
注文住宅
用語集
C値
C値とは、「住まいの気密性能(隙間の少なさ)を示す数値」です。
住まいの延床面積に対して、どれくらいの隙間があるのかを示します。
数値が低いほど、家の隙間が少なく、気密性能の高い家ということができます。
住まいのC値が低い(=気密性能が高い)メリットは4つあります。
- 温度や湿度を快適に保つことができる
- 結露を防ぐことができる
- 底冷えせず、ヒートショックを防止できる
- 屋外の騒音を低減し、遮音効果も期待できる
現在、日本ではC値の基準値が定められていませんが、かつて国が定めていた基準値(次世代省エネルギー基準)は、北海道と東北の一部地域が「2.0」、その他の地域(熊本県など)は「5.0」です。新産住拓の住まいのC値は、平屋で平均「0.56」、2階建てで平均「0.65」です。
熊本県の基準値はもちろん、寒さの厳しい北海道・東北の基準値も大きくクリアしています。
新産住拓では…
お客様に住まいの快適性をじっくり体感していただくため、宿泊体験のできるモデルハウスをご用意しています。
気密性の高い住まいの心地良さを体感しに、是非ご来場ください。
ご相談・ご予約お待ちしております。
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