アクティブに過ごす日は、遠くまでドライブをしたり、お気に入りの雑貨屋さんを巡ったりしています。
特に、その時々で見つけたイベントに出かけるのが楽しみで、おいしいものが集まるフードフェスや、一点モノとの出会いが楽しい「蚤の市」には目がありません。

イベントといえば、昨年「紙博」という紙もの好きが集まる祭典に初めて足を運びました。
便箋やマスキングテープ、シール、包装紙など、大好きな紙ものに囲まれる空間は、私にとって至福のひとときでした。
また、絶対参加するぞ！と、次の開催を心待ちにしています♪

お客様が営業、設計、コーディネーターの皆さんと時間をかけて紡いでこられた、住まいに対するたくさんの想いやこだわりを「カタチ」にしていくのが、私たち工事部の仕事です。

ぜひ、お客様にはパートナーの皆さんの確かな技術、図面だけでは伝わらない木の香りや空間の広がり、住まいができていく過程を現場でご覧いただきたいです。
その過程に触れることで、お住まいへの愛着はきっと、もっと深いものになると思います。

私自身、入社して１番近くで住まいづくりの現場と、その過程を見る度に、新産住拓の家がますます好きになっています。

一生に一度の大切な家づくりが、お客様にとって心から楽しく、幸せな時間となりますよう、誠心誠意お手伝いさせてください。

はじめまして。小川桃子（おがわももこ）です。
生まれも育ちも熊本です。
小さい頃から絵を描いたり、何かを作ったりすることが大好きで、小学生の頃の夢は絵本作家でした。
いつか自分で絵本を描きたいな、という夢を今でも密かに持っています！

意外に思われるかもしれませんが、高校時代は陸上部で長距離に打ち込んでいました。
１つの目標に向かってコツコツと努力を続けることは、今でも１番大切にしています。
どこへでも走って駆けつけます！

「ものづくり」への想いから熊本大学の建築学科へ進学し、住宅設計の楽しさに魅了されました。
理想の住まいを想像し、図面に描き起こす時間が好きで、このワクワク感を仕事にしたいと強く思い、2025年に入社いたしました。
大好きなものづくりに１番近い場所で、お客様の夢の実現をお手伝いできることに、日々大きな喜びを感じています。

「何も咲かない寒い日は下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く。」