24時間換気システム

24時間換気システムとは、家の中の空気を自動的に循環させ、空気環境を常に良い状態にしておくための換気機能のことです。
2003年の建築基準法改正によって、24時間換気システムの導入が義務化されました。

義務化の理由は、２つあります。

1. シックハウス症候群による、体調不良やアレルギーなどを起こさないため
   （シックハウス症候群についてはこちら）
2. 住宅の高気密・高断熱化が進んで、ホルムアルデヒドなどの化学物質が室内に残りやすくなったため
   （ホルムアルデヒドについてはこちら）

かつて、日本国内でシックハウス症候群が多発、社会問題化したことを教訓に、ご家族全員が健康で快適な生活を送るためのルールとして定められたものです。

新産住拓では…

住まいの空気質にこだわり、化学物質に敏感な赤ちゃんでも安心して暮らせる、健康に配慮した住まいづくりを行っています。

現在は、独自の目標として「ホルムアルデヒド濃度0.01ppm未満」を掲げています。
世界保健機関（WHO）や厚生労働省が定める基準値「0.08ppm以下」をはるかに下回る、極めて厳しい基準です。

ご家族が健やかに暮らせる住まいづくりを進める上で、空気質はとても大切です。
モデルハウスのご見学や「宿泊体験」もできますので、ぜひ新産住拓の空気質をご体感ください！

▼新産住拓の「空気質」についてはこちら
https://sumai.shinsan.com/concept/kuuki.html

▼モデルハウスのご案内はこちら
https://sumai.shinsan.com/modelhouse/

▼宿泊体験についてはこちら
https://sumai.shinsan.com/stay/