
注文住宅
用語集
ホルムアルデヒド
ホルムアルデヒドとは化学物質のひとつです。
接着剤や繊維製品の防縮加工など身近なものにも含まれていますが、人間の体内に入るとアレルギー等を引き起こす可能性があります。
住宅の場合、主に木材などを貼り合わせる接着剤に含まれています。
この接着剤が揮発し体内に入ることで、アレルギーを引き起こしたり、シックハウス症候群につながることがあります。
(「シックハウス症候群」についてはこちら)
シックハウス症候群などの対策として、国は、ホルムアルデヒドの放出量が多い建築材料を規制するとともに、大気中の化学物質濃度「0.08ppm以下」という指針を定めています。
(※ppm:化学物質などの濃度を示す単位。数字が小さいほど、化学物質が少ないことを示します)
新産住拓では…
独自の目標値として「ホルムアルデヒド0.01ppm未満」という、限りなくゼロに近い基準を掲げています。
厳しい基準の理由は「赤ちゃん基準の住まいづくり」を行っているからです。
成人基準である国の基準「0.08ppm」よりさらに厳しい目標を定めることで、化学物質に敏感な赤ちゃんでも安心して暮らせる、健康に配慮した住まいをお届けできるからです。
空気の品質は、住まいづくりにおいて大切なことの1つです。
ぜひ展示場やモデルハウスで、赤ちゃん基準の住まいをご体感ください。
▼空気質についてはこちらから
https://sumai.shinsan.com/concept/kuuki.html