
注文住宅
用語集
造成工事
造成工事とは、建物を建築するために、土地の環境を整備する工事のことをいいます。
建築予定の土地の状況により、必要になることがあります。
具体的には、以下のようなケースがあります。
- 道路と高低差のある土地
高低差を無くすために、盛土(土の追加)・切土(土の掘削)などを行います。
盛土を行う際には、地盤沈下を防ぐための工事も行います。 - 平坦で水はけの悪い土地
排水しやすくするため、盛土によってわずかな傾斜をつけることがあります。 - 土砂崩れの危険性がある土地
災害のリスクを低減するために、擁壁の設置工事などを行います。 - 隣地との境界が明確になっていない土地
境界線にブロック設置工事などを行います。
注意点として、工事内容・地域によっては、
造成工事の事前申請・許可や検査があることもありますので、事前確認が必要です。
新産住拓では…
建物・外構の工事だけでなく、造成工事のご相談も承ります。
建物の計画・外構の計画に大きく関わるためです。
もともと住宅地ではない畑や田んぼで建築行う場合、大きな造成工事が必要になり、想定外の費用が発生するケースもあります。
ですから、事前にどのくらいの費用がかかるのか?を知っておくと、住まいづくりがスムーズに進むのでオススメします!
熊本県内で現在土地をお持ちの方、造成工事が必要になりそうな土地を検討中の方は、新産住拓に一度ご相談ください。
熊本県内各地のモデルハウスで、ご相談を承ります。
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