
スタッフブログ
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2025.12.10
心地よい“中間領域”のすすめ −新入社員が見つけた!vol.3−
こんにちは!KAB総合住宅展示場の伊藤です。 今回は、KAB総合住宅展示場の見どころの1つ、「中間領域(ちゅうかんりょういき)」の空間の魅力についてご紹介します! 1.土間リビングで感じる“内と外のつながり” KAB総合住宅展示場「庭屋一如(ていおくいちにょ)」のモデルハウスでは、多くのお客様に驚かれる空間の1つが「土間リビング」です。 外と内をなめらかにつなぐ“中間領域”として、靴を脱がずに庭と行き来できる自由さや、光・風・植栽のゆらぎを感じられる心地よさが魅力です。 室内にいながら、屋外のような開放感を楽しめる贅沢な空間となっています。 リビングからダイニング・キッチン、そして2Fへと、段差や目線の工夫で空間をゆるやかにつなげているのもポイント。 扉で仕切らなくても自然と空間にメリハリが生まれ、家族それぞれが自分のペースでのびのびと過ごせます。 一緒にいる安心感と、ほどよい距離感が心地よい。そんなリビングです! 2.家族の気配を感じながら過ごせるスタディコーナー 階段を上がった先、2Fホールにあるカウンターも中間領域の1つ。 お子さまの勉強スペースにしたり、読書やパソコン作業など、大人の趣味や仕事スペースにも活躍する、自由に使える空間です! 「リビングでは集中できないけれど、個室にこもるのはちょっと寂しい…」 そんなお声を受けて、家族の気配を感じながらも自分の時間が持てるように工夫された場所です。 吹き抜けを通って1Fの声や空気がゆるやかに届くので、家全体の一体感を大切にしながらも、一人の時間を過ごせる“つながりのある中間領域”になっています。 家づくりを考える時は、つい間取りや設備に注目しがちですが、「その間(あいだ)」をどう、つくるか?も、とても大切です。 例えば、中間領域がある住まいには、次のような魅力があります!家族の気配を感じながら、一人時間も楽しめる季節の変化を自然と取り入れられる暮らしの中に“心の余白”が生まれる そんな豊かさが、日々の暮らしの中で育まれていきます。 文章や写真だけでは伝わりにくい、「光と風の流れ」や「居心地のよさ」をぜひKAB総合住宅展示場で体感してみてください! スタッフ一同、皆さまのご来場を心よりお待ちしております(^^)/▼KAB総合住宅展示場についてはこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/details_1.html KAB総合住宅展示場 伊藤好花
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2025.12.9
秋冬の夜のモデルハウス編 −KAB総合住宅展示場の魅力をご紹介!vol.2−
こんにちは!KAB総合住宅展示場の緒方 力久(おがた りきひさ)です。 12月に入り、いよいよ街もすっかりクリスマスムードですね。 今回は、KAB総合住宅展示場の「夜の姿」についてご紹介します。昼間とはひと味違った幻想的な雰囲気を、ぜひご覧ください。 1.昼も夜も美しい「片流れの大屋根」 展示場の中でも一際目を引く、ダイナミックな片流れ屋根の外観。 ご来場いただくお客様からは、「外観がかっこいい!」「とても素敵ですね」といった、うれしいお声を多くいただいています。 ただ大きな屋根を強調するだけでなく、屋根に3ヶ所の開口部を設け、そこから見える植栽を立体的に見せているのもポイント。 建物・外構・照明・植栽、それぞれのプロが連携しているからこそできる、新産住拓ならではのデザインです。 2.夜だけの“特別な表情”を体感 日中のモデルハウスも素敵ですが、私が特にオススメしたいのが「夜のモデルハウス」です。 やわらかな照明に照らされた玄関ポーチの紅葉。少し離れた場所から眺めるシルエットも、とても印象的です。 建物・植栽・照明が絶妙に調和し、昼間とは異なる「夜の住まいの表情」を、ぜひご覧いただきたいです。 秋冬は日が暮れるのが早いため、この季節ならではの贅沢な景色がじっくり楽しめます。 3.秋冬限定!夜だけの住まい見学体験 夏場は日が長く、なかなか見られない夜のモデルハウス。秋から冬にかけては、日が落ちる時間が早くなるため、暗くなってからの住まいの姿を体感できる貴重なチャンスです。 この幻想的なモデルハウスの表情は、今の時期だけ。住まいづくりを考えるうえでも、昼と夜、それぞれの魅力を感じていただける大切な時間です。 展示場では、温かいお飲み物をご用意して、皆さまのご来場を心よりお待ちしております。▼KAB総合住宅展示場についてはこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/details_1.html KAB総合住宅展示場 緒方 力久
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2025.12.8
安心のベタ基礎が完成しました!~N様邸の家づくりがスタート!vol.2~
皆さんこんにちは!TKU八代住宅展示場の板崎太樹です。 風が冷たい季節になってきましたね。私も、最近毛布を新調してぬくぬくと眠る日々を過ごしています。ただ、私自身おなかが少し弱いので、冷えないように気をつけながら過ごしています(笑) さて、今回はN様邸の現場レポート第2弾です! なんと、ついに「お家の土台」となる基礎工事が完了しました! 地鎮祭を終えてから、重機による掘削、鉄筋の配筋、コンクリートの打設と、工程を1つひ1つ着実に進めてまいりました。 その結果、今、現場には、しっかりとした「ベタ基礎」が完成しています。整然としたコンクリートの面がとても頼もしく、住宅の安心感を支える大切な存在感を感じます。 この「ベタ基礎」という工法は、新産住拓の標準仕様の1つです。建物全体の底面を鉄筋コンクリートで一体的に覆い、建物の重みを均等に支える構造になっています。 この工法にはいくつかのメリットがあります。地面からの湿気を防ぐシロアリの侵入を防止不同沈下(地盤の不均等な沈下)にも強いご家族が安心して長く暮らしていただくために、とても大切なポイントです。 現場で作業を進めてくださった職人さんたちの丁寧で息の合ったチームワークにも、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。 基礎が完成した現場を見渡すと、 「ここに新しいご家族の暮らしが始まるんだな」と思い、胸が高鳴ります。 お施主様も、お家が少しずつ形になっていく様子を楽しみにされていて、そのお気持ちが私たちの力にもなっています。 次はいよいよ「上棟」です!柱や梁が立ち上がり、建物の輪郭が一気に見えてくる特別な工程となります。 スタッフ一同、安全第一で丁寧に進めてまいります。その様子も、こちらのブログでお伝えしますので、どうぞお楽しみに!▼前回までのブログはこちらhttps://sumai.shinsan.com/blog/?staff=93 TKU八代住宅展示場 板崎太樹
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2025.12.7
外構で住まいの印象が変わる!展示場のこだわりポイント3選
こんにちは!KKT合志総合住宅展示場の道脇です。 冬の訪れを感じる季節となってきましたね。皆さま、いかがお過ごしでしょうか? 私は、10月に石川県へ旅行にいってきました!大好きな海鮮を、これでもか!というほど堪能できて、とても充実した旅になりました(^_^) さて今回は「KKT合志総合住宅展示場」の“外構”に注目してご紹介したいと思います! お住まいづくりでは、どうしても間取りやインテリアに目がいきがちですが、実は外構もとても重要で、家の第一印象を左右する、大切な要素です。 門まわりやアプローチ、植栽、照明など細部にまでこだわることで、お住まいに入る前から「ワクワク」とした気持ちが高まりますよ♪ \外構のこだわりポイントをご紹介します/ 1.家と調和する素材選び KKT合志総合住宅展示場では、外壁のアクセントとして無垢の杉板を使用しています。本格的な木造住宅ならではの魅力を活かして、外構にも石やタイル、植栽などの自然素材を取り入れているのが特徴です。 ステップ横とベランダに設けたベンチは、石積みデザインで統一感をもたせています。 しかもこのベンチ、実は“収納”としても使えます!ガーデニング用品や掃除道具などをすっきり片づけておける、機能性抜群の工夫です。 2.動線を考慮したアプローチ設計 入り口前には階段だけでなく、スロープも設けています。このスロープは洗い出し仕上げで、まっすぐではなく、あえて柔らかな曲線状にデザイン。 デザイン性を高めるだけでなく、植栽スペースを確保することでより自然な印象に。ベビーカーや車いすでも安心して利用できる、2WAYの動線は、ご家族や来客にも配慮した設計です。 3.昼と夜で表情が変わる“外構の顔” 日中は太陽の光が素材の質感を引き立て、植栽の緑がいきいきと映える、開放的な外構に。青空とのコントラストも美しく、まるで“ハウスツリー”のような空間です♪ 展示場のシンボルツリーである「コナラ」は、コロコロとどんぐりを落として、秋らしい存在感も演出してくれます。 そして夜になると、ライティングによって一変。足元の照明やスポットライトが、植栽やアプローチを柔らかく照らし、落ち着きと高級感のある空間へと姿を変えます。 夜の景観設計は、防犯性を高めるだけでなく、家の印象そのものをぐっと引き上げてくれる効果も。「昼と夜でこんなに印象が変わるんだ!」と、きっと驚かれると思います! このように、KKT合志総合住宅展示場では“外構”にも、たくさんのこだわりを詰め込んでいます。 外構は単なる「外まわり」ではなく、「暮らしの一部」。写真だけでは伝わらない魅力も多いので、実際に現地で、時間帯を変えてご見学されるのもオススメです。 特に、日中と夕方では雰囲気がガラリと変わりますよ♪ 住まいづくりをご検討中の方は、ぜひ外構デザインにも注目してみてください。何か気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談ください! 皆さまのご来場を心よりお待ちしております!▼KKT合志総合住宅展示場についてはこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/details_4.html▼新産住拓の展示場やモデルハウスはこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/ KKT合志総合住宅展示場 道脇 咲
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2025.12.6
住まいづくりは土地から?会社から?
こんにちは!TKU八代住宅展示場の村田です。 最近ハマっているマイブーム、それは…朝の「ラジオ体操第一」です!子どもの頃は「こんなの運動になるの?」と思っていたのですが、大人になってからやってみると、意外といい運動に(笑)心も体もスッキリして、気持ちよく1日をスタートできるので、おすすめです。 ちなみに、「ラジオ体操第二」は…動きについていけずに挫折しました(笑) さて今回は、前回に引き続き「土地探し」についてのお話をお届けします!(前回のブログはこちら) 家づくりを考え始めた時によくあるのが、「土地から探したほうがいいの?」「それとも、まずは住宅会社を選ぶべき?」という疑問です。 どちらも大切なことなので、つい悩んでしまいますよね…。 実は、“土地探し”からスタートする方法と、“住宅会社選び”から始める方法には、それぞれにメリットと注意点があります。 今回は、そのポイントを1つずつご紹介します! ■ 土地から探す場合のメリットと注意点 「やっぱり土地がないと家は建てられないから、まずは土地から探したい!」 このように考える方は、多くいらっしゃいます。特に「通学区」や「周辺の利便性」など、エリアにこだわりたい方には、土地から探す方法で進められます。 土地から先に動くメリットとしては、希望エリアや環境を優先して探せる実際の敷地を見ながら生活をイメージしやすいといった点が挙げられます。周辺環境を重視して、じっくり検討できるのが大きなメリットですね。 ただし、注意したいのは「スピード感」です。 土地購入の流れは、 買付申込→土地契約(+建物契約)→土地の決済(所有権の移転) という流れで進みますが、「買付申込」をすると、住宅ローンを組む場合は2~4週間以内に建物請負契約が必要になるケースもあります。 この時、住宅会社が決まっていなかったり、間取りが固まっていないと、せっかくの土地を逃したくないという気持ちから、プランを急いでしまいがちです。 その結果…「思っていた間取りが叶わなかった」「見込みよりも予算をオーバーしてしまった」など、後悔につながってしまうケースもあるため要注意です。 ■ 住宅会社から選ぶ場合のメリットと注意点 逆に「まずはどんな家を建てるかを考えたい」「信頼できる会社と一緒に進めたい」と、お考えの方もいらっしゃいます。 住宅会社を先に選ぶメリットとしては、総予算を早い段階で把握することができる建てたい家に必要な土地の広さや条件をプロがアドバイスしてくれる会社が持つ土地ネットワークから情報を紹介してもらえるこのように、住まいづくりの準備を安心して進められる点が魅力です。 ただし、会社を決めた後に「希望のエリアで条件に合う土地がなかなか見つからない…」「その間に建物価格が上がってしまった…」といった事例もあります。 スタートラインに立つ前に時間がかかることになったり、タイミングを逃してしまう可能性も考えられます。 ■ おすすめは「土地と会社を同時に進める」こと! 土地からにするか、会社からにするか…これは、どちらが正しいというものではなく、それぞれに良さとリスクがあることがお分かりいただけたかと思います。 土地から進める場合 →「建物契約を急かされる」タイムリスク会社から進める場合 →「土地が見つからない」ストップリスク どちらにしても、片方だけで進めてしまうと、思わぬ落とし穴があるかもしれません そこでおすすめなのが、土地探しと会社選びの“同時進行”です。 同時進行をすることで、希望の間取りに合わせて土地条件をチェックできる建物と土地を含めた予算を最適に組むことができる良い土地が見つかっても慌てず判断できるといった、安心感があります。 住まいづくりをどこから始めるか迷った時は、土地探しも、会社選びも並行して進めることを、意識してみてください。 理想の暮らしを形にするために、どちらも大切な第一歩です!皆さまの家づくりがスムーズで楽しいものになりますよう、心より願っています。 新産住拓では、熊本県内のモデルハウスにて、住まいづくりのご相談を承っております。土地探しの事、お金のことなどお客様のお悩みに合わせて、ご提案しますので、ぜひ展示場へお越しください!! 皆さまのご来場を、お待ちしております!今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました! TKU八代住宅展示場 村田龍星
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2025.12.5
新産住拓のお家に泊まれる?北区高平のモデルハウスをご紹介
こんにちは!KAB総合住宅展示場の伊藤です。 今回は、熊本市北区高平にある「泊まれるモデルハウス」の魅力をたっぷりとご紹介します(^^)/ 木のぬくもりと自然を感じられるこの住まいは、実際に宿泊体験ができるモデルハウスです。見学だけでは分からない「暮らしやすさ」や「家の雰囲気」を体感していただけます! 1.吹き抜けが生み出す開放感のあるLDK リビングに足を踏み入れると、白を基調としたすっきりとした空間が広がります。 床材には栗の木を採用。木ならではの温かみと、やわらかな風合いが印象的です。開放感あふれる吹き抜けのLDKは、自然光が心地よく差し込み、明るさをたっぷりと感じることができます。 さらに注目したいのは、庭の植栽が室内の壁に落とす美しい影。時間や季節によってその形を変える影が、まるでアートのように空間に彩りを与えます。 2.吹き抜けの窓から広がる心地よい景色 吹き抜け部分に設けられた大きな窓も、この住まいの大きな魅力の1つ。 1Fから見上げると、視界が空まで広がり、外の緑と空が一体となって開放感を演出してくれます。2Fから眺めれば、植栽のその先に広がる山並みまで見渡せ、美しい景色に癒やされます。視線の高さが変わることで、感じ方にも違いがあるのが面白いポイントです。 3.多目的に使える畳のフリースペース 階段を上がった先に広がるのは、9帖の畳敷きのフリースペース。仕切りなどを設けず、自由に使える設計になっています。 お子さまの遊び場や、ご夫婦の読書・リモートワークの場としてなど、様々な使い方が可能です。畳のやわらかな感触や香りが、心と体をほっと和ませてくれます。 こちらのモデルハウスでは、実際にご宿泊いただくことが可能です。お洋服を買うときに試着をするように、家も「実際に住んでみる」ことで、動線の使い勝手や光の入り方、音の響き方など、リアルな住み心地を体感できます。 「家づくりを考え始めたけれど、自分の好きな空間がまだ分からない」 そんな方にもピッタリの体験になるはずです。 新産住拓には、北区高平の他にも複数の「泊まれるモデルハウス」をご準備しています。それぞれにテーマや設計が異なるため、ぜひ、お気に入りの住まいを探してみてください。 見学・宿泊体験ともに、ぜひお気軽にお問い合わせください。スタッフ一同、皆さまのお越しを心よりお待ちしております!▼高平2階建てモデルハウスについてはこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/details_26.html▼その他、宿泊体験についてはこちらhttps://sumai.shinsan.com/stay/▼宿泊体験に参加されたお客様の感想はこちらhttps://sumai.shinsan.com/report/?category=3 KAB総合住宅展示場 伊藤好花
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2025.12.4
「硯川モデルハウス−LDK・キッチン・ロフト編−」ホームアドバイザー松島の新産よかとこ集 vol.8
こんにちは!ホームアドバイザーの松島 一です(^^)/ 今回は、自然素材の心地よさが詰まった「硯川モデルハウス」の魅力をご紹介します。 木のぬくもりをたっぷり感じられる「LDK」や、こだわりの詰まった「キッチン」、遊び心あふれる「ロフト」など、見どころがたくさん!住まいづくりのヒントとして、ぜひ、イメージを膨らませてみてくださいね♪ \前回までのブログはこちらからチェック!/ ■北区硯川モデルハウスの見どころ3選 1.LDK ~木の温もりを感じる、癒しの空間~ 天井や床、腰壁までふんだんに杉材を使用したLDKは、まるで森の中にいるかのような心地よさに包まれます。 また、ダイニングとリビングの天井高を変えることで、空間に奥行きが生まれ、より豊かなくつろぎのひとときを演出。 ダイニングの窓には障子を採用し、柔らかな光がふんわりと差し込む設計に。あたたかな雰囲気の中で、家族の団らんの時間がより深まります(^^)/ 2.キッチン ~ロフトへとつながる、おしゃれな暮らし動線~ キッチンにも無垢材をふんだんに使い、背面収納には間接照明を組み合わせています。やわらかな光が木の質感を引き立て、デザイン性と機能性を兼ね備えた空間に仕上がっています! まるでカフェのような居心地の良さで、毎日のお料理も楽しくなりそうです。 さらに、キッチンから続くロフトへの階段は、まるでインテリアの一部のような仕上がり。手すりや格子のデザインにまでこだわりが感じられ、見る度に「これ、いいなぁ」と思えるポイントです!! 3.ロフト ~隠れ家のようなおこもり空間~ 最後にご紹介するのは、LDKの上部に設けられたロフトスペース。家族の気配を感じながらも、自分だけの時間を過ごせるリラックス空間です! 温もりある木目に包まれて、お気に入りの本を読んだり、音楽を聴いたり…とっておきの“お家時間”を楽しめる、まさに秘密基地のような場所です! 収納スペースとしても活用できるため、機能性もしっかり確保されていますよ(^^) いかがでしたでしょうか?木の香りや手触り、そして柔らかな光に包まれる心地よさは、実際に体感するのがオススメです! 見た目の美しさだけでなく、「五感で感じる暮らし」を、ぜひモデルハウスで味わってみてください。 また、新産住拓には硯川モデルハウス以外にも、ご見学可能なモデルハウスを熊本県内に複数ご準備しています!!HPにて事前のご予約もしくは、松島までお気軽にご連絡ください! \硯川モデルハウスの詳細はこちらから/https://sumai.shinsan.com/modelhouse/details_30.html◯他のモデルハウスを見るhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/◯分譲地をチェックhttps://sumai.shinsan.com/estate/ KKT合志総合住宅展示場 松島 一
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2025.12.3
八代の建売モデルハウス完成!~八代だより~
こんにちは!TKU八代住宅展示場のまつおかです。 最近は朝晩だけでなく、日中の冷え込みも増してきましたね。我が家では、先日ついにこたつを出し、夕食後にぬくぬくと過ごす至福の時間を楽しんでおります。寒い時期も、家の中で過ごす時間が楽しみになる時期ですね。 永碇分譲地に、2階建てモデルが完成しました! 前回のブログでご紹介していた永碇分譲地のモデルが、ついに外構まで完成しました! 敷地面積:53坪建物面積:28坪間取り:3LDK+畳コーナー 今回のモデルは、「家事ラク動線を叶えた、心地よい木の住まい」。設計段階から、“住まいやすさ”と“木のぬくもり”にこだわりました。杉板を天井に使用した、木質感あふれるLDKキッチン横のパントリーは家事室としても活用できる多目的空間キッチン~ダイニング~洗濯~収納までを最短でつなぐ、効率的な動線毎日の家事がスムーズに進むように考えられた間取りです。 実際の空間は、木の温もりと明るい日差しが調和した心地よい仕上がり。ご家族団らんの時間が自然と増える、そんな住まいになりました。 生活に便利なロケーション なんといっても永碇分譲地の魅力は、暮らしやすい立地!小学校まで徒歩約10分幼稚園はすぐそこに見える距離子育て世代のご家族にも安心の環境です。 実際に中をご覧いただくと、“動線の快適さ”や“木の質感”をより感じていただけます。 展示場の楽しいハロウィンイベント 展示場の近況もご紹介します。10月は、ハロウィンということで、展示場では「かぼちゃのおばけをさがせ!」ゲームを開催しました!展示場内に隠されたジャック・オー・ランタンを探すゲームで、お子さま達にたくさん楽しんでいただきました!みつけた時の笑顔がとても可愛らしく、スタッフ一同もほっこりとした時間を過ごしました。 見学を希望される方は、Webからの事前予約がオススメです!詳しくは、ホームページまたはTKU八代住宅展示場までお問い合わせください。▼モデルハウスのご予約・詳細はこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/details_5.html TKU八代住宅展示場 まつおか
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2025.11.30
窓と植栽と住まいの素敵なつながり −新入社員が見つけた!vol.2−
こんにちは!KAB総合住宅展示場の伊藤です。 入社してから半年が経ち、日々さまざまな住まいに触れる中で、「空間を豊かにする植物の力」に興味を持つようになりました。 最近は、自宅で育てている“コーヒー豆の木”で、癒しの時間を楽しんでいます(^^)/(スタッフ紹介ページにも写真を載せていますので、よろしければ覗いてみてください!) 今回は「窓と植栽と住まいのつながり」をテーマに、モデルハウスの魅力をお届けします。 1.カーテンに頼らない暮らしの工夫とは? ご紹介するのは、KAB総合住宅展示場にある「庭屋一如(ていおくいちにょ)」モデルハウス。この住まいのテーマは「カーテンが要らない暮らし」。 「本当にカーテンなしで暮らせるの?」と最初は半信半疑でしたが、実際に建物をご覧いただくと、その理由がきっとわかると思います。 深くかかった屋根と、住まいをぐるりと包む緑の植栽が視線をやさしく遮ってくれるため、プライバシーを守りながら、明るさや風通しはしっかり確保されています。 自然がつくる“目隠し”効果で、閉塞感もなく、心地よい空間が広がっていました。 2.光と影が創り出す、まるで「自然のアート」 モデルハウスに入って、さらに印象的だったのが「光と影のうつろい」です。時間や季節によって、植栽の影が壁に映し出される様子はとても美しく、シンプルなお部屋がまるでアートギャラリーのように変わります。 例えば【ダイニング】 午前10時頃、植栽の影がダイニングの壁に。木漏れ日のような光が、やさしく空間を彩っていました。 【主寝室】 午後3時頃には、主寝室の壁に葉の影が。落ち着いた空間に、リズム感のあるアクセントを添えてくれます。 このように、室内にいながら自然を感じられる住まいは、日常にちょっとした「特別感」をもたらしてくれそうです。 今回、ご紹介した「窓と植栽」の関係性から見えるように、住まいと自然が心地よく調和している空間は、五感にもやさしく働きかけてくれると感じました。 ぜひ一度、KAB総合住宅展示場にお越しいただき、光・風・緑が調和する住まいを“肌で感じて”いただけたらうれしいです。皆さまのご来場を心よりお待ちしております! また、新産住拓では、熊本県内4カ所にモデルハウスがあるほか、「宿泊体験館」や実際の暮らしを体感できる「リアルサイズのモデルハウス」もご用意しています。 モデルハウスごとに植栽も異なりますので、比べながら楽しんでいただけると思います!ぜひ、お気軽に足をお運びください♪ ▼KAB総合住宅展示場についてはこちらhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/details_1.html▼その他のモデルハウスはこちらからhttps://sumai.shinsan.com/modelhouse/▼「宿泊体験」についてはこちらからhttps://sumai.shinsan.com/stay/ KAB総合住宅展示場 伊藤好花
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