の高さが1.4メートル以下
  • はしごが固定ではないもの
  • ロフトを設けた階の床面積の2分の1以下

の3つの条件がクリアされていれば、延床面積にはカウントされません。

 

これらのルールを上手に利用し、スペースを有効活用することで、より快適な暮らしを実現できます。
住まいの間取りを考える際には、ぜひ検討しましょう。

 

新産住拓では…

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【関連項目】
建ぺい率についてはこちら
容積率についてはこち