
注文住宅
用語集
勾配天井
勾配天井(こうばいてんじょう)とは、床に平行ではなく、傾斜をつけて斜めにつくった天井のことです。
屋根の形に合わせて、上に部屋がない場所(平屋・2階建ての2階・2階がない1階部分)につくられることが多いです。
勾配天井のメリットは、なんといっても「空間が広く感じられること」。
同じ広さの空間の場合、一般的な天井(床に平行)より開放感があります。
そのため、特に平屋のお住まいのLDKに採用されることが多いです。
また、勾配天井にすることで、化粧梁(けしょうばり)といって、より木を見せるデザインも可能になりますので、木のあたたかい雰囲気が好きな方にもおすすめです。
ロープなどを利用すると、ブランコやハンモックを設置することもできます。
新産住拓では…
勾配天井を採用した多くの建築実例があります。
また、KKT合志総合展示場やKAB総合住宅展示場では、勾配天井を採用した住まいをご見学いただけます。
▼勾配天井を採用した施工事例▼